木の存在感のある内装
一人でもグループでも使いやすいお店です
複合施設「arbre自由が丘」
自家焙煎のスペシャルティコーヒー
ONIBUS COFFEEは、「コーヒーで人と人を繋ぐ」「ONIBUS COFFEEがあることでその街の価値をあげる」ことを実現するために、クオリティ・ホスピタリティ・サスティナビリティの3つを等しく大切にしています。創業10周年という節目の年にオープンする自由が丘店では、それらをさらに深化させ、また循環を意識した取り組みを行います。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/302212/LL_img_302212_1.jpg
木の存在感のある内装
【ONIBUS初のカフェスタイル】
自由が丘店では、従来の自家焙煎スペシャルティコーヒーと焼き菓子の販売に加え、デザートやフードも充実させます。
西麻布のフレンチレストラン「AZUR et MASA UEKI」でシェフパティシエを勤めた山中 浩平をデザートチームのディレクターに迎え、新体制での菓子作りを行います。また、フードの一部は恵比寿などに展開するハンバーガーショップ「Burger Mania」の守口 駿介氏に監修を依頼しました。
ナチュラルワインやクラフトビールの酒類も提供し、コーヒーだけでなくブランチ、デザートタイムと幅広いシチュエーションでご利用いただけるお店を目指します。今後は、コーヒーやワインとのペアリングを楽しめる予約制のデセールコースも展開予定です。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/302212/LL_img_302212_2.jpg
一人でもグループでも使いやすいお店です
【サスティナブルな店舗作り】
・国産杉材の使用
静岡県川根本町の山で、指導の元、スタッフと設計者が自らの手で間伐した杉の木を内装やベンチに使用しました。成熟した樹齢30~40年ほどの杉の木は、適切に間伐を行うことで林の保全にも繋がります。国産の木材を内装のシンボルとして使うことで、都市の中でも自然の恩恵を感じられる作りにしました。
・コンポストの設置
敷地にはコンポストを設置し、コーヒーカスや調理過程で排出される食物残渣を堆肥化させ、産業廃棄物の減容と有機資源の循環に取り組みます。
・CSA(=地域支援型農業)の取り組み
自由が丘店は、株式会社4natureのサービス『CSA LOOP』の拠点としても活用します。提携した東京都東久留米市の農家・奈良山園による季節の農作物を通じた交流の場をCSA会員に提供します。提携農家からは店舗でフードメニューに使う食材の調達や、非会員への直売も予定しています。さらに、公共コンポストの役割を担うことも今後の目標としており、消費一方通行にならないライフスタイルを提案していきます。
ONIBUS COFFEE 自由が丘店は、スペシャルティコーヒーをはじめとした食体験を通じて、自然と親しみ、循環に参加できるカフェです。
=店舗情報=
ONIBUS COFFEE 自由が丘店
所在地 :東京都目黒区緑が丘2-24-8 arbre自由が丘
東急「自由が丘」駅より徒歩3分
営業時間:9:00-18:00/不定休
客席 :27席 テイクアウト販売あり
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/302212/LL_img_302212_3.jpg
複合施設「arbre自由が丘」
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/302212/LL_img_302212_4.jpg
自家焙煎のスペシャルティコーヒー
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/302212/LL_img_302212_5.jpg
デセールコースも展開予定