経営ノート2022書影
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経営ノート2022書影
書籍ご紹介サイト
https://tohoshobo.info/?p=1486
シリーズ第12作となる本書では、「コロナ後のビジネス」を軸に考察。
新しい生活様式が定着した昨今。ビジネス的思考にも転換が不可欠となっています。著者が経営者としての視点でこのコロナ禍に見て感じたことをはじめ、「withコロナ」以降のビジネス潮流、企業が取るべき戦略を考察します。
会計事務所の経営という実践と同時並行で書かれてきた「経営ノート」。経営者が自分で考え、実践するためのヒントが溢れる経営書です。
■『本郷孔洋の経営ノート2022』概要
判型 ：四六判
ページ数：198ページ
定価 ：1,540円(税込) 本体1,400円＋税
著者 ：本郷 孔洋
■目次
・はじめに
序章 コロナ禍の一年
一. コロナという事実よりコロナの恐怖
二. とは言っても私も臆病
三. コロナから私は何を学んだか？
四. コロナで見えた日本の光景
第1章 コロナ禍での気づき
一. 人を観察できた
二. 野暮用は遠慮できる
三. ゆるゆる日本
四. リーダーシップを学べた！
五. 過去を振り返り、リセットの機会
六. 女性の時代が鮮明になる
七. 安心・安全 ≫ 経済
八. 後期高齢者の定義は正しい！
九. 新旧交代を銀座で見る
一〇. コロナで一番得した人は？
第2章 withコロナのビジネスチャンス
一. しかやらない！ そして、尖れ！
二. K字経済をどう自社に取り込むか
三. 本格的DX時代の到来
四. 黒子ビジネスのチャンス
五. ビジネスの土着化
六. DX時代は全員経営の時代
七. 大消費時代に備える
八. 膨らむマネーをどう自社の経営に取り込むか？
第3章 DX導入に向けて 身の丈DX
一. アナログとデジタルの共存
二. 新しい酒は新しい皮袋に盛れ！(新約聖書)
三. 身の丈DX化
四. DXオタクを作れ！
五. DX化と事業戦略
六. 投資のほとんどはDX化に使う
七. 弊社のDXへの取り組み
第4章 深耕するバランスシートエコノミー 金融経済から貨幣経済へ
一. 不安が確信に変わった日
二. おかしいと思うのがおかしい
三. PLは、脆い(もろい)、BSは、堅く、しぶとい(収益は長く続く)
四. M＆A
五. 資産運用の時代
六. バランスシートの時代は？
・おわりに 過去を振り返り、未来を考える
■著者プロフィール
・著者：本郷 孔洋(ほんごう よしひろ)
公認会計士・税理士。
辻・本郷 グループ会長。辻・本郷 税理士法人前理事長。
早稲田大学第一政経学部卒業、同大学大学院商学研究科修士課程修了。公認会計士登録。
2002年4月に辻・本郷 税理士法人を設立し、理事長として国内最大規模を誇る税理士法人へと育て上げる。会計の専門家として会計税務に携わって30余年、各界の経営者・起業家・著名人との交流を持つ。2016年より現職。
東京大学講師、東京理科大学講師、神奈川大学中小企業経営経理研究所客員教授を歴任。
「税務から離れるな、税務にこだわるな」をモットーに、自身の強みである専門知識、執筆力、話術を活かし、税務・経営戦略などの分野で精力的に執筆活動をしている。近著に『経営ノート2021』『資産を作る！ 資産を防衛する！』(いずれも東峰書房)ほか著書多数。
■辻・本郷 グループ 概要
・辻・本郷 税理士法人
・辻・本郷 ビジネスコンサルティング株式会社
・CS アカウンティング株式会社
・株式会社アルファステップ 他
「77歳にもなって、こんなことやっている自分がちょっと恥ずかしい」(筆者談)
辻・本郷 税理士法人を中核とした企業グループ。
関連グループスタッフ総勢1,700名、顧問先15,000社を超える豊富な経験と実績、プロフェッショナルとしての総合力を活かし、税理士法人としての業務にとどまらず、企業再生やM＆A、事業承継、更には不動産業や保険業、医業コンサルティングやハンズオン投資など多角的に事業展開する。
様々な分野において、時代のニーズに沿った最高水準のサービスを提供している。
https://www.ht-tax.or.jp/
■発行：株式会社東峰書房 会社概要
(1)商号 ：株式会社東峰書房( https://tohoshobo.info/ )
英名 ：TOHOSHOBO INC.
(2)代表者 ：代表取締役 鏡渕 敬
(3)本店所在地 ：東京都新宿区新宿4-3-15
(4)主な事業の内容：ビジネス書の出版
(5)資本金 ：3,500万円
