じゃばらの実
木なりじゃばら
北山村のおばちゃん
北山村の雲海
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/296059/LL_img_296059_1.jpg
じゃばらの実
■じゃばら花粉症モニター2022 1,000名様大募集
○モニター調査の目的
本調査はじゃばらの花粉症に対する効用を定期的に調査し、回を重ねることで信憑性の高いデータを収集・提供することで、全国の方に北山村の「じゃばら」をより知って頂くことを目的としています
○今調査のポイント
2021年の調査では、回答アンケートなどを東京家政大学と共同で作成いたしました。
今回もこちらのアンケートを利用し、より精度の高い結果を出せる調査になることを見込んでいます。
○期待するところ
2019年のモニター調査では、有効回答者数2,272人のうち、「68.3%の方」が、2021年のモニター調査では、有効回答者数1,502人のうち、「82.6%の方」が、花粉症の症状に何かしら効いたと回答され、高い数字が出ています。今回も昨年に続く精度の高いモニター調査で、より具体的な結果が出ることを期待しています。
○北山村による、2022年じゃばら花粉症モニター募集詳細
実施主体 :和歌山県北山村(業務代行先:株式会社じゃばらいず北山)
募集期間 :2022年2月4日(金)~2022年2月20日(日)
(サンプル発送予定2月下旬)
募集人数 :1,000名
モニターサンプル:じゃばら果皮粉末20g
対象 :花粉症の方で、モニター期間終了後、
WEB上でアンケートにお答え頂ける方
申し込み方法 :WEB申し込み限定
▼募集ページURL
https://kitayamamura.net/monitor2022/index.html
※応募は、お一人様一回限りです。
※定員を超えた場合抽せんになります。
※お電話でのお申し込みは受け付けておりません。
モニター方法 :じゃばら果皮粉末を毎日1g程度を20日間ほど摂取いただき、
花粉症への効用をアンケートでお答えいただきます。
お問い合わせ先 :TEL : 0735-29-2222
MAIL: web_order@jabarise.co.jp
■じゃばらとは…
「じゃばら」は、昔から北山村に自生していた自然雑種で、北山村の宝として村外不出で大切に育てられてきた果実です。じゃばらの名前は「邪気を払う」ほど酸っぱいことに由来し、地元では縁起物としてお正月の料理などに珍重されてきました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/296059/LL_img_296059_2.jpg
木なりじゃばら
■じゃばらと花粉症
北山村産のじゃばらについては、2008年に岐阜大学医学部より、じゃばらで花粉症の諸症状(くしゃみ、鼻づまりなど)が改善されたとの学会発表が行われています。じゃばらには他の柑橘に比べフラボノイドの一種である「ナリルチン」という成分が多く含まれており、花粉症への緩和にこの成分が注目されています。
▼じゃばら春先新聞
http://www.kitayamamura.net/monitor/harusaki-news.pdf
▼じゃばら春先新聞(2021年発行の最新版!)
https://kitayamamura.net/harusaki/harusakivol2.pdf
■過去のモニター調査結果
北山村では2001年2月にもモニター調査を行っており、1,000人中46%の方からなんらかの効果があったとの調査結果が出ています。
さらに2019年のモニター調査では、有効回答者数2,272人のうち、「68.3%の方」が、2021年のモニター調査では、有効回答者数1,502人のうち、「82.6%の方」が、花粉症の症状に何かしら効いたと回答されました!
▼2021年花粉症モニター 調査結果
https://kitayamamura.net/kafun2000/result/index.html
▼2019年花粉症モニター 調査結果
https://kitayamamura.net/result/
■和歌山県北山村
和歌山県東牟婁郡北山村は、和歌山県でありながら、三重県と奈良県に囲まれ和歌山県に接していない全国でも唯一の飛び地の村です。村の97%を山林が占め、すぐそばを北山川が悠々と流れる自然豊かな人口400人足らずの小さな村です。「じゃばら」は村の特産品として売り出し、村の基幹産業となっています。
北山村は北山川観光筏下り、特産柑橘じゃばら、おくとろ温泉を中心とした地域づくりに取り組んでいます。
※モニター調査は、株式会社じゃばらいず北山が北山村から業務代行して行います。