青山学院ヒューマン・イノベーション・コンサルティング
SDGs経営のベーシック
SDGs経営のケーススタディ
グリーン購入ネットワーク
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/290894/LL_img_290894_1.png
青山学院ヒューマン・イノベーション・コンサルティング
開発者の青山学院大学経営学部教授 玉木 欽也と有限会社サステナブル・デザイン( https://sustainabilityaction.jp/ )代表取締役 西原 弘氏は、2015年に国連が17項目のSDGsを掲げるよりずっと以前から、20年来にわたり持続可能な経営について研究する傍ら、企業、自治体と大学連携事業などに従事している、この分野の第一人者です。青山学院Hiconの代表取締役でもある玉木教授は、SDGsの目標達成を推進するため、内閣府地方創生SDGs官民連携プラットフォーム( https://future-city.go.jp/platform/ )2021年度『SDGs&ESG&CSVビジネスモデルと人材育成』分科会も主催しています。
日本社会でSDGs/ESGを経営に取り込むことを促進するための学びを提供する講座として、玉木教授と西原氏による、長年のSDGsの研究を集約した、[SDGs経営のベーシックコース]と[SDGs経営のケーススタディコース]のオンライン講座( https://www.aogaku-hicon.jp/sdgsbasicandcasestudy/ )を開講いたしました。
[SDGs経営のケーススタディコース]では、グリーン購入活動の促進により、環境負荷の小さい製品やサービスの市場形成と持続可能な社会経済の構築に寄与するNPO、グリーン購入ネットワーク(GPN)( https://www.gpn.jp/ )の全面的な協力を得て、グリーン購入大賞で表彰された50の企業、自治体の事例を解説しています。GPNのグリーン購入大賞では1998年から23年間、持続可能な調達(消費と生産)を通じて、グリーン市場の拡大やSDGsの目標達成に寄与する取り組みを表彰しています。
[SDGs経営のベーシックコース]と[SDGs経営のケーススタディコース]の特徴
●対象は、SDGs推進リーダーを中心に、新規事業創生などを受け持つ事業部長クラス、経営者など。さらに、総務、人事関連部署の責任者にとっても、今後SDGsに関して高い知識と意識を持つ学生たち(文部科学省の「新学習指導要領」では、2020年度に小学校、2021年度に中学校、2022年度に高校で、SDGsを必修授業とする。)に対峙する上で必須の修得内容です。
●さらなる対象者として、SDGs地方創生、SDGs地域担当者、自治体、事業者などにもおすすめです。
●オンラインなので、受講の場所や時間も自由に設定
●すべての科目修了者には無料で修了証を交付。転職、スキルアップなどにも役立つプログラム
(青山学院Hicon内にSDGs資格認定委員会を設置して有料の資格認定制度も準備予定)
本カリキュラムは、[SDGs経営のベーシックコース]、[SDGs経営のケーススタディコース]の2コースがあります。
[SDGs経営のベーシックコース]の特色
●SDGsをはじめ、CSR、CSV、ESGといった、現在主流の経営潮流を、バラバラにではなく、多角的、体系的に学べる日本初のカリキュラム
[SDGs経営のケーススタディコース]の特色
●「持続可能な調達」を通じて、グリーン市場の拡大に貢献した取り組みやSDGs の目標達成に寄与する取り組みを表彰するグリーン購入大賞の表彰事例のうち、50事例の企業、自治体の活動を、SDGs 17目標の観点で整理・分析しており、自らの組織への当てはめ・応用に役立つ内容
受講のメリット
●SDGs関連事業に任命された担当者が自信を持って、事業に取り組める第一歩を築けます。
●新規事業の創設にはSDGsの知識が今後必要不可欠になります。
●様々な分野の本を何冊も読むより、SDGs、CSR、CSV、ESGを関連づけて相互に学ぶことで理解力を高めます。
SDGs=Sustainable Development Goals=国連が2015年に制定し、2030年までに実現を目指す持続可能な開発目標
CSR=Corporate Social Responsibility=企業の社会的責任
CSV=Creating Shared Value=共通価値の創造(企業の経済的価値と社会的価値の共通化)
ESG=Enviroment(環境) Social(社会) Governance(ガバナンス=企業管理、統率)=これからの投資家が重視する企業の経営姿勢などに関する指標のひとつ