左:工学院附属中高校 中野 由章校長 右:東京薬科大学 平塚 明学長
工学院大学附属中学校・高等学校の生徒が、東京薬科大学教授らから指導を受ける(2021年6月、7月実施の様子1)
工学院大学附属中学校・高等学校の生徒が、東京薬科大学教授らから指導を受ける(2021年6月、7月実施の様子2)
工学院大学附属中学校・高等学校の生徒が、東京薬科大学教授らから指導を受ける(2021年6月、7月実施の様子3)
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/285003/LL_img_285003_1.png
左:工学院附属中高校 中野 由章校長 右:東京薬科大学 平塚 明学長
両校の取り組みは、6月に講義と見学がスタートしました。高校1年生は山内 淳司教授(同大学生命科学部 分子生命科学科長)が同高校で模擬授業「生命科学部4年生と大学院生と行う再生医学研究」を、中学3年生は模擬薬局と植物園見学を体験し、薬学部の本格的な実験室や医薬品、植物に興味津々でした。7月には高校2年生は冨塚 一磨教授(同大学生命科学部 応用生命科学科長)による緑色蛍光たんぱく質を始めとした蛍光たんぱく質を利用して、視覚的に様々な解析を行う実験です。生徒たちは、説明されたキーワードをすぐにタブレットで調べ、実験では初めて大腸菌を扱い、一つ一つの過程に目を輝かせながらPCR検査を慎重に進めるなど、高校の授業とは違う内容に学びが深まりました。
10月には、両校の教職員を対象に合同研修会「大学入学共通テストと新学習指導要領における情報科」を開催し、情報処理学会の初等中等教育委員会委員長も務める中野校長が講演しました。11月5日に行われた調印式では、今後も両校の生徒・学生・教職員が共に行き来する強固な連携を進めることで一致しました。
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工学院大学附属中学校・高等学校の生徒が、東京薬科大学教授らから指導を受ける(2021年6月、7月実施の様子1)
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工学院大学附属中学校・高等学校の生徒が、東京薬科大学教授らから指導を受ける(2021年6月、7月実施の様子2)
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工学院大学附属中学校・高等学校の生徒が、東京薬科大学教授らから指導を受ける(2021年6月、7月実施の様子3)
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