小西寫眞専門学校創立時の校舎 1923(大正12)年
東京工芸大学創立100周年ロゴ
東京工芸大学厚木キャンパス
東京工芸大学中野キャンパス
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/284176/LL_img_284176_1.jpg
小西寫眞専門学校創立時の校舎 1923(大正12)年
本学は、2023年に創立100周年を迎えることを記念し、創立100周年記念事業を本学の創立記念日である10月5日から展開しています。その第一弾として「創立100周年特設サイト」を開設し、このサイト上で「工芸ヒストリー」の初回第1話~4話までが拡大公開されました。
続く第5話の公開にあたり、吉野学長は「19世紀に発明された写真は、社会を一変させる革新的なメディアでした。本学は日本で最初の写真専門の高等教育機関として創立しましたが、そこに関わった人々の想いは、まさに社会を大きく発展させようという気概に満ちたものだったでしょう。このコラムを通して、これまで本学に関わってきた人々の想いに触れ、その精神を未来へと継承できればと思っています。」と話しています。
■「工芸ヒストリー」(東京工芸大学創立100周年特設サイト内)
https://100th.t-kougei.ac.jp/kougeihistory/
■東京工芸大学
東京工芸大学は1923(大正12)年に創立した「小西寫眞(写真)専門学校」を前身とし、当初から「アートとテクノロジーを融合した無限大の可能性」を追究し続けてきた。
工学部と芸術学部の2学部を有し、工学部の学生は1年次に写真とデザインを学ぶことで芸術的なセンスを身につけ、芸術学部の学生はメディアアートを通して工学的な技術を身につけるという、一見相反する両分野を融合させた教育を実践している。2023年に創立100周年を迎える。
URL: https://www.t-kougei.ac.jp/