「ブールミッシュ 銀座本店」が「TABETE」を導入
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/283870/LL_img_283870_1.jpg
「ブールミッシュ 銀座本店」が「TABETE」を導入
■「TABETE」導入店舗
ブールミッシュ 銀座本店
■「TABETE」出品の例
銀座本店では毎日15種類程度の生ケーキを販売しています。鮮度が大切な商品ですが消費期限が短いためロスになりやすい商品です。「TABETE」を活用してフードロスの軽減に貢献しています。
●商品例
《生ケーキ詰め合わせ》1,080円(税込)~
1,200円~2,000円相当の生ケーキを2~4個ランダムに詰め合わせています。
※商品内容はその日によって変わります。
※写真はイメージになります。
■ブールミッシュ担当者からのコメント
当社では毎月平均数パーセントの生菓子ロスが発生しております。原因としては「販売のチャンスロスを防ぐための過剰発注」や「ショーケースのインパクトを重視した陳列」の他、「突然の天災や天候の変化」が挙げられます。
毎日廃棄してしまう商品を何とか削減したい、そしてお客様にも喜んでいただくかたちでフードロスに貢献したいと思っていたところ「TABETE」のご紹介をいただきその仕組みに共感いたしました。
「TABETE」のアプリを利用することにより当社だけでは伝えきれないたくさんのお客様にレスキューをしていただき当社のスイーツを通じより多くの方を笑顔にできたらと採用させていただきました。
■ブールミッシュについて
<会社概要>
会社名 : 株式会社ブールミッシュ
所在地 : 東京都中央区銀座1-2-3
代表者 : 代表取締役社長 木山 真
設立 : 1982年12月15日
URL : http://www.boulmich.co.jp/
事業内容: 洋菓子製造販売及び飲食店経営
「ブールミッシュ」の由来はソルボンヌ大学のある、若者達の集う大通り「ブールバール・サンミッシェル」を縮めた呼び名で、店主・吉田 菊次郎シェフがパリで製菓修行をしていたころに、この近くに住んでいたこともありその名前をブランド名としました。
伝統と常に革新を志す創作意欲を大切にしながら、パティシエ達は今日も究極の美味の追求に限りない情熱を燃やし続けています。
ブールミッシュでは特にスイーツにしたときに美味しさが伝わる食材を選ぶことにこだわってお菓子作りをしています。イチオシはクレーム・シャンティーイで、乳業メーカーと開発したブールミッシュオリジナルを使用しています。
■フードロス削減アプリ「TABETE」について
「TABETE」は、パン屋を始めとする中食・飲食店舗で、閉店までに売り切るのが難しく、まだおいしく安全に食べられるのに廃棄の危機に面している食事を、ユーザーとマッチングする「フードシェアリングサービス」です。
ユーザー:約45万人/掲載店舗:約1,800店舗(2021年10月現在)
飲食店や小売店は、廃棄の危機にある食事を1品から出品可能。出品したメニューは即時に「TABETE」アプリに掲載され45万人以上のユーザーが閲覧できるようになります。
購入が確定するとお店に通知が届きます。購入者が来店したら、アプリの画面を確認して商品を渡せば「レスキュー」完了です。なお、ユーザーはアプリ上でクレジットカード決済を済ませてから引き取りに行く仕組みのため、店頭での金銭のやり取りは発生しません。
●iOS版アプリ
●Android版アプリ
●Webページ
●お店からの声:「TABETE」導入後インタビュー
《会社概要》
社名 : 株式会社コークッキング
本社所在地 : 東京都港区南麻布3-3-1 麻布セントラルポイントビル3階
代表者氏名 : 代表取締役社長 川越 一磨
事業内容 : フードロス削減のためのプラットフォーム
「TABETE」運営事業、イベント・ワークショップ事業、
パターン・ランゲージ制作事業
URL : https://cocooking.co.jp
メールアドレス: contact@cocooking.co.jp