リアサモ
シグナル表示
首の後ろ(センサー部分)
名札をつけた場合
建設会社の新しいチャレンジが注目されています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/277102/LL_img_277102_1.jpg
リアサモ
『リアサモ』は首から下げる軽量な温度計で、リアルタイムな計測結果をシグナル表示する新しい機器です。コロナ禍において経済活動に制限がかかる今、次の一手として注目されています。
元々の発想は建設現場ならではの熱中症対策でした。現場で手軽で簡単に隣にいる仲間の体調変化にいち早く気づければ熱中症による事故は防げるのではないかと日頃から考えていた社長の松本 正彰。費用をかければBluetoothで管理者に体調データが飛ばせるものはあるものの導入は容易ではありません。また、体調管理ができる時計型のものは出回っていますが、いずれにしても管理者しか確認できないことが問題点であると思い、もっと手軽で隣にいる人が相手の体調の変化に気づける簡単な温度計がないものかと考えていました。
すると新型コロナウイルスが蔓延し対面活動に制限がかかりはじめたのをきっかけに、コロナ禍でこの発想が社会の役に立てると思い、建設会社の垣根を越え電子機器の開発『人に見せる温度計』の商品化に着手。2020年夏に実用新案を取得後、知り合いの電子部品メーカーに協力を依頼。試行錯誤の上このほど完成しました。
リアルタイムサーモシグナル『リアサモ』は、さりげなく周囲へ【今、大丈夫】をお知らせし接する方への気遣いができる商品で、主役ではなく脇役というコンセプトで開発されました。約25グラムで非常にコンパクト。仕事中はもちろん日常生活でも使いやすく、対面活動が制限される社会の次の一手となりうるアイテムです。
使い方は、『リアサモ』が接続されているストラップを首から下げスイッチを入れるだけ。本体裏のクリップで背広等のポケットに固定も可能で作業の邪魔になりません。また、現在会社でストラップ名札を使っている場合は付属部品を使う事でストラップの2重掛けが不要になる優れもの。
『リアサモ』の仕組みは、袋織りストラップに内蔵した温度測定センサーで首の後ろの表面温度を感知し3色のLEDで現在の状態を第三者に開示。低温時や装着し始めは青色、平常である場合は緑色、一定値以上の温度を感知した場合は赤色のLEDが点滅するようになっています。首から下げるだけなので、体調異変を訴えにくい子供や年配者をはじめ、たくさんの人が集まるイベント会場や避難所、飲食店、冠婚葬祭、公共施設、会社、試験会場など、人と接するあらゆる場所で簡単手軽に使うことができます。ただし、リアサモは医療器具ではないので、体調に異変を感じた場合は、適切な行動をとってください。
ストラップ型リアルタイム表面温度表示シグナル『リアサモ』は、自社サイト( https://www.riasamo.com )並びにAmazon、Yahoo!ショッピングにて販売中。
■お問い合わせ
株式会社ベルアート リアサモ販売事業部
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代表取締役 : 松本 正彰
リアサモHP : https://www.riasamo.com
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