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キルギス共和国の白い生はちみつ専門店「ジェベックジョル」 2021年9月16日~18日開催の『オーガニックライフスタイルEXPO』に初出展!



EXPOの出展案内


EXPOポスター


はちみつフェスタ2017出品商品


日本橋三越本店出店

株式会社こぶた舎(本社:東京都千代田区、代表:信田 陽吉)の運営するキルギス共和国の白い生はちみつ専門店「ジェベックジョル」は、2021年9月16日(木)17日(金)18日(土)に東京都立産業貿易センター 浜松町館で開催される「第6回オーガニックライフスタイルEXPO2021」に出展します。
オーガニックや環境に対する意識の高い人々が注目する展示会です。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/274568/LL_img_274568_1.jpg
EXPOの出展案内

■出展概要
イベント名:第6回オーガニックライフスタイルEXPO2021
開催日時 :2021年9月16日(木)~18日(土) 10:00~17:00
開催場所 :東京都立産業貿易センター 浜松町館
(〒105-7501 東京都港区海岸1-7-1)
出展ブース:2階8番ブース
出展内容 :キルギス共和国からの非加熱天然・生街蜜、蜜蜂産品など多数

EXPOの当日入場は1,000円ですが、9月14日までの事前登録すると無料になります。
コロナ感染対策で場内が混雑する場合は、お待たせすることもありますので、ご了承ください。


■「第6回オーガニックライフスタイルEXPO2021」出展の背景
この展示会に出展できるのは、オーガニック認定を受けていること、もしくは同等の基準に合格している商品に限られます。ブース出展料を払えば誰でも参加できるというもでは、ありません。ジェベックジョルは、キルギス共和国のOVOP+1から養蜂活動、採取の流れ、検査、商品化までを提出して主催事務局の厳しい審査を受けて出展許可を得ました。

近年、キルギス共和国の生蜂蜜の美味しさに惹かれて輸入する企業や個人が増えています。
都市養蜂のパイオニアとして名高い「銀座のはちみつ」の巣箱が屋上にある紙パルプ会館で開催された「はちみつフェスタ2017」では、キルギスの生蜂蜜は当店を含めて2社でしたが、2019年では4社に増えてマヌカハニーの出展3社を超えました。手前味噌ですが、ニュージーランドのマヌカハニーに次ぐ人気商品に成長していると確信しています。(はちみつフェスタ2020と2021は中止)


■出展内容について
EXPO当日は、キルギス共和国から航空便で直輸入した非加熱・天然・無添加の白い生ハチミツをはじめ、ビーポーレン、ビーブレッド、ロイヤルゼリー入り蜂蜜、プロポリス入り蜂蜜、巣蜜・コムハニー、サジー/シーバクソンジュース、プロポリスリキッドなど、当店だけのオリジナル商品のフルラインナップでお迎えします。OVOP+1では蜂蜜に含まれる花粉の種類と量をチェックしています。白い蜂蜜の蜜源になっているエスパルセット花粉が80%以上のものだけを取り扱っています。蜂蜜に含まれる花粉量は、その蜂蜜の蜜源となっているお花の種類を表します。
日本では単花蜜の基準はありませんので、どれくらいなのか知ることは出来ませんし、花粉量を公表しているのは、世界の養蜂関連でもあまり例がないことからOVOP+1の品質の高さの自信といえます。


■出展記念プレゼントをご用意!
EXPO出展記念として、2階8(蜂)番ブースで毎日333名様にキルギス共和国の生蜂蜜3種類の味くらべセット(各3g)としてプレゼントします。キルギス共和国の白い生蜂蜜、幻のサリーチェレック湖ハニー、奇跡の果実サジー/シーバクソンwithハニーです。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/274568/LL_img_274568_6.jpg
白い蜂蜜

■「ジェベックジョル」とは
ジェベックジョルは、シルクロードを旅していた店長がキルギス共和国で出会った白い生はちみつの味に感動を覚え、それまでの蜂蜜嫌いが180度転換。その感動を機に店長は、蜜蜂の大切さとハチミツの正しい活用法を日本はちみつマイスター協会で学んで東京銀座で開催された「はちみつフェスタ2017」に出店。ジェベックジョルの歴史は、その出店によって始まりました。

キルギスの関連遺跡は、世界遺産リストに「シルクロード:長安-天山回廊の交易路網」の名で登録されています。そのシルクロードのように、私たちもハチミツの美味しさを伝える道となり、たくさんの人に幸せを届けたい。当カンパニーはその想いを叶えるため、キルギス語でシルクロードを意味するジェベックジョルを店名に付けました。その想いは、今も何ひとつ変わっていません。
これからもたくさんの人を幸せにできるよう、キルギス共和国の生はちみつとその美味しさをお届けすべく、銀座での「はちみつフェスタ」はもちろんのこと、オンラインショップ、各地でのオーガニックなマルシェ、日本橋三越本店、新宿高島屋、無印良品青山店、つくばミツバチサミット、日本ユーラシア協会、外務省主催グローバルフェスタJAPANなどでお客様との交流を広げてきました。4年を超える実績を重ねながら「オーガニックライフスタイルEXPO」には、いつかは出展したいと目標にしてきました。この度、念願かなって初めて出展します。JICAがサポートしている現他法人OVOP+1と在日本キルギス大使館の協力を得て3日間のEXPOで民族衣装のスタッフがお待ちしています。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/274568/LL_img_274568_7.png
キルギスは、ここ

特別情報!!
【キルギス共和国の白い生蜂蜜は、日本人のサポートで世界水準へ】

.キルギスの養蜂の発祥と現在までの経緯
ナビゲーター JICAプロジェクト・チーフアドバイザー 原口 明久氏

キルギスの養蜂はキルギスがソ連に統合されてから始まり、主にタタール民族やロシア系民族による養蜂が中心となって行われていた。年間9,000トンをソ連に出荷していたが、花や地域による付加価値創生はなく、すべてが混ぜられた状態での出荷だった。ソ連崩壊後蜂蜜の出荷先が途絶えたキルギス養蜂家たちは販売先を開拓しようとしていたが難しかった。そこで2009年から何人もの養蜂家がJICAを訪問し、原口との協議を実施。異物混入、毎年違う味など、蜂蜜そのものは良いが、付加価値をつけるには非常に難しい状況。
そこで、イシククリ地域で広く栽培されているエスパルセットに目をつけて、蜂蜜採取に挑戦。しかし、イシククリ養蜂家を説得するのにかなりの時間を要した。
初めて取れたエスパルセットの白い蜂蜜は、特に日本人に高い評価を得た。
2013年頃からヨーロッパから技術提供された一部の養蜂家が蜂蜜をブレンダーで攪拌することで白く、食感も変わる方法が養蜂家の間で少しずつ流行ってきたが、エスパルセットの純粋な白い蜂蜜を採取する態勢ができないまま、ブレンダーで白くした蜂蜜とエスパルセットの白が混同される状況となる。[注:エスパルセットハニーは、採取後2か月で白くなる性質がある]
そこで、エスパルセットの白い蜂蜜と全く同じ蜂蜜をブレンダーで攪拌し、食感を変えたホワイト蜂蜜として2種類をOVOP+1で出すことで、消費者理解を進めた。(養蜂家のなかには、上記ポイントを理解していない人も多く、白っぽい蜂蜜(黄色やマウンテン)を攪拌して白い蜂蜜と言っている人も多い。
また、一般的に養蜂家はエスパルセット蜂蜜はバターのように溶けるというようなニュアンスで、昔から白くて美味しいことは知っていたが、エスパルセットが一番付加価値がつかなかったことから、とれた蜂蜜はすべて混ぜていた。(インタビューにより、のちにわかったこと)
エスパルセットの蜂蜜の広報をあちこちで行い、徐々に有名になってきたことで、経験のないキルギス人も養蜂を始めるようになり、現在ではキルギス国内の蜂蜜収穫量は、12,500トンにまで増えている。(無断転載禁止)

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/274568/LL_img_274568_10.jpg
キルギスの養蜂家

【会社概要】
商号 : 株式会社こぶた舎
代表者: 信田 陽吉
所在地: 東京都千代田区神田錦町3-21-1276
設立 : 2016年11月
TEL : 03-5259-8321(非通知は、つながりません)
Mail : headingdog1@gmail.com
URL : オンラインショップ https://jhibekzholy.official.ec/
キルギス情報ページ https://honeyland.info/
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