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■ゲームタイトルについて
2年前、仮称「フィスト 紅蓮の闇」を正式発表しましたが、その後、正式名称に「城」を追加し、『フィスト 紅蓮城の闇』となりました。
*追記:中国語表記は「暗影火炬城」、英語表記は「F.I.S.T. Forged In Shadow Torch」
「城」という言葉から、プレイヤーが巨大で、複雑で、四方八方に通じているゲームの世界を連想していただくことを願っています。同時に、「紅蓮城」のデザインの核となる、「メトロイドヴァニア」ゲームであることも示唆しています。
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■「メトロイドヴァニア」とは?
メトロイドヴァニアは、探索を基本としたゲームで、通常、戦闘やプラットフォームのジャンプ要素を含む、アクションアドベンチャーゲームのジャンルの一種です。
メインラインに沿って、異なるエリア間で接続された大きなマップが連結されています。 プレイヤーは、徐々に新しい能力を身につけ、これまで通過できなかった障害を解決したり、ショートカットを開いたり、隠された領域を探索したり、新しいアイテムを入手したりします。
メトロイドヴァニアの熱烈なファンである開発者たちは、この独特なマップ構造とゲームプレイ体験を、「紅蓮城」の世界で表現したいと考えました。
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■巨大で多様性のある街
紅蓮城は、もともとは動物が自治していましたが、機械軍団の侵攻と支配によって、次第に錆びついていきました。そんな過去と現在の風景が交錯するこの街には、迷路のように至るところに隠し通路があります。
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一触即発状態の旧市街に加えて、活気あふれるジョフル通りや、厳重に警備された工場や軍事基地、郊外の丘陵地にはレジスタンスの砦もあります。
この複雑な街の構造により、各レベルでさまざまなプレイテーマが設定されています。主人公のレイトンは、機械軍団が仕掛けた数々の障害を越え、街の隅々まで到達するために、より包括的な能力を習得する必要があります。
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■武器の性能を活かして紅蓮城を探索する
個性的なキャラクターの動作についてデザインすることは、メトロイドヴァニアゲームの核となる課題の1つです。開発者たちは、「良いアイデアは複数の問題を同時に解決できる」という考えのもと、武器のデザインと組み合わせました。
フィスト、ドリル、ウィップの3種の武器は、戦闘特性が異なるだけでなく、プレイヤーに新たな機動性を提供します。プレイヤーが武器を獲得するたびに、戦闘スタイルが変わるだけでなく、以前は到達できなかったところの隅々まで探索できるようになります。
すでにお馴染みのフィストや、強力なパンチで障害物を破壊する機能に加えて、ドリルは展開することで巨大な扇風機のように変化します。
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ドリルを使用すると、特定のドアを吹き飛ばしたり、滑空したり、風に乗ってロケットのように上昇したり、水中ではプロペラの役割をして疾走することができます。
3つ目の武器であるウィップは、鉤縄のような見た目で、遠距離攻撃に最も適しており、スムーズで滑らかな操作性を実現しています。
■発電所に隠されたショートカット
体験版をプレイされた方は、歯車が回転する縦の通路がいくつもある発電所を覚えていると思います。縦の通路の一番下、左側に開けられない扉があります。
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実際には、先のエリアを探索する途中で、曲がりくねった道を通ったり、ドリルを使って狭い水域を通ったりすることになります。
最後に、水中から出てきて、チャージしたパンチで一方向のドアを開けると、発電所に戻ってショートカットを解除することができます。
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ゲームを進行していくうちに、以下のことを考えるようになるでしょう:
「今まで通れなかった場所は、今の新しいスキルで再挑戦できるのか?」
「より強い動きができるようになったので、戻って自分の能力を試すことは可能か?」
このように、開発者たちは「多目的」という武器/能力デザインにおける考え方に基づきながら、非線形かつ相互接続されたレベル構造を通じて、戦闘と探索を有機的に結合させ、プレイヤーが内発的なモチベーションに従って、紅蓮城のすべての秘密を発見できるようにしました。
■ご予約はこちら
https://gamesource-ent.jp/detail/130
■タイトル :フィスト 紅蓮城の闇(フィスト ぐれんじょうのやみ)
■対応機種 :PlayStation(R)5/PlayStation(R)4
■発売日 :2021年9月23日
■価格 :3,828円(税込)
■ジャンル :アクション
■プレイ人数 :1人
■パッケージ版発売 :Game Source Entertainment
■ダウンロード版発売:bilibili Game
■開発 :TiGames
■CERO :B
■権利表記 :(C)2016-2021 bilibili Game (C) 2016-2021 TiGames. All Rights Reserved. Published by Game Source Entertainment in Japan, Hong Kong, Taiwan, Singapore, Malaysia, Philippines, Thailand, Vietnam, Indonesia.
■Game Source Entertainmentについて
Game Source Entertainmentは、香港を拠点にしたアジア圏の発売元と流通商社です。
これまでPlayStation(R)4、Nintendo Switch(TM)、Xbox One及び前世代のコンソールプラットフォームで100タイトル以上、中国語に翻訳したパッケージソフトの流通を行ってきました。
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