KUSKA SURF BOAD
KUSKAの生地をセンターラインに
KUSKA SURF BOAD1
KUSKA 楠サーフィンシーン
商品URL: https://shop.kuska.jp/?pid=103960117
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/266326/LL_img_266326_1.jpg
KUSKA SURF BOAD
■伝統工芸をモダナイズするKUSKAから生まれたサーフボード
地場産業でもある丹後ちりめんの生産量は1973年約1,000万反をピークに2020年には約15万反と1.5%まで大激減しており、その現状を打破するべく2010年に自社ブランドKUSKAを立ち上げ、オールハンドメイドにて伝統を駆使し今のライフスタイルに合う商品を作り国内外で展開しています。その中でKUSKAを立ち上げ、丹後の海でサーフィンをライフスタイルとしている3代目の楠 泰彦が「サーフィン」と「伝統」を融合すべく、自社のテキスタイルを入れたサーフボードの製作が開始しました。
■製作は湘南のドミンゴサーフボード http://www.domingo-surf.co.jp
サーフボード製作にあたり、湘南に拠点を構えるドミンゴサーフボードの飯尾 進さんにボードのシェープ(製作)を依頼、そしてクスカの地元京都・丹後にあるサーフショップ「ソルジャーブルーサーフ」が監修を行いました。
■製作背景
サーフボードに生地を入れる事は極めて難しく、重さやカラー調整を何度も重ね、生地をセンターに入れ樹脂で数回コーティングを行いサーフボードが完成しました。
発売日 : 2021年6月30日
販売商品 : KUSKA サーフボード
販売価格 : 330,000円(税込)~
全てカスタムオーダーとなります
販売/オーダー場所: KUSKA 東京旗艦店
KUSKA 丹後工房本社
URL : https://www.kuska.jp/shop/index.html
【クスカ株式会社】 http://www.kuska.jp
丹後ちりめんの産地、京都府与謝野町に1936年に創業した繊維製品製造業。3代目代表・楠 泰彦が、着物文化の衰退など業界の変化に向き合い、時代の進化をとらえて2010年から自社ブランドKUSKAを立ち上げ「昔の織り技法で今のライフスタイル」をコンセプトに大量生産にはない作り手の思いが伝わる商品を「メイドイン丹後」で製造し、新しい織物を創造しています。伝統、ファッション、芸術を融合し、糸づくりから染め、手織り、商品完成まで、職人による手仕事にこだわったモノづくりを行い、国内の百貨店やセレクトショップをはじめ、海外も5カ国に展開しています。