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「脳機能への囲碁の効果」は、茂木健一郎氏のほか飯塚あい氏(東京都健康長寿医療センター研究所研究員)が実証研究結果を米国で論文発表し、大きな反響を呼んでいます。
幼稚園児へのプロ棋士によるオンライン囲碁指導は全国初の試みで、全国への波及が期待されます。
【オンライン囲碁教育 開催概要】
◆日程
・第一回:令和3年6月28日(月) 9:45-10:45
・第二回:令和3年7月12日(月) 9:45-10:45
◆開催
・主催:学校法人神理学園(巫部祐彦理事長)
・共催:心をつなぐ囲碁連絡会(木谷正道代表)
・協力:みらクルTV、日本棋院小倉支部
◆視聴方法
・みらクルTV: http://miracletv.site/
※どなたでも授業を視聴できます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/263916/LL_img_263916_1.png
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◆水間俊文八段プロフィル
・昭和48年鹿児島県奄美市生まれ
・小学2年生の時に祖父が開いていた碁会所の子ども囲碁教室で囲碁を覚える
・小学6年生で日本棋院院生となる
・平成2年17歳で入段
・平成21年300勝達成
・令和2年八段に昇段
・子どもへの入門指導や囲碁教室での分かりやすい指導が絶賛を博している
・著作「置碁でわかる囲碁上達法 ~黒の作戦と白の意図~」「うわ手は何を考えているのか? 置碁で身につく基本作戦集」「7路で上達 級位者編」「7路で上達 有段者偏」など
◆補助指導
◎木谷正道氏(心をつなぐ囲碁連絡会代表、日本棋院平塚支部長)
◎武久喜代美氏(日本棋院小倉支部事務局長)
◆「脳に対する囲碁の効用」 茂木健一郎氏(脳科学者)
囲碁は脳にとって多くの効用がある。
囲碁に取り組むことで脳のさまざまな回路を刺激し、発達を促す。
子どもならば知性はもちろん、集中して粘り強く取り組む非認知的能力が育まれる。囲碁を始めるのは何歳からでもいい。