濡れないミスト「背後冷」
本体「背後冷」
ミスト、調整「背後冷」
外付けマキタバッテリー
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/262827/LL_img_262827_1.jpg
濡れないミスト「背後冷」
【背後冷の特徴】
1. 濡れないミストで最大-10℃の熱中症対策
ミスト＝若干濡れるが常識でしたが、背後冷のミストは体に到着する直前で気化します。首元をめがけ噴射された気化するミストは、フォークリフト運転者の体温を下げ、またその周辺の気化熱を奪うことで、快適性を上げるとともに熱中症対策になるのが最大の特徴です。また、これまでのミストは運転席周りを濡らしてしまう問題がありましたが、背後冷は一切濡れることなくご使用いただけます。一方で体感するミストの量はお好み(体が濡れる、濡れない)の微調整が可能です。
2. 取り付け簡単で、運転席もすっきり
「背後冷」は本体、水タンク、スイッチBOXだけのコンパクト設計です。通常ミスト発生装置は別に大型のコンプレッサーが必要でしたが、背後冷は、本体に小型コンプレッサーが内蔵されたコンパクト設計。フォークリフト運転者運転を妨げない安全性と、取り付けも5分前後で誰でも簡単にできます。
3. わずか18Wの省電力
小型化＝省電力を実現しました。エンジン式フォークリフトの12Vバッテリーから電源を確保でき、18Wの電力なのでフォークリフト本体にも全く影響なく利用いただけます。オプションの外付けバッテリーもあります。マキタ・日立といった、電動工具用のバッテリーを流用できるのも「背後冷」の特徴です。
【これまでの、フォークリフトの熱中症対策の課題】
フォークリフトの国内生産数は10万台を超えています(日本産業車両協会調べ)。そのうち空調設備(エアコン)がついているものは、わずか1％程度しかないそうです。
現在フォークリフト運転者の熱中症対策は、ファン付き作業服、小型扇風機、運転席冷却シート等が用いられています。その中でも継続的に、運転者の体温を下げる効果があるものは少なく、熱中症対策で万全なものは少ない状況でした。
以前にも、フォークリフト用のミスト冷却装置はいくつもありましたが、ミストが大きく不快。装置の小型化ができない、電気量が大きくフォークリフトの運転に影響を与えてしまうといった問題がありました。それらの課題を「背後冷」が解決します。
【背後冷を体感してみよう】
「背後冷を一度現場で使ってみたい」と言ったご要望にお応えします。販売元の五常(千葉市若葉区)及び、全国の販売代理店によるデモ体験でお客様の現場にお届けいたします。
近くに販売代理店がない場合は、背後冷基本キットのレンタルを行い、まずはその快適さを体感いただけるようにいたします。詳しくは、HP( https://haigo-rei.com/ )をご覧ください。
【第2回 関西物流展｜2021年6月16日～18日｜インテックス大阪 出店決定！！】
この度、関西物流展で展示をいたします。ぜひ背後冷のひんやり感を体感しにお越しくださいませ。
会場 ： インテックス大阪
所在地 ： 〒559-0034 大阪市住之江区南港北1丁目5-102
ブース番号： B6-72(株式会社五常・ゴーリキ)
展示会URL ： https://kansai-logix.com/
【製品仕様】
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/262827/LL_img_262827_6.jpg
仕様「背後冷」
-背後冷HP-
https://haigo-rei.com/
-背後冷紹介動画-
https://youtu.be/qIVxaU91tpQ
