新オフィス エントランス
オープンスペース パーテーション
個別ブース
執務室
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/256526/LL_img_256526_1.jpg
新オフィス エントランス
■オフィス拡大の経緯
各企業でリモートワーク/テレワークの導入が増えたことでオフィス縮小の傾向が多い中、社員同士のコミュニケーション減少や離職率の上昇といった課題も見られます。ビヨンドでは「共に創り支え続ける」という企業理念のもと、リモートワークを行いつつ社員同士のコミュニケーションも大切にしていきたいという想いがあり、社員が安心して出社できるよう様々な感染症対策を導入し、コロナ対策を万全にした上で社員と共に働いていくことを目標にしています。
現在はリモートワークとオフィス勤務を併用しており、約6割の社員がリモートワークを実施する中、クラウド/サーバーの監視業務でオフィスでの作業が必要なエンジニアはシフト交代制で出社しています。クラウド事業の拡大により2020年4月に29名だった社員数は43名に増え、デスクの数が足りなくなったため大幅なオフィスの拡大に至りました。
■新オフィスのコンセプト
1.行きたくなるオフィス
・エンジニアの生産性を上げる
-スタンディングデスク、集中ブースの新設
-全席に2枚のモニターを設置
・リラックスできる環境
-窓際席やオープンスペースなどリラックスして仕事ができる空間を新設
-個別ブースのリクライニングチェアでの休憩も可能
・コミュニケーションの活性化
-オープンスペースの設営で雑談がしやすい環境作り
・YouTubeの撮影部屋
-ビヨンド公式YouTubeチャンネルの撮影用背景パネルを作成
https://www.youtube.com/channel/UC3QPFDjH1Gb0G56czVQS6xA
2.新型コロナウイルス感染症対策
・三密を避けたフリーアドレス、オープンスペース
-座席数の大幅な増席とフリーアドレスで社員同士の距離を確保
-ソーシャルディスタンスに伴いデスク間の間隔をあける
-社員や来客者がコミュニケーションを取りやすいオープンスペースの新設
・Web会議の増加に対応した個別ブースの新設
-マイク・カメラ・照明 完備
・非接触受付システム
-来客者が内線電話を使用せずQRコードを読み取ることで非接触で呼び出しが可能
・エントランスでの感染症対策
-非接触型の体温計測装置、センサー式アルコールスプレーの設置
・飛沫防止パーテーションの設置
-執務室、オープンスペース、会議室の全フロアにパーテーションを設置
・室内の清掃
-アルコールスプレー、除菌ウェットティッシュを各所に設置し、使用後に清掃する習慣作り
・換気の習慣化
-執務室、会議室は換気ができるよう窓を配置
-全フロアに空気清浄機を設置
-CO2センサーで三密を可視化
・ストリートビューで社内見学
-面接者や社外の方がWeb上からでも社内見学ができるようにオフィス内にストリートビューを導入予定
3.リモートワークとオフィス勤務が一緒に働きやすいオフィス作り
・大阪、横浜、四国、カナダ、リモート勤務間でのコミュニケーション活性化
-拠点間で常時リモート接続しているカメラ・モニターを追加しコミュニケーションが取りやすい環境作り
■株式会社ビヨンドについて( https://beyondjapan.com/ )
株式会社ビヨンドは、2007年4月に設立した、クラウド/サーバーの構築・運用管理、Webシステム開発、Webサービスを手がける会社です。
以下の業務を行っております。
<クラウド/サーバー事業>
クラウド/サーバーの設計構築・移行、24時間365日の運用保守・監視まで、お客様のクラウド/サーバーに関して最高のパフォーマンスをご提供します。
<システム開発事業>
ソーシャルゲームやECサイト・広告サービスなどのWebシステム開発・サーバーサイドのAPI開発を行い、ECプラットフォーム「Shopify」のECアプリ開発も提供しています。
<Webサービス事業>
自社サービスである「予約システム EDISONE(エジソン)」「Webサイト監視サービス Appmill(アプミル)」 など、様々なクラウドサービスの企画・開発・運営を行っております。
■会社概要
会社名 : 株式会社ビヨンド
代表取締役: 原岡 昌寛
本社所在地: 大阪府大阪市浪速区難波中1-10-4 南海SK難波ビル3F
設立 : 2007年4月4日
資本金 : 900万円
従業員数 : 43名(2021年4月時点)