玉川高島屋[ハグオールSDGsスクエア]
(※)「玉川高島屋」の「高」の記載は、正しくは「はしごだか」です。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/254188/LL_img_254188_1.jpg
玉川高島屋[ハグオールSDGsスクエア]
■「ハグオールSDGsスクエア」実施背景
世界中の人々が共通の目標として取り組んでいるSDGs(持続可能な開発目標)。ブックオフでモノを売ったり、買ったりする行動そのものがモノの寿命を延ばし、捨てるモノを減らすという社会貢献に繋がっています。これはSDGsの目標12「つくる責任、つかう責任」を達成させることにおいて非常に重要な役割となります。
ハグオールは、SDGsの普及、啓発、さらに地域・社会との結びつきを加速させるべく、消費者庁・ハグオール・玉川高島屋、それぞれの強みを活かしたSDGsイベントを開催する運びとなりました。このイベントは、お子様から大人までご家族でSDGsを身近に感じていただき、“社会に良いこと”を体感していただくことが出来ます。
■イベントコンテンツ
1、「リユース」～使わなくなったモノを、次の誰かのもとへ～
コロナ禍の断捨離によって身の回りの整理をする方が増えています。環境問題への関心の高まりやシェアリングエコノミー時代の到来は消費者に価値観の変化をもたらしており、豊かな生活や持続可能な社会に繋がるリユースに注目が集まりつつあります。
＜ハグオール 買取イベント＞
ご予約不要、専門家がその場で査定し買取金額を提示。金額に納得いただければ、その場で買取の申込も可能です。
対象品目：バッグ、財布、小物、腕時計、ジュエリー、貴金属
2、「チャリティー」～役目を終えたモノをポストに寄付して社会貢献～
使い古した玩具や絵本なども活かせる。小さなお子様から社会貢献することができます。社会貢献に早すぎる遅すぎるという事はありません。小さなお子様から大人までが気軽に参加出来るチャリティーです。
ご家庭の役目を終えたモノをポストに入れていただき、ブックオフグループがモノを再生しお金に変え、子どもたちの今と未来を支える活動へつなげます。
＜ハグオール フューチャーポストチャリティー＞
対象品目：本・DVD・CD、おもちゃ、アパレル、靴、箱入ギフト(食品除く)
※お引き取りした品物についてのお問い合わせ及びご返却はいかなる場合も対応できません。
支援先：子ども支援専門の国際NGOセーブ・ザ・チルドレン
セーブ・ザ・チルドレンは、100年の歴史を持つ、子ども支援の国際NGOです。日本をはじめ世界約120ヶ国で、緊急・人道支援や保健・栄養、教育などの分野で活動しています。
3、「ワークショップ」～「エシカル」な暮らしをみんなで学べるワークショップ～
誰でも簡単にちょっとした工夫で持続可能な社会に貢献することができます。
大人向けワークショップでは、エシカル消費について学べる動画を視聴。その後、身近にあるエシカル消費につながる商品をご紹介します。子供向けは、エシカル消費につながる商品を探すゲームを実施。参加者には「エシカルこども大使」認定書を授与します。
子供向け：4月11日(日)午前11時～／午後2時～(各回約60分)
大人向け：4月10日(土)午前11時～／午後2時～(各回約40分)
参加費 ：無料
定員 ：各回15名様
講師 ：消費者庁教育推進課 職員
申込方法：事前予約制
予約先 ：0120-8906-56(午前10時～午後6時 日曜を除く)
申込期間：4月9日(金)午後6時まで ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
4、「特別展示」
゛リサイクルから“アップサイクルへ”″
古くなったモノや一点物に、新たなデザインやアイデアを施すことで付加価値を持たせ、再利用する“アップサイクル”という考え方をご存知ですか？ 会場にはアップサイクルで蘇ったハイクオリティーなジュエリーや家具を展示。今、注目されるリユースのあり方を間近でご覧いただけます。
゛エシカル消費～あなたの消費が世界の未来を変える～″
私たち一人ひとりが社会的課題に気づき、日々の買物を通してその課題解決のために自分で何が出来るのかを考えてみることが、エシカル消費の第一歩になります。人・社会・地域・環境に配慮したエシカル消費につながる品物を一堂に集め展示いたします。
■会社概要
ブックオフコーポレーション株式会社
本社所在地 ：神奈川県相模原市南区古淵2-14-20
事業内容 ：書籍、パッケージメディア、アパレル等の総合リユース事業
代表取締役社長：堀内康隆
資本金 ：1億円
ハグオールサービスサイト： https://www.hugall.co.jp/
ブックオフサービスサイト： https://www.bookoff.co.jp/
