この度、働き方の選択肢を増やすサービスを提供するキャップクラウド株式会社(東京都渋谷区、代表取締役CEO:萱沼徹)では、これまで定額制の料金プランで提供していた全国のワークスペース使い放題の法人向けシェアリングサービス「anyplaceパスポート」に、新しく従量プランを追加し、2021年3月15日(月)より新プランの提供を開始することをお知らせいたします。
■全国のワークスペース使い放題の法人向けシェアリングサービス「anyplaceパスポート」とは?
anyplaceパスポートは、全国150箇所(2021年3月8日現在)にある提携施設をワークスペースとして利用できる法人向けシェアリングサービスです。ワークスペースを展開する事業主がスペースの相互利用を図り時間単位で場所を提供しているため、テレワークが可能な勤務場所を確保できるだけでなく、打刻ロケーションシステム「anyplace」を活用した仕組みにより、テレワークにおける勤務実態の可視化にお役立ていただけます。
anyplaceパスポートのサービス内容・活用事例のご紹介 : https://newscast.jp/news/6276956
打刻ロケーションシステム「anyplace」 : https://anyplace.jp/
■料金プラン
「定額プラン」と「従量プラン」の2つから、月の使用頻度や利用時間に応じて料金プランをお選びいただけるようになりました。
・「従量プラン」
月により変動があるなど、使用頻度や利用時間が読めない法人様におすすめの料金プランです。一度もご利用されなかった月の請求額は0円。複数人・複数回にわたりご利用された月は、利用人数・利用時間を合算してご請求させていただきます。
<利用イメージ>
{(利用料金/1時間)×(利用時間)=(合計金額)}×(利用人数)=請求額
・Aさん…400円×30時間=12,000円
・Bさん…400円×45時間=18,000円
・Cさん…400円×50時間=20,000円
⇒請求額:50,000円
<料金>
―「400円/1時間 ※以降15分ごとに100円」
―入会金・初期費用「0円」!
―anyplace在席状況管理のシステム利用料が無料!
※従業員の勤務管理に活用できるシステムであるanyplace在席状況管理で、従業員の「誰が」「いつ」「どこで」anyplaceパスポートを使って働いているかの管理が可能。
・「定額プラン」
使用頻度が高く、長時間利用が多い法人様向けの料金プランです。ユーザーに紐づいた契約ではなく、同時利用数にフォーカスした企業単位のライセンス契約であるため、経費の削減につながります。
画像 : https://newscast.jp/attachments/0WL4uQBoRMAr9aZPZ76d.png
<利用イメージ>
anyplaceパスポートの定額プランは、「ライセンス契約数」=「施設の同時利用可能数」となり、ご希望の同時利用可能数の分だけライセンスをご契約いただければ、従業員間でライセンスをシェアできることが特徴です。
【1ライセンス契約の場合】
⇒利用時間帯をずらすことで、1つのライセンスで複数人が「使い放題」をシェアすることが可能です。
(参考事例)
・Aさん、Bさん、Cさんが従量プランで提携施設を利用した場合
Aさん(12,000円/30時間)+Bさん(18,000円/45時間)+Cさん(20,000円/50時間)=請求額:50,000円
・Aさん、Bさん、Cさんが利用時間をずらして定額プランで提携施設を利用した場合
Aさん(30時間)+Bさん(45時間)+Cさん(50時間)
=請求額:30,000円
【複数ライセンス契約の場合】
⇒複数ライセンスを契約した場合には、その数だけ同時利用が可能となり、提携施設をご利用いただけます。
<料金>
―30,000円(税抜)/ライセンス
―入会金・初期費用「0円」!
―anyplace在席状況管理のシステム利用料が無料!
―ワーケーション利用特典で1,000円/泊のキャッシュバック中!
※ライセンス内での提携施設利用は平日のみ。土日祝やライセンス超過分は100円(税抜)/15分を別途請求。
※従業員の勤務管理に活用できるシステムであるanyplace在席状況管理で、従業員の「誰が」「いつ」「どこで」anyplaceパスポートを使って働いているかの管理が可能。
■anyplaceパスポートのメリット
①テレワーク中の勤務実態を常に把握可能
⇒anyplaceの在籍状況管理機能では、提携施設への入退室の状況をリアルタイムに確認できるため、従業員の勤務実態を常に把握することが可能です。「誰が・いつ・どこで」働いているのかを一目で確認できますので、テレワークにおける勤務実態のブラックボックス化を防ぎます。
②経理業務の工数削減
⇒anyplaceパスポートの枠組みの中でテレワークを実施すれば、経理業務の工数削減につながります。定量プランでは、ワークスペースとなる施設で都度精算が不要に。従量プランにおいても、支払先が当社1箇所に集約されるため、経理業務の手間を削減することが可能です。
③ワークスペースの個別契約不要
⇒全国各地にある多種多様な提携施設の中から、企業が勤務場所として許可する施設を選択できるため、従業員が個人でテレワークスポットを探したり、自社で一からテレワーク環境を整備する必要はありません。
■キャップクラウド会社
キャップクラウド株式会社は、基本理念とする「働き方、パーソナライズ」のもと、独自プラットフォームで展開するパブリッククラウドサービスを軸とする「フォーカスユー事業」と、クラウドツールを中心とするITツールを統合して中小企業の業務効率化支援を行う「クラウドインテグレーション事業」を展開。従業員に多様な働き方の選択肢を提供し、一人ひとりが自分らしい働き方を選択できる社会の実現を目指しています。
所在地:東京都渋谷区1-8-3 TOC第1ビル8F
代表者:代表取締役CEO 萱沼 徹
事業内容:中小企業向けクラウドソリューション事業
設立年月:2014年1月6日
ウェブサイト:https://capcloud.co.jp/
<記事に関するお問い合わせ>
キャップクラウド株式会社(東京都渋谷区渋谷1-8-3 TOC第1ビル8F)
担当者:松永文音(まつなが あやね)(執行役員 兼 社長室室長)
E-Mail:PR_info@capcloud.co.jp
TEL:080-7707-7653(担当者直通/広報に関するお問い合わせはこちら)