okuribako紹介
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コロナ禍で学生生活や帰省など様々な行動が制限されている大学生が「コロナ禍だからこそ、大切な人の暮らしを彩る花のギフトを」と、約3カ月間、オンラインでの議論を重ねて完成させました。接触機会を減らすために、購入から花選び、製作手順の動画視聴などは全てオンラインで行うことができます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/243311/LL_img_243311_1.jpeg
okuribako紹介
【商品の特徴】
・コロナ禍で行動が制限された首都圏などの大学生4名が考案しました
・花言葉や色などを参考に贈り主が花を選んで製作できる全国的にも新しいフラワーギフトです
・震災を乗り越え、2020年12月1日に創業50周年を迎えた石巻市の老舗花屋が商品化します
・コロナ禍で増える“おうち時間”に合わせた暮らしを彩る商品です
・実際に生花に触れる機会を通じて、生命や個性を考える「花育」につながります
【商品概要】
プレゼント用オリジナルフラワーボックス製作キット「Okuribako(おくりばこ)」
販売店舗：フラワーガーデンはなき オンラインショップ
( https://hanaki.base.shop/ )
発売時期：1月15日(金)から順次発送
販売価格：4,000円(送料込み)
提供地域：東北・関東圏内(離島を除く)
サイズ ：約縦13cm×横13cm×高さ10cm
用途 ：記念日、誕生日、母の日、父の日、バレンタインデー、ホワイトデー、
卒業祝い、クリスマスなど
【商品を考案した大学生について】
商品を考案したのは、復興庁が震災被災地の東北3県において展開してきた「復興・創生インターン」(2020年9月～11月)に参加した大学生4名。それぞれ、青山学院大学(石巻市出身)、早稲田大学、広島大学、関西大学に通っています。本来は企業所在地に滞在して活動する予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大により、急遽、オンラインでの実施となりました。そうした中、大学生たちは「コロナ禍だからこそ必要とされるギフトを考えよう」と日々オンラインでの議論を重ね、ついに完成にこぎつけました。
コロナ禍で、それまで当たり前に会えていた友人や家族と会えない状況となり、さらに外出自粛に伴って“おうち時間”の充実が大切とされる今だからこそのギフトとして、大切な人に感謝を伝え、暮らしを彩る商品となっています。
【フラワーガーデンはなきについて】
商品化にあたっては、東日本大震災の最大被災地である宮城県石巻市の老舗花屋「フラワーガーデンはなき」が全面協力しています。はなきは震災の津波で本店の石巻店が被災。多くの花が津波に浸かって枯れてしまった中でも、市民からの「どうしても花を贈りたい人がいる」という思いに寄り添い、残った数少ないお花を無償で提供しました。昨年12月1日には震災を乗り越えて創業50周年の節目を迎え、その記念企画として学生たちのインターンシップを受け入れました。震災時と同様にコロナ禍という苦しい時だからこそ、心と暮らしに彩りを添えるギフトを届けようと今回、商品化を決めました。
【キッド内容】
・花
・製作手順書(解説動画QRコード付)
・ボックス(吸水性スポンジ付)
・リボン
・花言葉カード
・メッセージカード
・カード綴じ用紐
・手提げ袋
【ご準備いただくもの】
・ハサミ
・花瓶、グラスなど(お花用)
・ゴミ袋
・新聞紙など
【お花の種類】
(PDF資料を参照)
https://www.atpress.ne.jp/releases/243311/att_243311_1.pdf
※現在は6種類合計7色で、今後展開数を増やします
【購入から贈るまでの流れ】
(1)商品を購入する
(2)はなきからご購入者にヒアリングシートをメールにて送付される
(3)ヒアリングシートに入力し、送信する
※花言葉一覧表より花2種類と最終仕上がりイメージを選ぶ
(4)「Okuribako」オリジナル製作キッドを発送(ご注文から最長4日後)
(5)ご購入者宛に「Okuribako」オリジナル製作キッドが到着する
(6)到着後は早めに開封し、花瓶やグラス等にお水を入れ、花の茎の先端を切り戻し、水につける
※なるべく涼しいところ(5～10℃くらいが最適)で保管してください
(7)付属の手順書や説明動画などを参考にボックスフラワーを製作する
(8)「花言葉カード」と「メッセージカード」に記入する
(9)カードをボックスに取り付け、付属の袋に入れて出来上がり
※完成後は生花のため翌日までにはお相手にお贈りください
