第26回学生CGコンテスト(26th Campus Genius Contest)
最終審査へノミネートされた作品は、2021年3月22日より開催予定の「オンライン・ノミネート作品展」で紹介いたします。
https://campusgenius.jp
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/240744/LL_img_240744_1.jpg
第26回学生CGコンテスト(26th Campus Genius Contest)
2021年3月22日から開催予定の「オンライン・ノミネート作品展」では、ウェブブラウザで閲覧できる展覧会として作品を紹介し、両部門の最終審査会をYouTube LIVEでライブ中継するほか、会期中に出展作家・審査員・評価員を交えたトークイベント等も予定しています。
【最終審査会 日程】
公開講評会、受賞作品発表の様子はライブ中継します。
◆アート部門 最終審査会(公開講評会/受賞作品発表)
日程:2021年3月24日(水) 17:00-20:30(予定)
出演:アート部門 審査員
筧 康明(東京大学大学院情報学環准教授)
藪前 知子(東京都現代美術館学芸員)
若見 ありさ(アニメーション作家/
東京造形大学デザイン学科アニメーション専攻 特任教授)
◆エンターテインメント部門 最終審査会(公開講評会/受賞作品発表)
日程:2021年3月25日(木)17:00-20:30(予定)
出演:エンターテインメント部門 審査員
小林 浩康(CGアニメ監督・デザイナー/株式会社カラー/
株式会社プロジェクトスタジオQ)
橋本 トミサブロウ(プロデューサー/株式会社 SOLA DIGITAL ARTS COO)
橋本 善久(株式会社時空テクノロジーズ 代表取締役CEO/
株式会社ライフイズテック 取締役)
※最終審査会後に、受賞作品の発表を行います。
※詳細は公式ウェブサイト、SNSでお知らせいたします。
【学生CGコンテスト公式ウェブサイト・SNS】
ウェブサイト: https://campusgenius.jp
Facebook : https://www.facebook.com/gakuseicg
Twitter : https://twitter.com/gakuseicg
【第26回学生CGコンテスト(Campus Genius Contest)最終審査ノミネート作品】
■アート部門ノミネート作品(28作品)
https://archive.campusgenius.jp/2020/art/
『ポッキーちゃん』岡田 直己(東京藝術大学大学院)
『化猫ヤス』増田 優太(東京藝術大学大学院)
『アマゾン生態調査報告』臼井 達也(多摩美術大学大学院)
『Doodle - Internet Mirror World』石原 航(慶應義塾大学大学院)
『かたのあと』ふるかわはら ももか(東京造形大学)
『おく』Oku Project(東京藝術大学大学院)
『隣り合う人の顔も知らぬまま』ヒラヤマ ナツホ(多摩美術大学大学院)
『Uber Existence』花形 槙(多摩美術大学大学院)
『Calmbots』佃 優河(筑波大学)
『外に出ない日』西野 朝来(東京藝術大学大学院)
『ナンゾヤ』田中 いずみ(武蔵野美術大学)
『THE・MOB』オダ アマネ(広島市立大学)
『小人の仕事 | The diligent shadow』遠藤 紘也(東京藝術大学大学院)
『私はモチーフ』羅 絲佳(東京藝術大学大学院)
『The Balloon Catcher』金子 勲矩(多摩美術大学大学院)
『BEAT/BIT』宮下 恵太(首都大学東京大学院)
『Aseptic Kiss』花形 槙(多摩美術大学大学院)
『キャッチアンドリリース』臼井 達也(多摩美術大学大学院)
『Statue of Peace(注:Peaceの部分にのみ打ち消し線) (邦題:平和の少女像)(注:平和の部分にのみ打ち消し線)』伊嶋 響(ベルリン芸術大学大学院)
『FS*4 lab: From Dining to Closet, Speculation on Invisible Waste』斉 友華、平田 英子斉 友華(慶應義塾大学)
『BoilingMind』須川 萌(慶應義塾大学大学院)
『よんでよばれて』高橋 美帆(多摩美術大学)
『Monkey Magic』佐藤 瞭太郎(筑波大学)
『螢火の身ごもり』川上 喜朗(東京藝術大学大学院)
『私たちの幸せを心より願っております』タジマ スズリ(多摩美術大学)
『流石に、早く、〈なおさなければ〉いけない』江口 智之(多摩美術大学)
『Graftin'Craftin'』千葉 一磨(早稲田大学大学院)
『Trash images(有象無象)』クニモチ ユリ(京都市立芸術大学大学院)
■エンターテインメント部門ノミネート作品(27作品)
『OASIS』WASABIMELON(代表:橋詰 隆成)(HAL大阪)
『小人の仕事 | The diligent shadow』遠藤 紘也(東京藝術大学大学院)
『EDIT』竹田 太郎(大阪芸術大学)
『鬼ごっこ用ウェアラブルデバイス OLIPO』赤池 龍成(東京都立大学大学院)
『かたのあと』ふるかわはら ももか(東京造形大学)
『よんでよばれて』高橋 美帆(多摩美術大学)
『SHUKKA』甲斐 郁斗(京都市立芸術大学)
『speculum』メディアデザインラボ/飯島 帆乃花(城西国際大学)
『クラビティ』温 文シン(HAL東京)
『The Balloon Catcher』金子 勲矩(多摩美術大学大学院)
『ACCEPT』楊 翔安(武蔵野美術大学)
『In Your Arms』飯塚 千尋(日本電子専門学校)
『BoilingMind』須川 萌(慶應義塾大学大学院)
『UMBLADE』坂本 龍一(HAL大阪)
『ボルカノン』椿 俊平(HAL東京)
『POWER・STONE』佐藤 昭一郎(東北電子専門学校)
『化猫ヤス』増田 優太(東京藝術大学大学院)
『おく』Oku Project(東京藝術大学大学院)
『私たちの幸せを心より願っております』タジマ スズリ(多摩美術大学)
『PANDEMIC』Ragnar Thomsen(慶應義塾大学大学院)
『Canaria』油原 和記(東京藝術大学大学院)
『ゲエム』酒井 しおり(日本工学院専門学校)
『ポッキーちゃん』岡田 直己(東京藝術大学大学院)
『ナンゾヤ』田中 いずみ(武蔵野美術大学)
『縁』森川 真奈(多摩美術大学)
『PANDORA』盛尾 悠介(N高等学校)
『Radio Town』松田 啓子(東京造形大学)
【学生CGコンテスト(Campus Genius Contest)とは】
1995年に始まった「学生CGコンテスト」は、時代とともに新しいメディアやテクノロジーを使った表現分野を取り入れ、現在ではCGのみならずアート、デザイン、アニメーション、映像、ゲーム、ウェブ、アプリ等、多様な表現を受け入れるコンテストです。学生CGコンテストの受賞作品は、ベルリン国際映画祭やアルスエレクトロニカ、文化庁メディア芸術祭など、国内外の有力なフェスティバルでも高く評価され、歴代受賞者の多くが、アート、デザイン、エンターテインメントなど、社会の様々なクリエイティブの第一線で活躍しています。
主催 :CG-ARTS(公益財団法人画像情報教育振興協会)
特別協力:キヤノンマーケティングジャパン株式会社
事業協賛:アクセンチュア株式会社/京楽ピクチャーズ.株式会社/
KLab株式会社/株式会社Too/株式会社ワコム