猫もしあわせ、人もしあわせ。
ロードマップ
こちねこについて
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/238296/LL_img_238296_1.jpg
猫もしあわせ、人もしあわせ。
こちねこが目指すのは、活動や広報を通し生命の尊さを伝え、正しい知識、優しい心で猫も人も互いに共存できる社会を作ること。
これまで猫を保護したくても、里親になりたくても、様々な状況や理由から叶えられなかったことがいらっしゃるかもしれません。
そんなみなさんと一緒に「猫もしあわせ、人もしあわせ」な社会をつくりたい。そこで、こちねこの活動や理念に共感してくださるマンスリーサポーター「こちねこファミリー」を募集することにいたしました。募集人数は50名様~となります。
みなさま、どうぞご支援の協力よろしくお願いいたします。
【キャンペーン概要】
猫もしあわせ、人もしあわせ。
千葉から日本中に「猫と人のヨリドコロ」を一緒につくる
「こちねこファミリー」50名募集!
実施期間: 2020年12月1日(火)~2021年1月15日(火)
目標 : マンスリーサポーター50名
対象者 : こちねこの理念やビジョンに賛同してくださる方
方法 : Syncableキャンペーンページよりご支援いただけます
URL : https://syncable.biz/campaign/1384
■猫殺処分問題の現状と課題
環境省自然環境局のデータによると平成20年に193,748件あった殺処分数は平成30年には30,757まで減少しました。これらの数字の変化は、民間の保護猫愛護団体や行政などの努力の成果とも言われています。
しかし、自治体が運営する動物センターや民間団体は、人手問題、収容キャパ問題、経済的な問題を常に抱えているのが現実です。生き物である引き取った猫を保護し続けることも簡単ではありません。
そこで、保護した猫たちの「引き取り手」を増やすことが非常に重要と考えてられています。また、飼育放棄による各種団体への身勝手な引き渡し、高齢者飼育の課題など飼育意識の啓蒙活動や誰もが適切な支援を受けられる環境づくりも大切だと考えています。
■こちねこについて
現在は千葉県千葉市に施設をかまえ、地元を中心に保護猫活動をしています。動物病院と連携した捨て猫の保護・救護活動はもちろん、里親になった方への飼育支援・相談、保護猫愛護に関する啓蒙活動、そして供養やペットロスの心のケアなどをしており、誰もが安心して里親になれるための活動をしています。
■こちねこのビジョン
保護活動をしている方の多くは自宅で保護猫を飼育し、口伝えやSNSで里親を探しているの現状です。寄付や支援を受けることもままならず、ほぼ自費で保護していると言われています。
それらの方に暖簾分けのように自分たちがしてきたノウハウを伝え、一般社団法人化を援助し、そして寄付や支援を分配できるようなシステムを作ります。
その中には寺院も入っており、全国の猫好きな寺院や、住職が不在の寺院を保護猫施設として活用することによって新たに寺院や地域を活性化する予定です。
個々の力は弱くても集まれば強くなり、そして人々の動物保護・愛護の意識を高め、必ず猫も人もたくさんの動物達も幸せな日本になると信じています。
■こちねこの取り組み
2019年に一般社団法人こちねこを設立。千葉市の第二種動物取扱業・広報に登録し、地域猫のTNR(トラップ・ニューター・リターン。保護し去勢手術を施し地域に戻す)活動や保護猫の里親探し。その他地域猫や猫の飼育についての相談を受けるといった活動を続けています。
また、保護猫アイドルQvQと連携をとりながら、これまでにない方法で保護猫界隈の方だけではなく、引き取り手を増やすために今まで保護猫に親しみの少なかった層へのアプローチも積極的にしています。
■ロードマップ
・2020年12月:千葉市緑区に保護猫施設第一弾を開設予定
・2021年6月 :千葉市中央区にミルクボランティア専用施設を開設
・2021年12月:動物の室内型供養・埋葬施設を開設
・2022年9月 :公益社団法人化
・2023年3月 :各地域のお寺を中心に保護猫施設を展開する
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/238296/LL_img_238296_2.jpg
ロードマップ
■団体概要
団体名 : 一般社団法人こちねこ
設立 : 2019年9月27日
代表理事 : 草切 榮隆
所在地 : 千葉県千葉市中央区本町1-6-14
ホームページ: https://kochineko.or.jp/