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『時をかける少女』などを遺した名監督大林 宣彦監督×日本エンゲージメント協会代表小屋 一雄の特別対談を紐解く2周年記念エンゲージメント研究会を無料で開催!



第14回JEAエンゲージメント研究会α


対談:小屋氏


対談:大林監督

仕事や各個人の人生にフォーカスしてエンゲージメントを高める「ライフ・エンゲージメント」向上の支援を進める、一般社団法人日本エンゲージメント協会(東京都中央区京橋、代表理事:小屋 一雄・佐々木 拓哉、以下 JEA)は、『転校生』(82)『時をかける少女』(83)『さびしんぼう』(85)の尾道三部作などをはじめ数々のヒット作を生みだした映像の魔術師、大林 宣彦監督最後の対談の様子を紐解いていく会を開催致します。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/232942/LL_img_232942_1.jpg

第14回JEAエンゲージメント研究会α



◆小屋 一雄×大林 宣彦監督、最後の対談◆

あの黒澤明監督が後継と認めた映像の魔術師。

そしてアバンギャルドであり続けた「永遠の少年」。

大林 宣彦監督は残念ながら2020年4月にこの世を去りました。

大林監督といえば『転校生』(82)『時をかける少女』(83)『さびしんぼう』(85)の尾道三部作などをはじめ数々のヒット作を生みだし、多くの映画ファンにリスペクトされています。

ガンとの闘病を続けながらも映画を撮り続け、7月末に公開され遺作となった「海辺の映画館―キネマの玉手箱」は、先行きの見えない映画業界を鼓舞するような“映画愛”と“平和への想い”が込められたエネルギーにあふれた作品となっています。



そんな映画界では誰もが憧れた大林監督。

他界される半年前に最後に対談を行ったのが、JEA代表理事の小屋氏でした。

2019年8月に行った対談での様子をはじめ、大林監督の先輩にあたる黒澤明監督との話や、映画を通し闘病をしながら400年後に戦争を完全になくしたいと想うヒューマニズム、大林監督の言葉を受けた小屋氏の思うビジネスへの考え方などを会の中で紐解いていきます。





◆インタビュアー船川淳志が小屋 一雄に訊く大林監督◆

今回小屋氏のインタビュアーを務めるのは同協会顧問を務める船川氏。

米国シリコンバレーを拠点に組織コンサルタントとして活動。帰国後、グローバルインパクトを設立した経緯を持つ船川氏から以前より親交の深い小屋氏へ大林監督が後世に残したメッセージを紐解きながらインタビュー形式で進めていきます。

主に、下記のテーマに沿って進行していきます。

・小屋はいつから大林作品を見ていたのか?

・そして、なぜ大林監督の磁力に魅かれたのか?

・対談のエピソード

・ビジネスゲルニカとは?



親交の深い2人だからこそ引き出せる本音、大林監督が本当に伝えたかったことを、船川氏が引き出します。



●2周年特別記念研究会開催

この度、上記のインタビューを2020年11月11日(水)に開催致します。

また、JEA設立2周年を記念して今回は参加料金を無料にてご招待させていただく運びとなりました。

また、今回はオンラインの研究会開催となりますが、船川氏の自宅にて2人のインタビューを遂行致します。

オフラインならではの2人のやり取りを是非ご覧ください。



●開催概要

第14回JEAエンゲージメント研究会α ※

~船川淳志が小屋 一雄に聞く「なぜ今、大林監督なのか?」~



日時 : 11月11日(水)19:30~21:30

参加費 : 無料

形式 : オンライン開催(ZOOM)

お申込み: https://www.engagement.or.jp/seminar17



※エンゲージメント研究会α=トピックに興味のある人であればどなたでもご参加いただける研究会です



●著書

小屋氏が大林監督について語った著書はこちら

『楽しくない仕事は、なぜ楽しくないのか?~エンゲージメントで“働く”を科学する~』

著者 :小屋 一雄、土屋 裕介

出版社:プレジデント社

定価 :1,400円+税

判型 :四六判

308ページ

ISBN :978-4-8334-5150-5

発売日:2020年2月28日(金)

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