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「パーソル パ・リーグTV 野球動画クリエイター選手権」







総合人材サービス、パーソルグループのパーソルイノベーション株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:高橋 広敏)が運営する「TECH PLAY(テックプレイ)」は、パシフィックリーグマーケティング株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:根岸 友喜、以下 PLM)と共同で開催している「パーソル パ・リーグTV 野球動画クリエイター選手権」において、2020年10月17日にグランプリ発表イベントを開催し、ノミネート動画9作品より、グランプリ・準グランプリを決定いたしました。



【グランプリ受賞作品】



● 受賞者名:武藤 貴将

● 作品名 :【プロ野球2020】特別なシーズン、全力で@パ・リーグ





YouTube動画 :

https://www.youtube.com/watch?v=8Tsl1skiLzk



<制作意図>

2020年のプロ野球は、新型コロナの影響で通常日程から91日遅れで開幕。開幕後もスタジアムに入場規制がかかるなどで、「野球をする」「野球を観る」ことが十分にできない状態でした。しかし、ネットを通して声援を届けたり、野球ができることに改めて喜びを感じたり、ファンと選手はいつも以上に一戦一戦気持ちを込めて臨んでいるように感じました。これらのことを表現し、10年先、2020年は大変だったけれど良いシーズンだったとみんなが振り返られることを意識して動画を作りました。

<審査員による講評>

新型コロナの影響でプロ野球が通常通り開幕できなかったことや、パ・リーグ各球団の象徴的なプレーシーンがまとめられており、今シーズンのパ・リーグをうまく表現している動画作品でした。膨大な動画データからプレーシーンをピックアップする作業・見る人のわかりやすさを意識した編集がとても丁寧に行われていることや「野球の喜怒哀楽」を端的に表現している構成が評価のポイントです。また、これら丁寧な作業を行うことができる制作者の「野球愛」「パ・リーグ魂」が感じられる作品になっていたことが、グランプリ選出の決め手となりました。



【準グランプリ受賞作品】



● 受賞者名:中島 響

● 作品名 :【熱狂】周東・和田・西川「最速」の男は誰だ?〜野球動画クリエイター選手権〜





YouTube動画 :

https://www.youtube.com/watch?v=ZY1KDQfZQ6Q



<制作意図>

2020年パ・リーグ、今年最速の男を決める熾烈な「盗塁王」争いが繰り広げられています。

「盗塁王」を目指す選手たちとそれを阻む強肩捕手たちのプライド・闘志のぶつかり合いを2分30秒の動画にまとめました。

<審査員による講評>

熾烈な「盗塁王」争いが繰り広げられている今年のパ・リーグを象徴する動画作品で、編集技術としても見やすくまとめられています。また、盗塁をする走者だけではなく、盗塁を阻止しようとする捕手にも焦点を当てることで、両者の攻防・背景にあるドラマが感じられるように工夫がなされています。単なる「盗塁シーン」のまとめではなく、野球の醍醐味を表した深みのある作品に仕上がっていることから、準グランプリに選出しました。

今後もTECH PLAYは、テクノロジー人材の学びやつながりの創出、DX実現を目指す企業の支援を通じて、「実現したい世界のためにテクノロジーを駆使し、新たな価値を創り出す挑戦者= TECH PLAYER」を応援するとともに、日本のデジタル化推進に貢献してまいります。



■審査員



画像 : https://newscast.jp/attachments/Xp3Ve1c0ZqhLqroG2I0n.jpg



○森本 稀哲



元プロ野球選手 / 講演家 / 野球解説者



高校野球の名門・帝京高校の主将として甲子園に出場。1999年ドラフト4位で日本ハムファイターズ(現北海道日本ハムファイターズ)に入団。2006年には1番レフトとして活躍、チームを日本一へと導く。その後、2011年横浜ベイスターズ(現横浜DeNAベイスターズ)へ移籍。2014年、埼玉西武ライオンズへテスト入団。2015年9月、17年間にわたるプロ野球人生を終え、現役を引退。通算成績は、1272試合、3497打数904安打、33本塁打、521得点、267打点、106盗塁、打率.259。2006年、2007年はパ・リーグ最多得点。2006年から2008年まで3年連続ゴールデングラブ賞を受賞し、2007年ベストナインに選ばれる。現在は、野球解説やタレントとしてテレビ・ラジオ出演のほか、講演活動も行っている。






画像 : https://newscast.jp/attachments/0wt2esosS0RIadE2UVcn.jpg



○伊納 達也



映像クリエイター / 株式会社inaho代表



東映CM株式会社を経て、2014年から株式会社umariにて様々なソーシャルプロジェクトの映像のディレクションを担当。その後、株式会社inahoを設立し、2019年からは栃木県鹿沼市にスタジオを移転。スポーツや教育など様々な分野で「挑戦する人々」を描いたノンフィクション映像の制作に取り組む。



画像 : https://newscast.jp/attachments/0GewdFwQGoILhheVjNy6.jpg



○佐々木 将之



パシフィックリーグマーケティング株式会社 執行役員 メディア事業本部 本部長



埼玉西武ライオンズの経営改革において、マーケティング、事業責任者を歴任。プリンスホテルを経て、2018年よりPLMでパーソル パ・リーグTVを含むメディア事業全般を管轄。コンテンツ、テクノロジーそしてファンマーケティングの融合を通じて、新たなプロ野球ファンの創出を目指している。



■「パーソル パ・リーグTV 野球動画クリエイター選手権」について



本コンテストは、動画クリエイターや野球ファンから、「ファンを熱狂させる野球動画」をテーマとした動画を制作し、パーソル パ・リーグTV公式YouTubeチャンネルでの視聴回数を加味した上で、元北海道日本ハムファイターズ 森本 稀哲 氏、映像クリエイター 伊納 達也 氏、パシフィックリーグマーケティング株式会社執行役員 佐々木 将之 氏の審査によりグランプリを決定する動画コンテストです。



■「2020年度 パ・リーグオフィシャルスポンサー パーソル」について



パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに掲げ、プロ野球選手や監督はもちろん、スタッフの方々やファンの皆さまなどパ・リーグに関わるすべてのはたらく人々を応援するため、3年目となる2020年度もパ・リーグオフィシャルスポンサーを務めさせていただいています。

しかしながら、今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で、これまでと同じようにファンの皆さまと一緒に野球を楽しめない日々が続いております。この状況下において、これまで以上にパーソルとパ・リーグが手を取り合って、皆さまの笑顔を増やすためにできることは何かを考え、野球を通じてこれからの皆さまの「はたらいて、笑おう。」を応援していけるよう尽力してまいります。

今年度の取り組みなどの詳細は、後日下記パ・リーグ特設ページや球団公式サイトにて発表いたします。

パ・リーグ応援特設ページ:https://www.persol-group.co.jp/special/pacificleague/index.html 



■パ・リーグ公式動画配信サービス「パーソル パ・リーグTV」



2020年もパ・リーグ各球団主催全試合をライブ配信するほか、2012年以降の過去試合見逃し配信や特集動画など、これまで以上にお楽しみいただけるリーグ公式動画配信サービス「パーソル パ・リーグTV」をファンの皆さまへ提供いたします。



■TECH PLAY(テックプレイ)について



https://techplay.jp/

約16万人のテクノロジー人材を会員にもつITイベント情報サービス「TECH PLAY」・イベント&コミュニティスペース「TECH PLAY SHIBUYA」の運営、累計600回以上の開催実績を持つIT関連イベントの企画立案、企業のDX推進組織の構築を支援する法人向けサービス「DX-TEAM BUILDINGTM」など、各種サービスを提供しています。学習やつながりの創出によるテクノロジー人材のエンパワーメント、企業のデータ・テクノロジー活用を促すことで、日本の産業全体におけるデジタル化の推進を目指しています。



■パシフィックリーグマーケティング株式会社について



パ・リーグ6球団の共同出資会社として2007年に設立。「6球団でまとまったらよいこと」「1球団ではできないこと」を考え方の軸として、ビジョンに「プロ野球界、スポーツ界の発展を通して、日本の社会全体を明るく元気にしていくこと」、ミッションに「プロ野球の新しいファンを増やすこと」を掲げ、社会におけるスポーツの 新たな価値を提供できるよう、時代の環境変化に適応しながら、ビジョン・ミッションの実現のため事業を推進しています。



■パーソルイノベーション株式会社について



https://persol-innovation.co.jp/

パーソルイノベーション株式会社は、パーソルグループの次世代の柱となる事業創造を目的として、2019年4月に事業を開始しました。テックコミュニティサイト「TECH PLAY(テック プレイ)」、日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA(アウバ)」、シフト管理サービス「Sync Up(シンク アップ)」をはじめとした新サービスを運営するとともに、新たな事業開発やオープンイノベーション、デジタルトランスフォーメーションを推進、パーソルグループのイノベーションを加速していきます。



■「PERSOL(パーソル)」について



https://www.persol-group.co.jp/

パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様なサービスを展開しています。

また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも取り組んでおり、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、ITイベント情報サイトおよびイベント&コミュニティスペース「TECH PLAY」、クラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)」などのサービスも展開しています。



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