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ウェビナー告知見本
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/231537/LL_img_231537_1.png
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【MM411×日本臨床カンナビノイド学会
「カンナビノイド医学基礎コース」開講記念 合同ウェビナー】
●2020年10月25日(日) 16:00pm~17:00pm
場所 :ウェビナー形式(WEBINAR JAM)
講師 :新垣実(日本臨床カンナビノイド学会理事長、(医)新美会新垣形成外科院長)
参加費:無料
対象者:医療従事者の方から一般の方まで、どなたでも参加可能。
内容 :1) カンナビノイド医学(医療用大麻)とは (10分)
2) 学会設立とこれまでの取り組み (10分)
3) 世界との差、25年の遅れを取り戻すには (10分)
4) カンナビノイド医学基礎コースについて (10分)
5) チャット形式での質疑応答 (20分)
主催 :MM411 Inc.
協力 :日本臨床カンナビノイド学会
参加申込み:MM411の日本サイト( http://medicalmarijuana411.jp/ )より、
ウェビナー参加へのご登録をお願いいたします。
【シラバス:カンナビノイド医学基礎コース】
第1章 :日本の歴史文化と法律【古くて新しい農作物の活用と課題】
第2章 :アメリカにおける歴史と法的背景【大麻草を取り巻く法律と規制の概要】
第3章 :エンドカンナビノイドシステムの発見【人体における最大の受容体システム】
第4章 :エンドカンナビノイドシステム【人体制御の統括者】
第5章 :1つの植物、1つの複雑な化学工場【カンナビノイド・テルペン・オピオイド】
第6章 :カンナビノイドを血流に取り込む【カンナビノイドの投与方法】
第7章 :患者中心の投与【カンナビノイドを投与する前の考慮事項】
第8章 :カンナビノイド製品の品質検査
第9章 :臨床診療【幅広い治療用途】
第10章:カンナビノイドとオピオイド
第11章:医学の神話と真実【汚名(スティグマ)に対処する】
第12章:さらなる情報源【用語集及び関連リンク集】
【用語説明】
●カンナビノイド
カンナビノイドとは、大麻草に含まれる100種類以上の特異成分であり、1990年代に内因性カンナビノイド・システムの発見によって神経及び免疫等の体内調節に重要な役割があることが解明されつつあり、この分野での研究が急速に進展しています。また、19年1月にWHO/ECDD(依存性薬物専門委員会)では、医療利用の道を閉ざしていた大麻草の麻薬指定の見直しの勧告が発表され、この分野の国際的な関心が高まっています。現在、世界42カ国以上で医療利用が合法化されています。
●MM411 Inc. http://medicalmarijuana411.jp/
「Help people, Heal people, Make a difference(人を助け、人を癒し、変化をもたらす)」をテーマに、MM411はグローバルマーケットにおけるカンナビノイド医学教育に精通した主要パートナーと協力し合い、カンナビノイド医学教育に取り組む団体を通し、世界各国へカンナビノイド医学生涯教育の認定プログラムを提供するよう努め、現在、アメリカをはじめ、カナダ、フランス、イスラエル、ブラジル、南アフリカで展開しています。
●日本臨床カンナビノイド学会 http://cannabis.kenkyuukai.jp/
2015年9月に設立し、学会編著「カンナビノイドの科学」(築地書館)を同時に刊行した。同年12月末には、一般社団法人化し、それ以降、毎年、春の学術セミナーと秋の学術集会の年2回の学会を開催している。2016年からは、国際カンナビノイド医療学会;International Association for Cannabinoid Medicines(IACM)の正式な日本支部となっている。2019年7月段階で、正会員(医療従事者、研究者)95名、賛助法人会員17名、賛助個人会員51名、合計163名を有する。