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審査員4
本大会は、昨年まで入賞者を招いた授賞式を開催しておりましたが、今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、初のオンライン発表会を開催する運びとなりました。
発表会では、応募総数1,954,888句の中から厳正なる審査から選ばれた、最高位の文部科学大臣賞、金子兜太賞、そして各部門の大賞を最終審査員による選評と共に発表いたします。また、各部門の優秀賞、審査員特別賞、後援団体賞、都道府県賞、佳作特別賞の入賞者、合計2,000名を賞別、都道府県別、年齢順に紹介します。ここで発表された入賞者の作品は、「お~いお茶」の商品パッケージに掲載されます。
また、当日は入賞作品の発表とともに、最終審査員の中からいとうせいこう氏、夏井いつき氏、宮部みゆき氏の3名が登場し、事前に特設サイト( https://www.itoen-shinhaiku-contest.jp/ )にお送りいただいた質問にお答えする「Q&Aコーナー」も実施。「お~いお茶新俳句大賞」や俳句にまつわる疑問や質問にお答えいたします。
【第三十一回「伊藤園お~いお茶新俳句大賞」オンライン入賞作品発表会 概要】
■配信日時:2020年10月1日(木) 12:30~13:30
※配信終了後、アーカイブ配信を予定しています
■視聴方法:「第三十一回伊藤園お~いお茶新俳句大賞」特設サイト
https://www.itoen-shinhaiku-contest.jp
※事前登録の必要はございません
■内容・株式会社伊藤園 代表取締役社長 本庄大介 挨拶
・文部科学省関係者 挨拶
・入賞作品発表(各大賞作品発表、作意紹介、審査員による選評)
・文部科学大臣賞、金子兜太賞 受賞者紹介
・審査員へのQ&A(出演:いとうせいこう氏、夏井いつき氏、宮部みゆき氏)
・2,000名の入選者名、優秀学校賞受賞数校・団体応募賞受賞校100校の紹介)
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/227823/LL_img_227823_1.png
審査員1
<第三十一回伊藤園お~いお茶新俳句大賞 各賞概要>
■部門
【日本語俳句】「小学生の部(幼児含む)」、「中学生の部」、「高校生の部」、
「一般の部A(40歳未満)」、「一般の部B(40歳以上)」
【英語俳句】 「英語俳句の部」
【その他】 「新俳句フォトの部」
■賞・賞品(「新俳句フォトの部」以外)
入賞:文部科学大臣賞 日本語俳句より1名様(賞金50万円と副賞)
金子兜太賞 日本語俳句より1名様(賞金20万円と副賞)
大賞 各部門より1名様(賞金20万円と副賞)
その他、佳作特別賞までの合計2,000名様の作品を「お~いお茶」パッケージに掲載
入選:部門問わず佳作の5,000名様に、入賞入選者7,000名様の作品が掲載された作品集『自由語り』を進呈
■賞・賞品(「新俳句フォトの部」)
大賞 <新俳句フォト賞より選出>:1名様(賞金20万円と副賞)
【伊藤園お~いお茶新俳句大賞とは】
「伊藤園お~いお茶新俳句大賞」は、感じたことや思ったことを、季語や定型にこだわることなく、五・七・五のリズムにのせてのびのびと表現していただき、どなたでも自由な発想でご応募いただけるコンテストととして1989年(平成元年)からスタートしました。
31回目の開催となった今回は、従来の部門である「小学生の部(幼児含む)」「中学生の部」「高校生の部」「一般の部A(40歳未満)」「一般の部B(40歳以上)」および「英語俳句の部」の6部門に加え、ご自身で撮影された写真と、それに合わせた俳句をTwitterで投稿する「新俳句フォトの部」を新設し、応募総数は1,954,888句、累計応募総数は37,651,312句に上りました。
■審査員(50音順、敬称略)
・日本語俳句:浅井愼平(写真家)、安西篤(俳人)、
いとうせいこう(作家・クリエイター)、金田一秀穂(日本語学者)、
黒田杏子(俳人)、宮部みゆき(作家)、村治佳織(ギタリスト)、
吉行和子(女優)、夏井いつき(俳人)
・英語俳句 :アーサー・ビナード(詩人)、星野恒彦(俳人)
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