避難所に設置したウォーターサーバー
クローバープロジェクト(R)
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避難所に設置したウォーターサーバー
■長引く復旧作業と残暑
7月4日未明から午前にかけての集中豪雨により甚大な被害が出た熊本県南地域。災害発生から2ヶ月が経過しましたが、8月25日現在、被害の大きかった人吉市では今なお536名の方が避難所で生活をされています。「避難所生活を送る方々の夏場の熱中症対策」として、地元加盟店、人吉市役所と連携して、避難所にウォーターサーバーを設置。いつでも冷たいお水が給水できるように提供させていただいております。
先般、「9月の気温は全国的に平年より高いと予想され厳しい残暑となる見込み。引き続き熱中症に十分な注意が必要」との気象庁から発表を受け、9月も継続したボトルドウォーターの提供により熱中症リスクを軽減する必要があると判断。また、人吉市に隣接する球磨村からも避難所へのウォーターサーバーの設置とボトル水提供の要望があり、新たに供給させていただいております。「人吉市、球磨村の避難所生活を送る方々から熱中症患者を出さない」を合言葉に、自社では初めての取り組みとなる「クラウドファンディングを活用したプロジェクト」を立ち上げ、広く賛同いただける方を集め、集まった資金をこれから提供していくボトルドウォーターの代金の一部に充てたいと思っております。
クラウドファンディングサイト
https://camp-fire.jp/projects/view/312521
■ウォーターネットが行う活動『クローバープロジェクト(R)』とは
ウォーターネットでは、水宅配事業を通じて、社会問題の解決や啓蒙活動、また社会的価値を高めていく取り組みである「クローバープロジェクト(R)」(主に熱中症予防、備蓄、健康、安心・安全の四分野)を経営の柱の一つに置いています。
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クローバープロジェクト(R)
備蓄の分野では、災害時の備えとして、ウォーターネットのボトル水を少し多めにご購入いただき、日常生活で製造日の古いものから消費し、消費された分は新しく買い足して、常に一定量の備えがある状態にする「ローリングストック」を啓蒙しています。
また、全国30以上の地方自治体や関係団体と災害発生時の飲料水供給に関する協定を結んでいます。これまでも東日本大震災、熊本地震、平成30年西日本豪雨、令和元年房総半島台風などで被害に遭われた方々に飲料水を供給してまいりました。
熱中症予防の分野では、環境省主催の官民一体国民運動である「熱中症予防声かけプロジェクト ひと涼みアワード」において、オフィシャルパートナーとして業界唯一、2017、2018、2019年の3年連続で最優秀賞を受賞しています。
また、9月30日までの期間、『ドリンクアクションで真夏の学校に水を届けよう!』というコンセプトで「ドリンクフォトグランプリ」を開催中。コップやマグボトルで水分補給を行う写真(ドリンクアクション)を、#drinkactionをつけてSNSに投稿していただきます。ドリンクアクション100投稿で1校、最大10校までウォーターサーバーを設置。熱中症予防を目的とした水分補給にご利用いただきます。
ドリンクアクションについて
https://www.waternet-inc.com/drink-action
■株式会社ウォーターネットについて
地域優良企業と共に「ウォーターネット」ブランドで水宅配事業を全国展開しています。国内唯一の機能水総合メーカーであるOSGコーポレーション(JASDAQ:6757)とペットボトル、缶、瓶入りの清涼飲料の製造を手掛けるジャパンフーズ(東証一部:2599)が株主であり、HACCP義務化対応の品質管理には絶対的な自信を持っています。
■会社概要
商号 : 株式会社ウォーターネット
代表者 : 代表取締役社長 山田 啓輔
所在地 : 東京都中央区京橋2-5-18 京橋創生館6階
設立 : 2006年3月31日
事業内容: ボトルドウォーターの製造、宅配サービス
URL : https://www.waternet-inc.com/