DirectCloud-SHIELDβ版
従業員または、取引先と機密文書を共有するときは、ファイルの利用者を限定することができます。また、必要に応じて閲覧専用、コピー禁止、印刷禁止といった具合に設定を行い、相手に必要最低限のアクセス権限を付与することができます。これによって、重要なファイルが第三者の手に渡ってしまった場合でも再利用できなくなるため、企業は重要なデータ資産を情報漏洩や内部不正の脅威から守ることができます。
DirectCloud-SHIELDの詳細ページはこちら
https://directcloud.jp/shield
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/225623/LL_img_225623_1.png
DirectCloud-SHIELDβ版
【パワフルな機微情報検知機能】
ストレージに保存する文書を検知し、個人番号(マイナンバー)、運転免許証番号、パスポート番号、基礎年金番号などの機微情報が含まれている場合に、機密文書として分類し、画面上に「社外秘」と表示します。社外秘と表示されたファイルは、自動で暗号化(AES-256ビット)され、外部にファイルを持ち出した場合でもファイルの中身を見ることができないようになります。
社内拠点や取引先にファイル共有した場合に、機微情報を含むファイルに、誰がアクセスしたのかをログで確認することができます。
【管理に手間がかからない割に、抜群の効果を発揮】
管理者は機密文書のアクセス制御ポリシーをわずか数分で設定することが可能です。
設定結果はDirectCloud-BOXにすぐに反映され、リアルタイムなデータ漏洩対策を可能にし、データセキュリティを確保しつつ、ミッションクリティカルなファイル共有や共同作業を安心して遂行できます。
DirectCloud-SHIELDは、2021年1月中に製品版をリリースする予定です。
現在、既存のサービス利用者または、無料トライアルお申込みの方に無料でお試しいただいています。
■主な機能
・リアルタイムな機微情報検知
※個人番号(マイナンバー)、運転免許証番号、パスポート番号、基礎年金番号、口座番号、その他、指定単語など
・機微情報の検知性能
0.5～5秒
・アクセス制御
※閲覧専用、編集禁止、複製禁止、移動禁止、印刷禁止、クリップボードへのコピー禁止、スクリーンショット禁止
・検知可能なファイルタイプ
※Microsoft Word、Excel、PowerPoint、TEXT、PDF
・暗号化アルゴリズム
AES-256-CBC
・操作ログ情報
開く、編集、名前をつけて保存、キャプチャ、クリップボード、印刷、閉じる
■販売開始時期
2021年1月中
■価格
未定
■専用アプリケーションの動作環境
OS ：Windows 10 (64bit版)
Windows 10 (32bit版)
Windows 8.1 (64bit版)
Windows 8.1 (32bit版)
CPU ：Intel Core 2 Duo1.0GHz以上(2.0GHz以上推奨)
メモリ：4.0GB以上
インストール時の最小ストレージ容量：400MB
■進化を続ける「DirectCloud-BOX」とは
DirectCloud-SHIELDは法人向けクラウドストレージサービス「DirectCloud-BOX」に付随するオプション機能です。
DirectCloud-BOXは、「高セキュリティ」と「利便性」を兼ね備えており、安全かつ快適にファイル共有することで「生産性向上」を実現できます。
「スムーズなファイル共有」「チームまたは取引先とワークスペースで共同作業」「クラウドファイルサーバーとして活用」など、企業の様々なニーズに対応しています。
DirectCloud-SHIELDの検証をお求めのお客様はDirectCloud-BOXの30日間無料トライアルにお申込みください。
・DirectCloud-BOXの詳細ページはこちら
https://directcloud.jp
・DirectCloud-SHIELDの詳細ページはこちら
https://directcloud.jp/shield
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■会社概要
株式会社ダイレクトクラウド
本社 ： 〒105-0021 東京都港区東新橋2-12-1 PMO東新橋 7階
代表者 ： 代表取締役 安 貞善
設立年月日： 2004年5月
資本金 ： 2億2,662万4,134円
URL ： https://directcloud.co.jp
