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画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/222763/LL_img_222763_1.jpg
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【これ指で描いたの?誰もが驚くスマホアート】
このスマホアート、萌白は特別に習ったわけでもなく独学で覚えました。中学生の頃から描き始め、当時使用していたのは画面の割れたスマホと無料アプリです。描いた絵をTwitterにアップしていくことで徐々にファンがついてきました。その絵は、最初見たときに誰もが「これを指で描いたの?」と驚きます。写真のように写実性がありながら、軽い水彩タッチや、重厚な油絵タッチの絵もあり、今回の萌白の初個展では17歳の1年間に成長していく彼女の絵を見る事も魅力です。
【17歳のオンライン絵画教室に参加者が殺到】
Twitterで「どうやって描くの?」「自分も描いてみたい」というコメントが入るようになり、今年4月新型コロナウイルスが広がっている中、オンラインでの絵画教室の募集を開始しました。今では日本各地より13歳から60歳まで約80名の生徒が集まり、中には美大に通う方もいます。
萌白は「テクニックを学ぶよりも、自分の才能と感性を表現できるようになることが大事。型にはまった知識や学歴や資格よりも、やりたいと思ったら自分の才能と、自分の世界観と表現力を信じる力こそ大切だし、それを伝えたい。」と話します。
参加者からは「自分のスマホで萌白先生のような絵を描けるようになりたい」」「個性を尊重してくれチャレンジする事で新しい自分を発見ができた」「萌白先生から学べる事は絵以外にも沢山あって自分の将来にも生かせそう」という声があります。
萌白の教室には、人間関係や現状に悩む若者や、自分らしさを主張することに勇気を持ちたい人たちが、未来を信じて一歩を踏み出して活動していることに憧れや共感する人が多くいます。
【型にはまった学校生活に疑問、10代の決断】
萌白の学生生活は明るいものではありませんでした。子供の頃から絵が好きで、高校ではデザインの専門学校に通いましたが、型にはまった授業に疑問を待っていました。また、クラスメイトとも上手くコミュニケーションが取れず、自分の居場所が見出せずにいました。高校2年生の時、学校を辞めて画家として活動してみたいと親に話し何度もぶつかった結果、両親も信じて応援してくれるようになりました。
高校を退学し、Twitterでの作品発表をしながらプロとしての活動の方向を模索していましたが、少しずつ絵の依頼がきたり、発表した絵が売れたりしながら活動が広がって行き、夢であった初個展の開催が決まりました。
「誰でもアートを描くことができるアートカフェを作りたい、自分でデザインした洋服やアクセサリーも販売してみたい、人にメイクをして綺麗にしたい。」など、まだまだ17歳の夢は溢れています。
【SNSを使って可能性は無限大に】
萌白の初個展は現在オンラインギャラリーとして現実となり、18才になる8月29日午前0時まで開催中です。8月14日からは、砂浜でのライブペインティングの様子を撮影したビデオがこの個展に追加され、絵を描く姿やその世界観を見ることもできます。このビデオに流れる音楽はTwitterで繋がった16才の高校生の友人が作曲・演奏したものです。
「Twitterというツールを使えば、世界と繋がることができるし、これからもこんな風に同世代の才能のある人と出会って、コラボして発信していきたい」と、今後もいろんなジャンルの人とコラボレーションも考えています。オンラインギャラリーにはECサイトもあり、ライブペインティングで描いたものやこれまでに描いた絵画のほかにも、萌白がデザインしたグッズなどを購入する事ができます。
萌白 初個展オンラインギャラリー
https://amane.gallery/solo-exhibition_mejiro/
萌白 17歳夏ライブペインティング動画
https://youtu.be/YawAzyX5M5k
萌白 スマホで制作しているところを撮影した動画
https://youtu.be/S8aa29O4tvo
【萌白の所属 概要】
会社名 : 合同会社エムフォワード(代表=森脇 宰恵)
本社 : 〒231-0861 神奈川県横浜市中区元町1-36 原ビル2階
事業内容: 萌白のマネージメント及びプロモート業務