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愛知県の万歳家具、アウトレット専門店「プラスリビング」で「ソーシャル声ディスタンス」を8月19日より開始! ~“店員のあいさつ”を音声ボタン化し、発声を最低限に~



ソーシャル声ディスタンス


声掛け


ボタン化


ボタン

愛知県、岐阜県、三重県、長野県にて5店舗展開するアウトレット家具販売の株式会社万歳家具(本社:愛知県一宮市木曽川町門間字角田35番地、代表取締役:川島 勉)は、密を避ける取り組みの一環として「ソーシャル声ディスタンス」施策を8月19日(水)より開始致します。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/222557/LL_img_222557_1.jpg

ソーシャル声ディスタンス



■飛沫感染対策しつつ、「いらっしゃいませ」と大声を出すことの矛盾

新型コロナウイルスの飛沫感染対策として、密な空間で大声を出すことが問題とされています。しかし、お店ではお客様に対して「いらっしゃいませ」「ありがとうございます」といった声掛けをしています。もう少し減らせる声掛けもあるのではないかと話し合いました。



画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/222557/LL_img_222557_2.jpg

声掛け



■お声掛けを最小限にする接客「ソーシャル声ディスタンス」を開始!

店内でのあいさつは、必ずしも人が大声を出す必要はないかもしれません。



お客様へ感謝を込めて「ありがとうございます」を伝えるなら、この時期においては、飛沫感染を減らすことも、大事なおもてなしであると考えました。



そこで、店内でのあいさつを自動化する試みを実施します。具体的には、店員の声を録音した「いらっしゃいませ」ボタン、「ありがとうございました」ボタンを用意し、発声する代わりにボタンを押して接客します。



画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/222557/LL_img_222557_3.jpg

ボタン化



画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/222557/LL_img_222557_4.jpg

ボタン



もちろんプラスリビングとして必要な、家具探しに関する接客はしますので、店員は通常通りの会話はしますが、お声掛けを最小限にする接客「ソーシャル声ディスタンス」を実験的に導入します。





■「ソーシャル声ディスタンス」概要

▼内容:積極的なお声掛けはあえてせず、スピーカーの音声による挨拶

▼目的:密を避けた接客

▼期間:新型コロナウイルスによる国、県、自治体からの自粛要請期間中

▼詳細:

(1)「いらっしゃいませ」ボタン、「ありがとうございました」ボタンの2種をレジ前などに設置。発声の代わりに、ボタンから声を再生します。

(2)レジでお会計後、再生ボタンを押し「ありがとうございました」の感謝の気持ちを音声でお伝えします。





■株式会社万歳家具について

当社は、岐阜県に1986年にキズモノ家具「マンサイ家具」として創業し、愛知県、岐阜県にて3店舗を展開していましたが、2009年に名称を変更し、アウトレット家具専門店「プラスリビング」として、愛知県、岐阜県、三重県、長野県でアウトレット家具専門店として5店舗展開しております。

また、ベッドのみを販売するベッド専門店「ネムリエ」が名古屋市天白区にございます。

2020年2月には中川店を移転のため閉店し、同年2月にみなと店を出店致しました。





■会社概要

商号 : 株式会社万歳家具

所在地 : 〒493-0002 愛知県一宮市木曽川町門間字角田35番地

代表者 : 代表取締役 川島 勉

設立 : 1994年6月

事業内容: 家具販売

資本金 : 1,000万円

URL : http://www.mansaikagu.com/

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