横浜ホイールマップのICT活動


ユニバーサルツーリズム推進に向けて

横浜ホイールマップ(所在地:神奈川県横浜市、代表:太田 啓介)は、住民や旅行客が公共空間での感染機会を削減し、誰もが安心安全に旅行・移動できることを目的に、オンラインユニバーサルツーリズムデスクプロジェクトを立ち上げました。オンラインユニバーサルツーリズムデスクプロジェクトでは、標準データフォーマットを策定し、施設のバリアフリー・混雑情報を広く多くのアプリ・サービスで利用可能にすることや、データ分析・人々の行動をデータで可視化することにより、住民や旅行客が混雑を避けながら発展的な活動をする、行動の変容を促します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/221291/LL_img_221291_1.jpg
横浜ホイールマップのICT活動


■横浜ホイールマップ概要
車椅子で入れるバリアフリーの店舗を自主的に調査し、施設の情報をまとめた記事・地図・動画を制作します。webサイトの制作や、パンフレット等紙媒体を発行し、バリアフリーの認知啓蒙、広報活動を行っています。


■オンラインユニバーサルツーリズムデスクプロジェクトの背景
私(代表 太田 啓介)は車椅子で生活しています。ほとんどの飲食店等の店舗は、車椅子では簡単には入店することができず、大変な思いをしています。食べたい料理や買いたいものがあっても、見ることもできないのは悩ましいです。私だけでなく障害を持ったほかの方も苦労しているのではないかと思い、バリアフリーの状況を調査する活動を行っています。かねてから、駅施設でエレベーターが混雑しているとき、乗り継いで移動するには時間が掛かり、一苦労でした。施設・設備の混雑状況やバリアフリー状況の実態調査や研究、データ整備を進めていたところ、新型コロナウイルス感染対策のため、1人1人が混雑を避ける行動変容の必要性が高まってきました。
新型コロナウイルス感染対策と、ユニバーサルツーリズムのICT展開を同時並行して推進することで、誰もが安心安全に旅行・移動できる社会を目指します。


■オンラインユニバーサルツーリズムデスクプロジェクト
1.駅・空港の乗客数、公共施設の利用者数、主要道路の通行量、繁華街の歩行者数等の計測方法の研究
2.ユニバーサルツーリズム(施設のバリアフリー状況・利用状況)の標準データフォーマットの策定
3.データ可視化システムの開発
4.混雑状況(利用状況)データの分析


■ユニバーサルツーリズム標準データフォーマット概要
車いす用階段昇降機、多目的トイレ、オストメイト対応トイレ、点字案内板などユニバーサルツーリズムにおいて必要な言葉が地域や事業者間で統一されていない課題に対応するため、語彙を整理いたしました。AI等コンピューターでも参照可能なよう、標準データフォーマットを策定いたしました。ユニバーサルツーリズム標準データフォーマットは、駅・空港・公共施設の混雑状況(利用状況)や、施設のバリアフリー状況の項目を含んでいます。


■今後の展開
今後も誰もが安心安全に旅行・移動できることを目的に、ICTを活用したユニバーサルツーリズムの活動を行って参ります。


■団体概要
団体名 : 横浜ホイールマップ
所在地 : 神奈川県横浜市中区
代表者 : 代表 太田 啓介
設立 : 2019年7月17日
事業内容: バリアフリー調査および地図・パンフレット制作
URL : https://yamate.yokohama/wheel/

情報提供元:@Press
記事名:「誰もが安心安全に旅行・移動できることを目的にオンラインユニバーサルツーリズムデスクプロジェクトを開始