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eスポーツ向けゲーミングマウスパット『XTEN GAMING MOUSE PADS』をリリース



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3層構造説明

電子機器・自動車業界向けのフィルム・テープ製品の抜き打ち、ラミネート加工を行うオーティス株式会社(本社:岡山県真庭市、資本金:3,000万円、代表取締役社長:角本 康司、以下:オーティス)は、ANAやKDDI、SHARPなど大手企業とスポンサー契約を結ぶプロe スポーツチーム「DetonatioN Gaming(デトネーション・ゲーミング)」(本社:東京都、資本金:1000万円、CEO:梅崎 伸幸)との共同で、2019年9月の第一弾に続くゲーミングマウスパット(第二弾)を開発しました。製品は、ゲーミングギアを展開するオーティスオリジナルブランド「XTEN(エクステン)」より発売されます。



製品パッケージデザインは、ゲーム・アニメから実写映画まで多くのキャラクターデザインを手掛ける漫画家・イラストレーターの寺田 克也氏(岡山県出身)に依頼。細密な造形描写と独創的な世界観で展開される同氏の作品には、国内外問わず熱狂的なファンがいることで知られています。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/221205/LL_img_221205_1.jpg

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WEBサイト: https://xten.jp





■開発までの道のり

eスポーツの世界競技人口は1億人以上、ビッグタイトルである『World Championship(リーグ・オブ・レジェンド)』は 約4,400万人(2019年)の同時視聴者を集めるなど、目覚ましい発展を遂げています。国内市場規模は2019年の時点で約61億円、23年には約150億円にのぼると予想されており、世代を超えた盛り上がりを見せています。とりわけ昨今のコロナ禍においては「相手と対面することなくオンラインで練習や対戦ができる」として、今後の成長分野として期待されています。また、2026年開催の「アジア競技大会」への種目入りも待望されています。



オーティスの代表・角本は、2018 年春開催のeスポーツ大会をスウェーデンで観戦した折、その熱量に圧倒されると同時に大いなる可能性を感じました。「日本のeスポーツチームや選手に何か貢献をしたい」「共に世界の第一線で戦いたい」という想いを具現すべく行動を開始。プロゲーマーが使用するギア(ゲーム周辺機器)の「マウスパット」に着眼し、電子部品の開発・製造や検査で培ってきた世界水準の高度な技術を活かす道を探りました。プレイヤーとして活躍するDetonatioN Gaming 所属選手にヒアリングを重ね、課題やニーズをすくい、試行錯誤の末、製品化を果たしました。



さらにオーティスでは「持続可能な開発目標(SDGs)」の「目標8(働きがいも経済成長も)」に向けて、ゲーミングマウスパットの目視検査に、経験豊富なベテラン社員を採用し、品質管理と働きがいの両立を目指しています。広い世代が地域社会のなかで活躍し、地域創生につなげていくことを、オーティスでは企業ポリシーの柱に掲げています。





■製品特徴

従来のゲーミングマウスパットとXTENゲーミングマウスパットの違い

フィルムメーカーならではの技術とノウハウを活かし、高水準なプレス加工によるテープ加工、各素材のムラのない積層、適切なスピードでの着圧を行い、気泡やシワ、ムラのないフラットな表面状態と十分な接着強度を実現し、従来のマウスパットとの差別化を図りました。キーボードとマウスの操作のために、1分間に実に400もの動作を行うプレイヤーを支える“オーティス・クオリティ”です。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/221205/LL_img_221205_3.jpg

3層構造説明



中間層には柔らかい反発力の高い発泡体のクッションを採用し、マウスの滑りとコントロール性能を実現。下層にはあらゆるタイプの接地面に対し滑りにくい材質と表面形状をもつ合成ゴム素材を採用することでマウスパットのグリップ力を強化し、プレイヤーへ負担を軽減しています。優れた制御性によりMOBA(マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ)、FPS(ファーストパーソン・シューター)等あらゆるジャンルのゲームで安定した性能を発揮します。現在は、コントロール性を重視した「CLOTH&CONTROL」とスピード性を重視した「HARD&SPEED」の2種を展開しています。





■商品詳細

商品名 : XTEN GAMING MOUSE PADS(エクステンゲーミングマウスパット)

サイズ : S(340mm×280mm×3mm)※HARD&SPEEDタイプは深さ4mm

M(460mm×400mm×3mm)

価格 : S 6,980円(税込) / M 9,980円(税込)

種類 : CLOTH&CONTROL / HARD&SPEED ※Sサイズのみ

販売店舗: EDION、ヨドバシカメラ、ビックカメラ 各オンラインショップ



WEBサイト : https://xten.jp

プロモーション動画: https://www.youtube.com/watch?v=mQfo1ucZ6uI

ブランドストーリー: https://www.youtube.com/watch?v=69nZ62UKCkI





■製品開発協力 DetonatioN Gaming

「DetonatioN Gaming」は、世界大会の出場経験がある国内トップレベルの『プロeスポーツ』チーム。所属選手の人数は40名を超え、チームとしてのブランド力はFPS(VALORANT)、MOBA(LoL)、TPS(PUBG、スプラトゥーン2)、TCG(シャドウバース)、格闘ゲーム(ストリートファイターV)、対戦アクション(大乱闘スマッシュブラザーズ)、サッカーゲーム(ウイニングイレブン)など幅広く及んでおり、常に世界の舞台で勝つことを目標に掲げている。



League of Legends(LoL)部門チーム「DetonatioN FocusMe」を2015年2月より国内初の「フルタイム・給与制」とし、2016年3月にはチーム所属の外国人選手に対して「アスリートビザ」を取得するなど、日本におけるプロeスポーツチームのパイオニアとして注目を集めている。





■製品パッケージデザイン 寺田 克也

マンガ、イラストレーションを中心にゲーム、映画のキャラクター・デザインワーク、舞台のポスターワークなど幅広いフィールドで活躍。セガ「バーチャファイター」、劇場用映画「Blood: The last vampire」のデザインワークとその画風で海外にも知られ、多くのファンを持つ。近年はオリジナルワークでの個展が大きな話題を集めている。

主な著書に、フルカラーマンガ『西遊奇伝・大猿王』1、2(集英社)、『DRAGON GIRL & MONKEY KING』(Dark Horse Comics)、『絵を描いて生きていく方法?』、『寺田克也ココ10年』(ともにPIE INTERNATIONAL)など。2019年には近年のマーカードローイングを編んだ画集「寺田克也原寸」(PIE INTERNATIONAL)を発刊。毎年12月にはロサンゼルスのGiant Robot Galleryでソロショーを開催している。





■『オーティス株式会社』概要

会社名 : オーティス株式会社

所在地 : 〒719-3225 岡山県真庭市中原202-13

代表者 : 代表取締役社長 角本 康司

資本金 : 3000万円

事業内容: フィルム・テープ製品の打ち抜き・ラミネート加工

URL : https://otis-group.com/

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