あらゆる年齢層に対し生涯に渡るリカレント教育を提供する株式会社ビジネス・ブレークスルー(所在地:東京都千代田区、代表取締役:柴田巌、以下BBT)が運営する「リーダーシップ・アクションプログラム」(監修:大前研一、以下LAP)は、リモートワークが続く中でも成果を出す完全オンラインのチームビルディング研修「Good Team Building Program」と、リモート時代に役立つリーダーシップ映像講義シリーズの2つのプログラムを8月に開講します。サービス開始に先立ちまして、それぞれの講師の特別講義を本日から無償で提供することを決定いたしましたので、お知らせいたします。
コロナウイルスと共存する現在のwithコロナ期では、感染のリスクを避けるために社員のリモートワークを続けている企業も多く、チーム内の意思疎通や仕事の進め方に課題があると顧客から意見が寄せられました。そこでLAPでは、完全オンラインで成果を出すチームビルディング研修「Good Team Building Program」と、映像講義のみで構成されるリモート時代に役立つリーダーシップ映像講義シリーズの2つのプログラムを新たに8月より開講し、リモートワーク下において効率的にチームをまとめリーダーシップを発揮できる人材を育成いたします。また今般、リモートワーク下でチームを指揮することに課題感を持つ多くの方のソリューションとなるように、両サービスの各担当講師による特別講義を無償で提供することを決定いたしました。なお、LAPとして講座の無償提供は今回が初めてとなります。
LAPはこれまでオンラインとリアルを融合させた研修を提供してきましたが、新たに開講する「Good Team Building Program」は、社会情勢に合わせオンラインのみで行う運びとなりました。加えて本研修の最大の特徴は、”リモートワークならでは”のチームビルディングに焦点を当てた内容になっていることです。本研修は、グループリーダーや管理職に就く方が対象で、“チームビルディング“を本質的に理解し、実践・検証・真因の深堀りを継続することで、研修後に自社で成果を出すチームを作ることを目指しています。今月無償提供される講義では、研修の講師である斎藤氏が何かと悩みの多い職場環境を劇的に変えたいとの思いで上梓した自身の著書「Good Team」を解説しながら、成果を出し続けるチームの作り方について語ります。
リモート時代に役立つリーダーシップ映像講義シリーズは、1講座3時間でコンパクトに学んでいただけます。第一弾の「リモートワーク時代の後輩育成」は、特に「人を動かすコミュニケーション」に焦点を当てており、講義後に現場ですぐに実践できる内容となっています。リモートワーク下で育てるべき後輩とのコミュニケーションに悩む方に受講いただき、お互いの「関係性の質」を向上させることでチームとしての成果につながる手助けになれば幸いです。
リーダーシップ特別講義映像お申込みURL:
https://www.bbt757.com/svlShop/cart.do?code=d619e6da0ec7067b3d829cee1e2c9cb85e4b0163a16b324ff41132d98cd0a22e
【「Good Team Building」研修概要】
✔理論と実践、リフレクション(振り返り)を繰り返す
✔異業種・異職種の交流を通し、「多様性」の本質を理解する
✔チームが成長していく為に必要な理論と具体的な手法を学ぶ(オンラインでの映像講義/オンラインディスカッション)
✔実組織や現場で起きている課題を元に、チーム成長を促す行動計画を立て実行する
受講期間:4か月間(受講修了後3か月間のフォローアップ有り)
募集定員:25名
受講料(※): 18万円(税別)
受講対象者:同組織で成果を出すことが求められているグループリーダー、管理職
理論だけではなく、実践的なスキルを身につけたい方
詳細URL:https://leadership.ohmae.ac.jp/lan/index.html
講師: アクションラーニングソリューションズ 代表取締役 齋藤秀樹[さいとう ひでき]氏
画像 : https://newscast.jp/attachments/91Y2HpiRGyGGQUhWBRss.jpg
一般社団法人日本チームビルディング協会代表理事富士通、SIベンダー等において人材開発部門責任者、事業会社の経営企画部門、KPMGコンサルティングの人事コンサルタントを経て、人材組織開発コンサルタントとして独立。ジョージワシントン大学大学院人材開発学部マイケルJ.マーコード教授より直接、アクションラーニングコーチ養成プログラムを受け、GIALジャパン設立(現:NPO法人日本アクションラーニング協会)に参加、ディレクター就任。その後、株式会社アクションラーニングソリューションズ設立、代表取締役に就任。また中小から大手企業・外資系企業のコンサルティングで実証された組織開発の有効性を広く一般に広めるために一般社団法人日本チームビルディング協会(JTBA)設立、代表理事に就任。
【リモート時代に役立つリーダーシップ映像講義シリーズ 概要】
第一弾:「リモートワーク時代の後輩育成】
✔重要な要素を合計3時間で学ぶ
✔「人を動かすコミュニケーション」に焦点を当てており、講義後に現場ですぐに実践できる
講義時間:3時間
受講期間:お申込み日から3か月間
受講料(※): 5,000円(税抜)
受講対象者:同組織で成果を出すことが求められているグループリーダー
部下・後輩のマネジメントに課題感を持つ方 等
詳細URL:https://leadership.ohmae.ac.jp/video/index.html
講師: 株式会社アイル・キャリア 代表取締役 五十嵐 康夫(いがらし やすお)氏
画像 : https://newscast.jp/attachments/u9V4NjCuPmy7wKxySstQ.png
連日30人、年間200日の研修実績を誇る人気講師。13年間で受講者は7万名を超える。大手旅行代理店で抜群の新規開拓営業力を発揮し、国内・海外の一流といわれる旅館、ホテル、船などに滞在するツアーを企画、販売。
20代で一流のサービス、おもてなし、ホスピタリティーを体感し、30歳でベンチャー系コンサル会社に転職し、生産性向上の業務フロー構築、コンサルタントの導入教育に携わる。その後、世界で業界3位の外資系 人材ビジネス会社に転身。日本法人の営業部長を務め、新規事業として看護師の派遣会社を軌道に乗せる。3社で合計4度、営業成績の社内表彰(個人・部門記録)を受ける。
2006年8月、人づくりの志を実現するため、株式会社アイル・キャリアを設立。
2013年、海外(ベトナム)で講師デビュー。
2019年、初出版『稼げる講師、稼げない講師どこが違うか』(あさ出版)
人の成長、変容を促し、前向きになれる研修を通じて、人づくりに貢献することを目指し、後進の育成にも取り組む。
【リーダーシップ・アクションプログラム(LAP)について】
「ビジョン構想力」、「組織構築力」、「人を動かす力」の3つを「リーダーの条件」として定義し、「スキル」、「マインド」双方を体系的に学び身につける大前研一監修のプログラム。ウエストポイント(米国陸軍士官学校) のプログラムをベースとして開発された本プログラムは、リーダーシップ獲得に不可欠な3つの要素、BE=「自分はどうあるべきか」、KNOW=「何を知っているか」、DO=「何をすべきか」を全て揃えており、じっくり自分と向き合うことを通して確固たる自分の軸の獲得した上で、明確なビジョンを示してチームをけん引する力を備えた「真のリーダーシップ」を身に付けることを目的としている。https://leadership.ohmae.ac.jp/index.html
【チームリーダーシップ・アクションプログラム(TLAP)について】
リーダーシップ・アクションプログラムで定義をした【次世代リーダー】に必要な条件の1つである【人を動かす力】に焦点を当て、その要素を半年間に凝縮した講座。 「名選手、必ずしも名監督にあらず」という言葉が示す通り、プレイヤーとして優秀な成績を上げた方が、人を巻き込み、心から人を動かすリーダーとして優秀になれるとは限らないことから、本講座では、【チームリーダーに必要な条件】として、① 軸〈借り物、真似事ではない自分なりのリーダーシップ〉の開発、②人を動かす力の2つを、集合研修、映像講義、輪読、コーチング、チームコーチング等様々なモジュールを使い、相応の時間をかけ、他流試合で学びを深める。https://www.ohmae.ac.jp/ex/teamleadership/index.html
【BBTについて】
グローバル環境で活躍できる人材の育成を目的として1998年に世界的経営コンサルタント大前研一により設立された教育会社。設立当初から革新的な遠隔教育システムによる双方向性を確保した質の高い教育の提供を目指し、多様な配信メディアを通じてマネジメント教育プログラムを提供。大学、大学院、起業家養成プログラム、ビジネス英語や経営者のための勉強会等多用な教育プログラムを運営するほか、法人研修の提供やTV番組の制作など様々な顔を持つ。2013年10月のアオバジャパン・インターナショナルスクールへの経営参加を契機に、生涯の学習をサポートするプラットフォーム構築をグループ戦略の柱の1つとして明確に位置づけている。在籍会員数約1万人、輩出人数はのべ約5万人以上。 http://www.bbt757.com/