ManageACと奉行ERPによる連携
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ManageACと奉行ERPによる連携
■背景
近年、多くの中堅・上場企業において、新型コロナウイルス感染拡大に伴うテレワーク推進や、年々進行していく労働力減少に対する業務の生産性向上が求められています。そうした中、バックオフィス業務のDX(デジタルトランスフォーメーション)は、あらゆる企業に必須であり、この波に乗り遅れてはなりません。
そこでITCSは、紙文書の電子化、データ連携の自動化、情報の視える化による会計業務のDX推進でテレワーク導入や業務の生産性向上を支援する「ManageAC」のサービス提供に至りました。
■ManageAC製品概要
ManageACは、OBCの奉行V ERPの「ERPフロント※」として、従業員と経理部門の業務をつなぎ、「ダッシュボード」「ワークフロー」「業務ナビ」の3つの主要機能で幅広い業務に対応、会計業務のDXを推進し、新しいワークスタイルを提供します。
※「ERPフロント」とは、ERP(統合基幹業務システム)と従業員の経費精算や取引先からの請求書に対する支払依頼、各拠点の経理担当者の現金出納管理などのフロント業務を連携させることで、生産性の高い業務プロセスを実現するクラウドサービスです。
■販売価格
ManageAC クラウド利用料 年間利用料 年額984,000円(税抜)~(100名利用の場合、1人あたり 820円/月)
※初期費用として別途導入支援費用等が必要となります。詳しくはお問い合わせください。
▼「ManageAC」の詳細はこちら
https://manage-cloud.jp/ac
■株式会社オービックビジネスコンサルタント(OBC)エンドースメント
OBCは、株式会社ITCS様の奉行専用ERPフロント「ManageAC」の事業展開を歓迎いたします。勘定奉行VERPとManageACの一体化で実現する次世代クラウドERPで、より幅広い業務範囲において、エンドユーザ様の業務改善に繋がります。今後もOBCは、株式会社ITCS様と連携してお客様のビジネスの発展を支援してまいります。
株式会社オービックビジネスコンサルタント(OBC) 代表取締役社長 和田 成史
■即戦力型クラウドERP「勘定奉行VERP」とは
「奉行V ERP」は中堅・上場企業が求める高い業務水準へも標準機能で対応できる即戦力型クラウドERPです。会計・債権債務・人事・給与・勤怠・販売仕入の基幹業務と、従業員向けフロントサービスを統合管理し、内部統制や会計監査、IFRS、グループ業務効率、シェアードサービス運用に対応できる強固な経営基盤を提供します。
URL: https://www.obc.co.jp/bugyo-v
【ITCSについて】
会社名 : 株式会社ITCS
所在地 : 名古屋市中村区名駅南一丁目17-29 広小路ESビル8F
設立 : 1995年10月
代表者 : 代表取締役社長 深見 和久
資本金 : 1億円
URL : https://itcs.jp/
事業内容:
・パッケージソフトウェアおよびクラウドサービス(SaaS)の企画開発・販売
・上記に対する保守・導入指導等のサービス提供
・バックオフィス業務のソリューションサービス
・クラウドインテグレーションサービスの提供
【オービックビジネスコンサルタントについて】
会社名 : 株式会社オービックビジネスコンサルタント
所在地 : 東京都新宿区西新宿6-8-1 住友不動産新宿オークタワー32階
設立 : 1980年12月
代表者 : 代表取締役 和田 成史
資本金 : 105億1,900万円
URL : https://www.obc.co.jp/
事業内容:
・ビジネスソリューションテクノロジー及びITソリューションテクノロジーの開発販売
・プロダクトに対する保守
・導入指導等のサービス提供