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長期保存可能な災害備蓄用マスクを日本国内で7月15日発売



マスク写真(個別)


マスク写真

株式会社リジェンシー(代表:飯田 桃子、本社:福岡市中央区)は、長期保存可能な災害備蓄用マスクを日本国内で7月15日より販売開始しました。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/218967/LL_img_218967_1.jpg

マスク写真(個別)

■背景

コロナウイルスの発生によって急激に需要が伸び、一時全く市場に出回らなくなってしまったフィルターマスク。原材料の不足だけではなく、ほとんどのマスクは中国の工場で生産されていたものだったため中国と日本両国での通関や物流での大混雑が発生し、商品を購入できても手元になかなか届かず、使いたい時に使えない…という状況が発生しました。

さらに、今や世界中の人々が使用するものとなり、原材料の価格の高騰によってフィルターマスクの市場価格も値上がりしてしまったままです。

今後、コロナウイルス以外にもいつどのようなウイルスが流行してフィルターマスクが必要になるのか分かりません。しかし、いざという時にマスクが安定的に手に入る状態なのかは予測しようがありません。

以前から、日本は地理的にも災害が多い国でもあるため、万が一に備えてマスクを備蓄している施設や企業は多くありました。

しかし、大量のマスクを保存しておくには広いスペースが必要となり、さらに日本は湿度が高いためマスクの保存状態が悪くなることも多く、衛生品であるマスクの備蓄はこのままだと簡単ではないとのことだったので、真空パックを処理したこの商品の販売をすることを決定しました。





■災害備蓄用長期保存マスクの特長

1、省スペースで保存可能

真空状態のため、3分の1ほどのかさで収まりますので省スペースで保存できます。



2、あらゆる環境でも品質保持可能

商品パウチは-40度~100度まで耐用しており、あらゆる環境でも品質を保持できるようになっています。



3、カビが生えず、綺麗な状態で長期保存可能

脱酸素剤、シリカゲルが入っていて湿度に強く長期間保存に向いています。



4、安心の日本産

海外産だと最低ロットが大きくなる上、通関や物流状況などの影響も受けてしまいますが、日本で生産しているものなので外的要因に影響されることが少なくなります。





■今後の展開

いざという時にマスクを備蓄しておきたい行政・施設様などへこの商品をご紹介していきます。3,000枚以上の発注だと25枚入りパックの対応も可能ですので、災害に対する備えの一つとして利用していただければと思います。





■災害備蓄用長期保存マスクの概要

名称 : 災害備蓄用長期保存マスク

発売開始日: 2020年7月15日

販売料金 : 80,000円(税抜)

ロット : 1,000枚(50枚入り×20袋)

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