介護施設(イメージ)
受入体制表
在宅医療ロータス 小林院長・岡田事務長
山田犬山市長と在宅医療ロータス小林院長
マラックスカイでは、真楽の庵を運営するにあたり、在宅医療ロータス訪問診療(代表:小林 勝正)と連携をし、以下のようにサービスの範囲を拡充させると共に、周辺に住む高齢者の方が安心して生活していただけるような、居住者以外の方への多種多様なサービスの展開を視野に入れ、地域の福祉に貢献していきます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/216508/LL_img_216508_1.jpeg
介護施設(イメージ)
■充実した介護体制
365日24時間、介護ヘルパーの常駐と、ケアプランに基づいた日々の介護サービス、身体が不自由な方にも対応できる特殊浴槽の設置などにより、長く安心してお暮らしいただけるための体制を整えています。
■在宅医療サービスを重点化
在宅医療の経験の多い医師との連携、日中の看護師の常駐、深夜帯における医師の電話対応により、医療面でのサポートが充実。ターミナルケア、看取り対応も可能なため「終の棲家」として、安心してご利用いただけます。
サービス付き高齢者向け住宅 真楽の庵の看護・医療体制
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受入体制表
△は、提携先在宅医療ロータス訪問診療にて対応
■充実したライフスタイル
住宅の中で定期的に行われる、外国人講師による英語アクティビティー、買い物ツアー、映画鑑賞会、おやつ作り、お花見、夏祭り、そしてクリスマス会などのイベント、また、併設されているデイサービスにおける、レクリエーションやリハビリなど、ご自身の趣味趣向にあったものに参加することで、日々の生きがいや楽しみを見付けていただけます。
■地域に根付いたサービスを提供
サービス付き高齢者向け住宅の原点に立ち戻り、高齢者が住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けることを実現する「地域包括ケアシステム」の一端を担うことにより、皆様が安心して日常生活を送っていただけるような町づくりに貢献します。
施設は、居室(18.04m2)を28部屋ご用意し、完全個室のプライベート空間で快適に過ごして頂けます。また、広い居室(25.45m2)を2部屋ご用意しており、ご夫婦での入居も可能です。バリアフリー構造、手摺りや広い廊下幅、共用部に防犯カメラを設置することにより、快適性や安全性に配慮しています。
要支援、要介護の方はもちろんのこと、60歳以上の方であれば、どなたでもご入居いただけます。
■その他、外国人材紹介関連サービス
介護事業者に於ける人手不足は深刻化しており、企業の経営・企業基盤の持続可能性を阻害する可能性が出てきています。生産性向上や国内人材確保のための取組を行ってもなお人材を確保することが困難な状況にあるなか、一定の専門性・技能を有し、即戦力となる外国人を受け入れていく仕組みを構築することが有効と考えております。海外からの人材の招へいは、急務であるにも関わらず、過渡期と言う事もあり、制度の確立やプロセスの整備が追い付いていない事もあり、教育等の初期投資を行い、戦力となったにも関わらず、退職や転職により、新たに同じ事を繰り返さなければならないような事が日常的に発生しております。
マラックスカイは登録支援機関として、独自に構築してきたネットワークによる、経験豊富で質の高い人材教育と管理など、外国人の取扱いに精通している事から、真楽の庵でも外国人介護福祉士を積極的に登用しており、人材の紹介業務も行っており、即戦力となるような人材をご紹介し、入社後も継続的にサポートをすることにより、出来るだけ長く勤務出来るような環境をご提供いたします。
【オープンにおけるコメント】
さくら総合病院、老人保健施設「さくら荘」、有料老人ホーム「太郎と花子」を築いて来た医療法人医仁会の小林 勝正院長は、今在宅医療に転進し「在宅医療ロータス」の院長として地域医療に取り組まれております。小林院長は、「40年間の愛知県警警察医の経験から在宅に於ける「健康に老いる」をテーマに医療を行っており、「独居老人」「老々介護」など超高齢社会ならではの問題を解決するには、サービス付き高齢者向け住宅は、安心して生活できる安全な住宅であり、在宅医療、訪問看護、訪問リハビリ(以下詳細参照)を自分の住まいで受けられ、ポストコロナの時代でも安住の地となるでしょう」と述べています。
○訪問看護
病気になってから医者の往診を頼むのは、前時代の話です。今は、健康と思われるうちから看護師が健康チェックに関わり病気の予兆に気付くことが重要です。
苦しんで救急病院へかけつけるのではなく、日頃からの快適な療養を目的とするべきです。常にあなたのそばにプロの看護師を配し、心身共に安心な生活を送るために訪問看護師と関わりを持ちましょう。
○訪問リハビリ
誰でも30代以降は、老化の一途をたどります。特に60才を過ぎると身体機能の低下は著しくなりますが、日常生活では気付くことなく過ごしてしまいます。ちょっとした転倒が骨折につながり、手術を受ける結果となります。骨折の部位によっては命に関わる問題となる場合もあります。この身体機能の低下をプロに判断してもらい、転ばぬ先の杖として訪問リハビリを勧めます。
また、犬山市の山田 拓郎市長は、「犬山市で初めてのサービス付き高齢者向け住宅と言う事で、これまで行き届いていなかった介護事業の促進や、犬山市として取り組んできている、高齢者の生活を総合的に支援する事による介護予防事業の推進にも大きく寄与していただけると言う事で新しい形の高齢者対策を講じていける事に期待しております」と述べています。
【施設概要】
所在地 : 愛知県犬山市大字犬山字東小島町4番1
交通アクセス : 名古屋鉄道「犬山駅」西口 徒歩約10分
構造 : 木造2階建て
居室総数 : 30室(1ベッドタイプ18.04m2:28室、2ベッドタイプ25.45m2:2室)
建築延べ床面積: 998.89m2
事業主体 : マラックスカイ株式会社
マラックスカイでは、このような多岐に渡るサービス提供を円滑に行うため、専門性を持たれた企業との連携を積極的に行っておりますので、入居促進のみならず、人材の相互有効活用など、協調出来うるあらゆる方面からのお問い合わせをお待ちしております。