カバー(帯付き)
本文12~13ページ
本文66~67ページ
本文174~175ページ
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/212680/LL_img_212680_1.jpg
カバー(帯付き)
●特設サイト
http://maru-publishing.co.jp/yokatta
【本書の概要】
あなたの大切な人は誰ですか?その人とどんな時間を過ごしていますか?
母、父、伴侶、祖父母、友人、同僚……いつかは訪れる大切な人との別れ。それまでに何をしておけばよかった?
40~50代を中心とした113人が、大切な人を失って初めて気づいた「あのとき~しておけばよかった」を寄稿。
家族と話したくなる、恩師や友に会いたくなる……。そんな実用エッセイです。
【本書の企画にあたって】
両親、夫や妻、祖父母、兄弟、友人、先輩、後輩、同僚……やがて必ず別れは訪れるはずなのに、その人が存在することがいつしか当たり前になってはいないか―?
その結果、その人から大事なことを聞く機会、その人に大事なことを伝える機会を永遠に逃してしまいはしないか―?
そのような思いが、本書の企画の根底にあります。
そこで、まる出版では「聞こう話そう委員会」を設立し、40~50代を中心とした113人の方に、「あなたにとって二度と会えない大切な方は誰ですか?その方に対して、今思えば『聞けばよかった』『話せばよかった』『してあげればよかった』と感じていることはありますか?その後悔を基にアドバイスをもらえませんか?」と依頼し、執筆していただきました。
【本書に込めた願い】
2020年始めに感染拡大が始まった、新型コロナウイルス。その影響は日に日に大きくなっています。私たちのコミュニケーションのとり方は劇的に変化し、従来の価値観は大きく揺らいでいます。
ただ、その一方で、「時代を超えて大切にしたいもの」は必ずあるのではないかと思っています。「ウィズ・コロナ」と称されるであろう現在および未来を豊かに生き抜くヒントもまた「身近な人との人間関係」にあるのではないか―?そう考え、このタイミングでの出版を決めました。
【本書の特長】
本書は以下の3部構成となっています。
[PART1]
40~50代を中心とする113人からの「後悔」を基にした実感アドバイス
[PART2]
ケアリングクラウンやノンフィクション作家、
コミュニケーションのプロに教わるコツやポイント
[PART3]
大切な人と何を話したい?大切な人に何を聞きたい?
自分の思いや考えを整理するためのヒント集
PART1からPART3へと読み進み、読者の皆様に「大切な人とご自身との関係」をさらに深めていただけたら…と思っています。
【このような方に手に取っていただけたらうれしいです】
●身近な人との別れによってどのような「後悔」が生じるのかを理解したい
●身近なご家族と自分自身との関係を、この機会に見つめ直したい
●家族ともっとコミュニケーションを取りたいが、きっかけがうまくつかめない
●自分自身が大事にしている考え方や価値観を整理したい
●大切な人との別れを経験された方のお気持ちを察したい
……など
【書籍概要】
タイトル:大切なあの人に 聞けばよかった 話せばよかった
編者 :聞こう話そう委員会
発行 :まる出版
発売 :サンクチュアリ出版
発売日 :2020年5月29日(金)
定価 :1,100円(税込)
ISBN :ISBN978-4-86113-189-9
【会社概要】
商号 : 株式会社まる出版
代表者 : 代表取締役社長 高橋 淳二
所在地 : 〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-39-11 MFPR代々木タワー605
設立 : 2015年7月1日
事業内容: 出版業/Webサイトの企画および制作/イベント事業 他
URL : http://maru-publishing.co.jp/