DO-MAX Falls 150t
デモ機稼働状況
Inter Aqua 自社プレゼンテーション
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/209264/LL_img_209264_1.jpg
DO-MAX Falls 150t
今回のキャンペーンは1月29日~1月31日まで東京ビッグサイトで開催された「Inter Aqua 2020」で出展された「重力式酸素溶解装置 DO-MAX Falls(ディーオーマックスフォールズ)」のモデルチェンジ記念キャンペーンとして工場の廃水調査を無料で行うキャンペーンとなります。
元々、設備工事業を生業としていた同社は、廃水処理における「ばっ気による酸素溶解方法」に疑問を持ち、6年前から開発に着手。2019年9月に廃水用として同装置をリリースしました。
同装置は、今までの考え方を180度覆す、「ばっ気に代わる全く新しい方法」により効率よく酸素を水に溶かす。装置内部で水を落下させ、さらに乱流を起こさせるなどし、渓流・滝・滝つぼの原理を装置内に具現化しました。一般的に酸素供給のために使われる「エアレーション」と比べて水中に酸素が残る時間が長く、また、装置内の高低差を利用しているため、装置に電源がありません。
同装置は軽量(DO-MAX Falls 150t 1台50kg)なため、台車に載せて運ぶことが出来ます。工場などの生産活動を止めずに装置の設置や配管ができるのも工場にとっては魅力です。外気を取り込む仕組みとなっているので臭気を拡散させることもなく、また音も静かです。ばっ気槽に使われるブロアポンプの10分の1程度の出力の水中ポンプを動力として使用するため、廃水処理に使われる電気代を大幅に削減することが出来ます。極めて環境に負荷の少ない商品で、CO2削減に貢献します。
■製品紹介
製品名:「重力式酸素溶解装置 DO-MAX Falls(ディーオーマックスフォールズ)」
特長 :・ばっ気に代わる方法
滝つぼなどの原理により自然の力を利用して酸素を水に溶かす。
・効率よく酸素を溶かし、水を浄化する微生物の働きを促進。
・装置に電源がなく、環境に負荷がない。
・廃水処理の電気代が90%削減可能
■今回のキャンペーン開催について
・装置のモデルチェンジによる記念キャンペーン
■キャンペーン概要
・期間 :2020年4月1日~同4月30日
・対象者 :自社工場を持つ製造業
・応募方法:件名に「廃水調査無料キャンペーン応募」と書き、
期間中に電話、ファックス、メールでご応募ください。
TEL : 0820-22-6194
FAX : 0820-22-4315
Email: info@yasuhara-bio.com
安原環境テクノロジーは、尖がった発想で水環境をクリエイトしてまいります!
■会社概要
商号 : 安原環境テクノロジー株式会社
代表者 : 代表取締役 安原 隆浩
所在地 : 〒742-0023 山口県柳井市南浜1-1-18
設立 : 1979年5月
事業内容: バイオ環境事業・設備工事
URL : https://www4.hp-ez.com/hp/yasu-bio/
【本キャンペーンに関するお客様からのお問い合わせ先】
安原環境テクノロジー株式会社
TEL : 0820-22-6194
FAX : 0820-22-4315
Email: info@yasuhara-bio.com