2020コワーキングレポート
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2020コワーキングレポート
近年、フレキシブルオフィスの市場規模は急拡大しており、2013~2018年の間で国内におけるオフィス全体の床面積は約3倍となり、2018年には床面積ベースで前年比の40%以上も増加していると言われています。なかでもコワーキングスペースは新しいオフィスのあり方として急増しており市場規模の拡大は続くと予想されています。しかしその利用実態や効果的な利用方法・運営方法について未だ明らかになっていないのが現状です。
今回、自社でコワーキングスペース(billage OSAKA等)の運営とフレキシブルオフィスやビジネス共創施設のコンセプト設計から運営支援をする株式会社MJEと、大阪大学大学院経済学研究科 中川功一研究室が共同で調査を実施しました。調査では利用者に対して多角的なアンケート調査と個別インタビュー調査を行うことで、コワーキングスペースの利用実態や、利用者における事業や仕事のパフォーマンスを上げる利用法などを明らかにしました。
調査結果については「利用者目線でのコワーキングの実態」「コミュニティマネージャーは利用者にどのような影響を与えるのか」「コワーキング利用者がイベントに参加するメリットとは」「業績と人生の充実度を上げるコワーキングスペースの利用方法」の4レポートにまとめ発表していきます。
第1弾として本日「利用者目線でのコワーキングの実態」のレポートを発表します。レポートについての詳細は以下のリンクをご参照ください。
https://mjeinc.co.jp/researchreport
また以下のスケジュールでレポートを公開します。
1.「利用者目線でのコワーキングの実態」(3/19公開)
2.「コミュニティマネージャーは利用者にどのような影響を与えるのか」(3/23公開予定)
3.「コワーキング利用者がイベントに参加するメリットとは」(3/25公開予定)
4.「業績と人生の充実度を上げるコワーキングスペースの利用方法」(3/27公開予定)
今後MJEは、企業の成長をサポートするサービスカンパニーとして、フレキシブルオフィスなどの空間領域のほか、ワークプレイスに関わる調査を定期的に行い、レポートを公開していきます。
■株式会社MJEについて
本社所在地: 大阪市中央区久太郎町4-1-3 大阪センタービル6F
代表 : 代表取締役 大知 昌幸
設立 : 2006年12月
URL : https://mjeinc.co.jp/