株式会社大戸屋ホールディングス(東京都武蔵野市/代表取締役社長:窪田健一)は、このたび経済産業省と日本健康会議により「健康経営優良法人2020〜ホワイト500〜」に認定されましたので、お知らせいたします。本認定の取得は、2019年に続いて、2度目の認定となります。
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「健康経営優良法人認定制度」とは、経済産業省が、地域の健康課題に即した取組や、日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
当社は、創業以来「人々の心と体の健康を促進し、フードサービス業を通じ人類の生成発展に貢献する。」という経営理念のもと、世の中すべての人々の健康への貢献に取り組んでまいりました。
また、当社は「健康提供企業」として、お客様はもちろんのこと、従業員とその家族の心と体の健康を促進する企業を目指し、2018年6月に「大戸屋 健康経営宣言」を制定して、更なる健康経営推進のため、健康に関する様々な取り組みを進めております。
今後も「健康経営優良法人2020〜ホワイト500〜」の主旨に則り、従業員の健康維持増進活動に戦略的に取り組むとともに、当社の最大の強みである「美味しさ」に磨きをかけ、「世界一美味しい定食チェーン」を目指してまいります。
大戸屋 健康経営宣言
「人々の心と体の健康を促進し、フードサービス業を通じ人類の生成発展に貢献する。」という大戸屋の経営理念を具現化する上で、極めて重要な要素である「従業員とその家族の心と体の健康の促進」を経営課題ととらえ、従業員のワークライフバランスの推進に、社を挙げて積極的・継続的に取り組みます。
大戸屋の事業活動を通じて、世の中すべての人々の健康づくりに資することで、社会に貢献していくことを宣言いたします。