脳波 × 生体データ × AI
イヤホン型簡易脳波計「VIE ZONE(ヴィーゾーン)」
イヤホン型簡易脳波計「VIE ZONE(ヴィーゾーン)」
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/205460/LL_img_205460_1.jpg
脳波 × 生体データ × AI
【当社プロジェクトページ】
https://fundinno.com/projects/116
■クラウドファンディング実施目的について
ヴィースタイルは、ヒトの脳波と生体情報を取得可能なウェアラブル型イヤホン「VIE ZONE(ヴィーゾーン)」の技術開発を行っています。
この度、「VIE ZONE(ヴィーゾーン)」のテクノロジー開発かつビジネスシーンへ横展開させたサービスの開発、国際的な開発・生産体制とセキュアなデータ通信の構築を目指し、2020年2月11日より株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOにおいて、募集案内の事前開示を開始いたしました。
ヴィースタイルは今回の資金調達により資本力の充実を図り、事業の成長に繋げます。募集期間は2020年2月16日~2020年2月18日、上限とする募集額は50,000,000円(1口10万、1人5口まで)です。
■イヤホン型脳波計測デバイス「VIE ZONE(ヴィーゾーン)」について
「VIE ZONE(ヴィーゾーン)」は、音楽や映像コンテンツを視聴中のユーザーからヘッドホン・イヤホンにより生体情報を取得し、AIが解析。ユーザーの深層心理を推定します。
ハードウェアは、多種多様な人々が快適に身につけられるように工夫されており、また、特許・意匠権なども複数取得しています。
今後は、音楽以外にも「エンタメ」「教育」「モビリティ」など、様々な分野のパートナーと連携し、レコメンデーション機能等に反映することで、ユーザーに個別最適なコンテンツを提供し、ユーザーを心地よい状態(ウェルビーイング)やハイパフォーマンスな状態(ゾーン)に誘導サポートする機能を備えた「ZONEプラットフォーム」を構築することを目指します。
◆ブレインテック市場について
三菱総合研究所の米国調査会社レポート(※)によると、ブレインテック市場は2024年には5兆円規模になると試算されており、さらにビッグデータと人工知能(AI)の台頭により、脳科学を利用する意義が一層問われるようになっています。
(※)三菱総合研究所: https://www.mri.co.jp/opinion/column/tech/tech_20180720.html
◆ヴィースタイルについて
ヴィースタイルは、「耳の痛くならないヘッドホンVIE SHAIR(ヴィーシェア)」「柔らかいイヤホンVIE FIT(ヴィーフィット)」など、音楽関連の革新的デバイスを開発、クラウドファンディングで累計1.5億円を調達、世界40カ国に販売をしているハードウェアスタートアップです。音楽とテクノロジーにより世界の人の「味わい深い人生を。」創造してまいります。
会社名 :VIE STYLE株式会社
代表取締役:今村 泰彦
所在地 :神奈川県鎌倉市5-15-12
設立 :2013年8月
関連会社 :VIE.STYLE,INC.(US法人)