どんな人でも自分の体に一つや二つ、コンプレックスを持っているものです。ヘアスタイルやメイク、ファッションなどは、そうしたコンプレックスをカバーし、良い部分を引き立てるために行うもの。お金と時間をかけて、少しでも自信を持って生活できるように、みなさんも努力していることでしょう。
しかし、コンプレックスが「バストの大きさ」となると、日々の努力では何ともしがたいものがあります。服を着ている間は、ブラジャーにパッドをしのばせてごまかすことができますが、「裸のお付き合い」が必要なシーンでは、さらけ出すしかないからです。
温泉旅行や、南の島でのバカンス、そしてパートナーとの関係。私たちの日々を彩る出来事が、自信の持てないバストのせいで「楽しくないもの」「悲しいもの」になってしまうとしたら、とても残念でなりません。
今回、ご紹介するS子さんも、バストの大きさに悩む一人でした。
結婚を前提にお付き合いをしている彼のいたS子さんが、コンプレックスを解消し、幸せなウエディングベルを鳴らすまでの軌跡をたどってみたいと思います。
ゆっくりバストアップさせる「バストグロウW」
一目ぼれしたドレスにフィットするバストになりたい!
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院長:南 晴洋
京都第二赤十字病院形成外科勤務、大手美容外科院長を経て1997年 南クリニック開業。