報道関係者各位
2020年1月17日
全日本不動産協会宮城県本部女性部会(発信元)
走ろう。自分のために。誰かのために。
WHITE RIBBON RUN 2020
仙台会場で2月29日に開催!
国際女性デーを記念して、全国で5000人が走る
世界の女性の命と健康を守るために活動する国際協力NGOジョイセフ(東京都新宿区)は、国際女性デーにかけて2020年2月29日から3月8日にかけて、全国で「WHITE RIBBON RUN 2020」を開催します。
宮城県では、2月29日(土)に仙台を拠点にランが行われます。
エントリー締め切りの1月22日(水)までに、告知にご協力いただけますようお願いいたします。
WHITE RIBBON RUNとは
世界では、一日におよそ810人の女性が、妊娠・出産・中絶のために亡くなっています。「ホワイトリボン」を世界の妊産婦の命と健康を守るシンボルに掲げ、女性が安全に妊娠・出産できる世界の実現を目指して支援活動する150カ国以上の団体や個人の集まりで成り立つホワイトリボンアライアンス(1999年設立、本部ワシントンDC.)。その日本事務局を務めるジョイセフは2016年、世界の女性を取り巻く妊娠・出産・中絶の厳しい現実を一人でも多くの方に知ってもらうとともに、途上国の女性たちの命を守る活動を推進するため、国際女性デーに合わせたチャリティラン大会「WHITE RIBBON RUN」をスタートさせました。2019年までの4回で参加者は延べ9000人に上り、エントリー費による支援先は6カ国にわたっています。
5年目となる今回は、エントリー費の約半額がケニアとアフガニスタンの女性支援に使われます。
発足から4年、全国47都道府県および52カ国からランナーが参加
2016年からスタートしたWHITE RIBBON RUNは、これまで全国47都道府県と、海外の52カ国から9000人のエントリーがありました。
宮城県では、2月29日に仙台を拠点に開催します。
◆ 仙台拠点 開催概要
日時:2020年2月29日(土) 受付開始9:00 ラン開始9:30 イベント終了13:00
エントリー資格:年齢・性別不問
参加人数:約70人
会場:弘進ゴムアスリートパーク仙台(仙台市陸上競技場) 400mトラック 5km
宮城県仙台市宮城野区宮城野2丁目11-6
事務局:全日本不動産協会宮城県本部女性部会
取材のお問い合わせ:090-3368-5019(原田真由美)
後援:
※当日のご取材は、一般受付までお越しください。
当日はランイベントの他に、走る前に「ランヨガ教室」を主宰しているヨガインストラクター斉田 舞さん指導によるウォーミングアップ体操を、走った後には江利塚たまみさん司会のもと、野球解説者山村宏樹氏(楽天イーグルス元投手)と宮城県助産師会員によるトークショーを開催。
WHITE RIBBON RUN 2020 大会概要
■大会名称:WHITE RIBBON RUN 2020
■開催日:2020年2月29日、3月1日、7日、8日
■主催:公益財団法人ジョイセフ
■特別協賛:エフエムジー&ミッション株式会社
■協賛:FCAジャパン株式会社、サラヤ株式会社、株式会社ナチュラルサイエンス、株式会社ドーム、INSOUホールディングス株式会社、花王株式会社、株式会社コーチョー、株式会社若翔、株式会社はくばく、株式会社ジェイ・エス
■後援:東京都、江東区、大阪府(予定)、大阪市、広島県、広島市、UN Women日本事務所、一般社団法人日本家族計画協会、公益社団法人日本看護協会、公益社団法人日本助産師会、公益社団法人日本産婦人科医会、公益社団法人日本産婦人科学会、公益社団法人日本母性衛生学会、公益社団法人母子保健推進会議
■協力・後援:国際家族計画連盟(IPPF)、一般社団法人大阪市男女共同参画のまち創生協会、公益社団法人大阪府看護協会、公益財団法人広島県男女共同参画財団、公益社団法人広島県看護協会
■競技運営:株式会社ルーツ・スポーツ・ジャパン
■演出:株式会社ワイズマン
■共同運営:一般社団法人パパフレンド協会
※この事業の一部は、競輪の補助金を受けて実施しています。
国際協力NGOジョイセフについて
公益財団法人ジョイセフは、女性の命と健康を守るために活動している、日本生まれの国際協力NGOです。戦後日本の家族計画や周産期死亡率の改善などのノウハウを海外と共有するために1968年に設立されて以来、国連・国際機関、現地NGO、地域住民などと連携し、アジアやアフリカを中心とした世界各国で、保健分野の人材養成や啓発活動、物資提供、母子保健医療施設の改善などを手掛けています。日本国内ではホワイトリボン・ジャパン事務局を務めているほか、セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツの認知度を高め、情報発信できる人を育てるI LADY.や、被災地における妊産婦支援を行っています。
【本件に関するお問い合わせ先】
(株)橘綜合住宅 原田真由美
TEL:022-395-5318 FAX:022-395-5328
E-mail:harada@ts-house.co.jp
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