本表紙
永山久夫画像
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/203228/LL_img_203228_1.jpg
本表紙
<『徳川ごはん』について>
徳川家15代の将軍全員とゆかりの人々は「なにを食べて どう生きたか」を永山先生の楽しい絵とうんちくたっぷりの文章で体系的にまとめた意欲作です。
徳川家といえば、麦ごはんと養生で知られた徳川家康公、春日局の七色ごはんで体質改善した家光公や練馬大根で脚気を克服した綱吉公、玄米の焼きおにぎりでアンチエイジングした吉宗公と有名な将軍をたくさん輩出しました。
ところが、歴史のなかで注目されずとも、独自の嗜好のままに食べ、生きた将軍たちがいます。
15人の将軍たち全員の食卓を覗いてみませんか?そして、徳川ゆかりの面々も負けずに食べまくります。八丈島のアシタバ飯で、家康との長生き合戦に勝った宇喜多秀家。三河武士でかつお節を常食して80歳まで生きた大久保彦左衛門。西郷さんのダイエットとは?水戸光圀公の日本初のラーメンとは?「なにを食べて どう生きたか」その答えは、『徳川ごはん』にあります。
書籍名:『徳川ごはん』
著者 :永山久夫
価格 :1,800円(税別)
ISBN :978ー4ー9910934-0ー1 C0021 ¥1800E
★『徳川ごはん』公式サイト
https://tokugawagohan.mores-shuppan.com/
<「高嶋ひでたけのオールナイトニッポン月イチ」でも、紹介されました!>
「この番組にもゲストで出て頂いた食文化史研究家の永山久夫さんが最近出した『徳川ごはん』と』という本、初代から15代将軍の「食」と「どのように生きたか」について書かれた本が結構売れています。永山先生の年賀状にも『戦国武将たちの食事の中に、私は未来の長寿食を発見しました。長生きホルモンが増えて、記憶力が向上し、創作意欲が滾々と湧いてくるのです。あぁ、うまい、うまい。発芽玄米、鰹節、焼き味噌、ニンニク、鶏肉、大根等々。』と書かれていました。戦国武将の長寿食を発見し、自分もこれを食べているとか!また、永山先生なんですけど長寿食のおかげで88歳でもTVの仕事に引っ張りだこで“第2のモテ期”入りしたそうです。」と、高嶋ひでたけ氏ご自身のラジオ番組で本を紹介していただきました。
<食べもの通信2月号では、日本の食育第一号としてクローズアップ!>
「NHK『チコちゃんに叱られる!』でおなじみの、永山久夫氏の最新刊です。15代続いた徳川幕府の歴代将軍にはグルメの方もいれば、ケーキ作りの達人も。三代将軍の乳母・春日局はひ弱な家光少年のために「七色ごはん」を作り、元気な将軍に育てます。これが、日本の食育第1号。7種類のごはんは栄養満点、そしてうまい!歴史を築いた将軍たちの人物像を生きいきと浮かび上がらせる、ごはん秘話が満載です。」と、食べもの通信誌上で紹介していただくことになりました。
<『徳川ごはん』はAmazonと谷島屋書店で購入できます。>
この『徳川ごはん』は、現在、ネット書店での販売はAmazonのみ。
リアル書店は静岡県・浜松市に本店を置く「谷島屋書店」全店でご購入いただけます。
家康公が天下盗りの夢をつかんだ浜松市、晩年を豊かにすごした静岡市といった、徳川家のルーツの地にある谷島屋書店との直取引で、本の販売をスタートすることにこだわりました。
また、今後は、この『徳川ごはん』を通じて、地方活性化のお役に立つことを目指します。
徳川家由来の養生や長寿食に取り組む学会や生産者さまの商品などを永山久夫先生のユニークな文と絵で応援し、現代の『徳川ごはん』として全国にアピールしていく取り組みをしていきます。
<書誌概要>
【書名】 『徳川ごはん』
【著者】 永山久夫
【定価】 1,800円(税別)
【発売日】Amazon 2019年11月23日
書店 2020年1月17日
【仕様】 A5判 ソフトカバー196ページ(うち32pカラー)
【発行】 mores出版
★谷島屋書店全店、Amazonで絶賛販売中!
<会社概要>
商号 :株式会社モアーズ
屋号 :mores出版(モアーズシュッパン)
代表者:毛利恵子(モウリケイコ)
所在地:〒151-0073 東京都渋谷区笹塚1-52-6 千葉ビル802
TEL :03-3335-5046
業種 :出版・広告
上場先:未上場