フィリップス ヒアリンク補聴器 製品ファミリー
ヒアリンク補聴器 装用シーン
ヒアリンク補聴器 電話と連携
私たちが生活するうえで、人とのつながりは重要です。シリーズ製品として登場するヒアリンク補聴器と専用アクセサリーそしてアプリケーションは、聞こえの問題を抱えた人が大切に思う人々とのつながりを築き、より良い聞こえにつながるよう設計されています。ヒアリンク補聴器によってより良い聞こえを得ることで、周囲の人とのコミュニケーションが生まれ、理解が深まり、自信を持って活発的であり続けることができます。ヒアリンク補聴器は、スマートフォンなどの電子機器と接続可能なテクノロジーを搭載しており、ユーザーは音楽や動画を直接補聴器で聴いたり、家族や友人とより楽に連絡を取り合うことができます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/201947/LL_img_201947_1.jpg
フィリップス ヒアリンク補聴器 製品ファミリー
■ヒアリンク補聴器に搭載された2つのテクノロジー
<人とつながる、サウンドマップ>
先進的なサウンドマップテクノロジーによって、ヒアリンク補聴器は会話のスピードよりも高速に動作することで音を効果的に増幅します。また、本体上の2つのマイクによってノイズを検知し、抑えることを瞬時に行います。ユーザーはたとえ騒がしい環境にいても、よりクリアに会話を聞くことができます。多くの補聴器ユーザーが困難としている「非常に騒がしい環境での聞き取り」にも対応しているため、周囲の人との会話をより一層楽しむことができます。会合や懇親会など複数の人々が集まる場所でも会話が聞き取りやすくなり、日常生活においてさまざまな活動に参加できるようになります。
<世界とつながる、サウンドタイ>
ヒアリンク補聴器はユーザーを世界とつなぎます。デュアルモード2.4GHz Bluetooth 省エネルギー(BLE)の搭載により、ユーザーはテレビや音楽の音声を直接補聴器で聴くことができます。さらに、インターネット接続可能なスマート機器を使用することで補聴器と直接つながり、遠方の家族や友人にも楽に連絡を取り合うことができます。
デマントの副社長、ソーレン・スケービックは次のように述べています。
「新しいフィリップス ヒアリンク補聴器は、難聴者が周囲とつながり、健康的でアクティブなライフスタイルを送ることをサポートします。将来的には、聞こえの健康アプリを提供して、ユーザーがまるでフィットネスのように「聞こえの健康」を管理できるようになります。新たなフィリップス補聴器によって、デマントは聞こえの健康を次世代のレベルへと進化させてまいります。」
デマントの日本法人にあたるAudmet株式会社の代表取締役社長、木下 聡は次のように述べています。
「ヘルスケア市場を牽引し、消費者にも広く知られるフィリップス ブランドの補聴器をお届けできることを大変嬉しく思います。弊社の補聴器開発における高い技術力とフィリップスのブランド力との融合で、超高齢化社会のいま、弊社はひとりでも多くの聞こえに悩む人々により良い聞こえを届けてQOLを高めることに貢献していまいります。」
新製品 ヒアリンク補聴器には5つの価格帯があり、それぞれの価格帯に耳かけ型4スタイル、耳あな型3スタイルを揃えています。カラーは、ベージュ、グレー、ブラックなどの肌や髪の色にマッチするさまざまな色が揃っています。価格はオープン価格です。
https://www.atpress.ne.jp/releases/201947/att_201947_1.pdf
詳しい情報については、弊社ホームページをご覧ください。
https://www.hearingsolutions.philips.com/ja-JP
※1 難聴者のみならず、その家族や医療従事者など関わる全ての人の“より良い経験”の実現を目指すことを意味します。
■デマントについて
デマント(Demant)は世界をリードする聴覚ヘルスケアグループであり、世界130カ国以上で聴覚ヘルスケアに関連するビジネスを展開しています。デマントは、世界でヘルスケア市場を牽引するロイヤル フィリップス社と、補聴器事業におけるブランド使用の独占グローバルライセンス契約を締結しています。デマントは1世紀以上にわたり、人々の聞こえと健康の改善に努め、人生を変化をもたらすような革新的なテクノロジーとノウハウの開発をおこなってきました。詳細についてはこちらをご覧ください。 https://www.demant.com/
デマントは、ヒアリンク補聴器とともに聞こえの健康を次世代のレベルへと進化させ、聴覚ケアの専門家や難聴者に対して画期的なソリューションを提供してまいります。
https://www.hearingsolutions.philips.com/ja-JP