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コース概要
費用概算
パイロットコースではパイロットライセンスを取得、航空整備士コースは4年制、2年制ともに航空整備士の国際ライセンスを取得します。OJT(現場実習)を多く取り入れ、現場での即戦力を目指すところが特色です。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/201818/LL_img_201818_1.png
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パイロットになる夢を叶える大学(Indiana Aerospace University)は、航空関係に特化したフィリピンの大学です。メインキャンパスはフィリピンのセブ島にあります。
パイロットは現在世界的に不足している傾向にあり、高度な技術と専門知識を有するパイロットの育成は、航空業界にとって重要な課題です。2030年には、世界全体では現在の2倍、特にアジア太平洋地域においては、現在の4.5倍のパイロットが必要と見込まれています(ICAO・国際民間航空機関の予測)。
米国航空大学で事業用ライセンスを取得しようとすると、大学留学費用(学費及び生活費)・ライセンス取得費用を併せて3,000万円以上かかるところ、フィリピンにある本学では大学留学費用(学費及び生活費)・ライセンス取得費用と併せて約900万円と、費用は米国大学の3分の1で事業用ライセンスの取得と4年制大学の卒業(学士号取得)が可能です。
本学科では、フィリピン高等教育機関(CHEd)のカリキュラムに準じてフィリピン航空局(CAAP)が規定する包括的なパイロットトレーニングプログラムを行います。
航空機に関する知識を学ぶだけではなく、一般教養や航空機の整備も含めた包括的な講義・実習を行います。パイロットのみならず社会人として必要不可欠な能力の育成も重視しているカリキュラムです。
パイロットというと視力が悪いことを理由に諦める方がいますが、フィリピン航空局(CAAP)では眼鏡およびコンタクトレンズの使用が許可されており、視力回復レーシック手術を受けた生徒も受け入れが可能です。
取得したライセンスは書き換えによって、日本および米国他、世界各国で使用できます。本大学は約30年の歴史があり、卒業生は世界中の航空会社に就職しています。
なお、キャビンアテンダントを目指すコースは大学留学費用(学費及び生活費)併せて300万円程度、エアラインマネジメント(航空業務管理)は大学留学費用(学費及び生活費)併せて500万円程度、航空整備士(4年制)は大学留学費用(学費及び生活費)併せて500万円程度、航空整備士(2年制)は350万円程度、航空電子工学(4年制)を目指すコースは大学留学費用(学費及び生活費)併せて500万円程度です。
キャビンアテンダントコース、エアラインマネジメントコース、航空整備士コースは、どれも卒業までにOJT(現場実習)を行うこととなっており、現場での即戦力を目指すところが特色となっています。OJT(現場実習)先は大学があっせんする航空会社および空港運営会社等です。自分でOJT(現場実習)先を探す必要はありません。キャビンアテンダントコースは300時間、エアラインマネジメントコースは600時間、航空整備士コースの2年制は2400時間、4年制は1200時間のOJT(現場実習)が必修です。
○入学用件
【パイロットコース/ Aviation Technology-Major in Flying:航空操縦学専攻4年制】
(1)パイロット健康診断に適合すること(入学に必須)、(2)高校卒業証明書、(3)無犯罪証明書
※高校の評定点数不問、TOEFL・IELTS 等の英語スコア不要
【キャビンアテンダントコース/ Airline Management:エアラインマネジメント2年制】
(1)高校卒業証明書、(2)無犯罪証明書
※高校の評定点数不問、TOEFL・IELTS等の英語スコア不要
※身長162センチ以上であることが望ましいですが、相談可能です。
【航空マネジメントコース/ Airline Management:航空業務管理4年制】
(1)高校卒業証明書、(2)無犯罪証明書
※高校の評定点数不問、TOEFL・IELTS等の英語スコア不要
【航空整備士コース/ Aircraft Maintenance Technology:航空整備士4年制または2年制】
(1)高校卒業証明書、(2)無犯罪証明書
※高校の評定点数不問、TOEFL・IELTS等の英語スコア不要
【航空電子工学コース/ Avionics Technology:航空電子工学4年制】
(1)高校卒業証明書、(2)無犯罪証明書
※高校の評定点数不問、TOEFL・IELTS等の英語スコア不要
○入学試験
AO入試(書類審査と面接)
○入学スケジュール
入学試験に合格後、2ヶ月のイングリッシュ・ブリッジ・プログラム※を現地で受講・試験の後、大学授業へ進みます。
パイロットコースのみ、希望者には予備健康診断を日本で、正式な健康診断はマニラで行います。
○2020年6月入学生の募集期間
・第1期:2019年11月1日~2020年1月10日
・第2期:2020年1月11日~2020年2月29日
・第3期:2020年3月1日~2020年4月10日
○イングリッシュ・ブリッジ・プログラム
TESOL International English Training Center(フィリピン・セブ)で、大学で学ぶための様々な事前準備を行います。期間は2か月、授業は40日間、完全マンツーマン授業です。
担当講師はTESOL国際資格の認定講師で、コアティーチャー制度を設けた上に、生徒一人に対して講師4人以上がチームで対応します。生徒一人一人の英語レベルに合わせたカスタマイズ授業で、英語漬けによる徹底的なスキルアップ学習を行います。そのため、出願時に英語に自信がなくても入学までに必要な英語レベルまで英語力が上がります。
<お問い合わせ・ご相談・出願>
TESOL International Japan株式会社のWebサイト( https://tesol.co.jp )からご連絡ください。
お問い合わせは、受付時間:10:00~17:00(平日)
TEL : 03-6319-2800
FAX : 03-6700-6548
E-mail: info@tesol.co.jp
URL : https://tesol.co.jp/
○パイロットになる夢を叶える大学(Indiana Aerospace University)について
「空のプロフェッショナル」の育成を!を掲げるフィリピンの航空大学
◆所在地:IAU Town Center, Kagodoy Rd., Basak, LapulapuCity,Cebu, Philippines 6015
◆飛行機訓練場:IAU AerodomeOrmoc Airport, Ormoc City, Leyte
◆設立:1992年(学科:航空操縦学、航空業務管理、客室乗務員(CA)、航空機整備、航空電子工学 他)
○TESOL International Japan株式会社について
URL: https://tesol.co.jp/
TESOLとは、英語教授法(Teaching English to Speakers of Other Languages)のことで世界的に認知された資格です。TESOL International Japan株式会社は、フィリピン・セブ島にある関連学校(TESOL International English Training Center, Inc.)で行うTESOL資格を取得するための訓練を行うほか、高齢者を対象とした英会話教室や0歳~3歳児を対象としたベビー英語、企業・職域を対象とした集合研修などを行っています。私たちはTESOLの教育機関であるとともに、TESOLのメソッドに基づいた英語教育を様々な形で提供しています。
また、米国・タイ・英国の三か国の学位・資格のすべてが一回の留学で取得できる画期的なプログラム、タイにあるアメリカの大学(トリコンチネントディグリープログラム)の公式日本出願窓口です。