左から津田塾大学 高橋裕子学長、香川大学 筧善行学長、芝浦工業大学 村上雅人学長
津田塾大学は、総合政策学科においてPBL(課題解決型学修)の教育手法を重要視しており、本プログラムが適していることから、参加となりました。今後、理工系大学と地方国立大学の交流に、女子大学という教育環境の違う学生を取り込むことで、さらなるプログラムの充実が期待できます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/201478/LL_img_201478_1.jpg
左から津田塾大学 高橋裕子学長、香川大学 筧善行学長、芝浦工業大学 村上雅人学長
◆ポイント
・芝浦工業大学と津田塾大学が連携協力協定を締結
・内閣府「地方と東京圏の大学生対流促進事業」の推進
・理工系大学・地方国立大学に加え、女子大学という新たな視点を対流促進事業に取り入れる
◆「地方と東京圏の大学生対流促進事業」とは
内閣府において「地方と東京圏の大学生対流促進事業」を実施し、事業に取り組む大学を補助金により支援するもの。芝浦工業大学、香川大学の事業は「うまげなかがわ感じてみまい!うどん県住みます学生プロジェクト」と名付けられ、景観や伝統文化の保全活動や県産品のPR活動、デザインによる価値創造など、香川県ならではの短期プログラムを2018年より実施。2019年夏季は3大学で169人の参加、そのうち津田塾大学からは14人参加。