eラーニングアワード表彰式の様子
日本e-Learning大賞 2019
HRアワード2019
eラーニング講座を受講する様子
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eラーニングアワード表彰式の様子
1. 「第16回日本e-Learning大賞 キャリアアップ教育特別部門賞」の受賞について
「eラーニングアワード」は、eラーニングに関する学術および技術の振興をはかる一般社団法人e-Learning Initiative Japanおよび日本工業新聞社が主催し、2011年から表彰を行っています。このたび、当社が2019年1月より導入した多様な人材創出のための新しい学びの仕組み『ライオン・キャリアビレッジ』が、「第16回(2019年度)eラーニングアワード」において、約80件の総応募数の中から、「第16回日本e-Learning大賞 キャリアアップ教育特別部門賞」を受賞しました。表彰式は2019年11月13日(水)に御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター(東京都千代田区)にて行われました。
当日は、当社人事部の大山 展広が、「『教える』学びから『自ら』学ぶへ転換する教育ICT活用」と題して、講演を行いました。
2. 「日本の人事部(※)『HRアワード2019』」の入賞について
「日本の人事部『HRアワード2019』」は、日本の人事部「HRアワード」運営委員会が主催し、厚生労働省や経済産業省の後援を受け、人材開発や労務管理など人事に関する各分野において、積極的な活動・挑戦を続けている企業を表彰するものです。2019年11月12日(火)に大手町サンケイプラザ(東京都千代田区)で表彰式が行われました。『ライオン・キャリアビレッジ』は「日本の人事部『HRアワード2019』」にて、約300件のエントリーの中から、入賞をいたしました。
(※)日本の人事部:株式会社アイ・キューが運営する日本最大(約14万人)の会員を有する人事ポータルサイト
日本e-Learning大賞 2019
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3. 『ライオン・キャリアビレッジ』とは
当社では、多彩な能力の最大発揮に向け、人材開発に注力しています。2019年より「年齢や階層にあわせた人材開発」から、自身の「成長」や「キャリア開発」を自分ごととして考え、そのために必要と思う学びを自分で選び取り、多くの従業員がお互いに情報を発信し、意見を交差させる場として、教育ICT(情報通信技術)と少人数討議を組み合わせた『ライオン・キャリアビレッジ』を導入しました。『ライオン・キャリアビレッジ』は、従来学びの制約となっていた階層区分、部門内限定のスキル教育、学習機会の制限を開放し、エリアや時間に縛られることなく全従業員が幅広い学習の機会を得て、部門をまたがる新発想やマネジメント視点を持つことをねらいとしています。
特に、遠隔地の勤務者や、育児などで勤務時間に制約がある従業員でも参加しやすくなるよう設計されています。
『ライオン・キャリアビレッジ』は、2,000を超えるコンテンツをそろえた「eラーニング講座」と、専門知識を持つ従業員や社外専門家がファシリテートする少人数制の「ケース討議」を複合した学びの仕組みとなっているため、従業員は、自己のキャリアパスを自ら考え、所属や階層、エリアに関わらず学びたい分野をいつでも学べるようになり、幅広い知識と見識の吸収が可能になります。
HRアワード2019
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【eラーニング講座を受講する様子】
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【ケース討議の様子】
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当社は、従業員一人ひとりのキャリアアップを目指し、挑戦・創造する職場環境を整え、現場力の強化に努めます。
・ライオンの人材育成
URL: https://www.lion.co.jp/ja/csr/employee/development/