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これまで、どんな英語学習を試しても、海外留学を経験しても、ネイティブスピーカーのように英語を瞬時に理解して、話せるようになる学習法は確立されていませんでした。そのため、英検1級やTOEIC900点以上を獲得しても、「英語がネイティブのように話せるか?」と聞かれると、その大多数が「ノー」と答えます。英語の学習時間も語彙力も申し分ないはずなのに、なぜか口からスムーズに英語が出てこないということは、日本の英語教育の大きな課題でした。
書籍には、英語勉強の考え方や理論が記載された教材「英語革命 ネイティブスピーカーになれる唯一の勉強法」に加え、テキスト2冊とCD2枚が同封されています。教材に記載されている勉強法を正しく実践することで、誰もがネイティブスピーカーのように自由自在に英語を話す・聞くことができるようになり、BBCやCNN、映画の内容を意識しなくても自然に理解できるようになります。
【「英語革命 ネイティブスピーカーになれる唯一の勉強法」の学習ステップ】
1. テキストとCDを使って、頭の中の日本語と英語を切り離す
最初は、日本語と英語の例文を照らし合わせながらCDの音声を聞き、英語の意味を理解します。その後は、英語とイメージだけの世界を作るため、できるだけ日本語を見ずに、日本語と英語を切り離していきます。
2. 頭の中のイメージ(映像)と英語を接続する
CDの音声を聞くだけで頭の中にそのイメージが浮かぶようになるまで、CDを聞き続けます。その後は、CDを聞きながら声に出して発音し、さらにCDを聞かずに発音してみます。テキストの例文を暗唱できるようになると、ネイティブスピーカーのような英語のネットワークが構築され始めます。
3. 繰り返しの音読で、無意識に英語を使える状態を作る
何十回、何百回と行うつもりで、テキストの例文を繰り返し音読します。このステップは、最も根気を必要としますが、ネイティブスピーカーの子供たちも、毎日何時間も口に出してトレーニングしています。すべての例文をすらすら暗唱できるようになるまで行ってください。
4. 単語の入れ替えと英作文で、英語を自由自在に組み合わせる
最後に、テキストの例文を基にして、主語や目的語などの単語を入れ替えたり、過去形や疑問文に変えてみたりと、自分で自由自在に文章を組み合わせて何度も音読します。最初は難しく感じますが、何度も繰り返しているうちに自然とできるようになります。このステップまでくれば、ネイティブスピーカーと同じ英語のネットワークがかなり構築されているはずです。
【著者】
大山 泰生(おおやま やすお)
1954年2月名古屋市生まれ
1977年3月創価大学を卒業
1982年4月名古屋市職員として勤務
1986年4月弁護士登録(登録番号19604)
2006年9月株式会社オオヤマを設立
<著者コメント>
著者である私、大山 泰生は、これまで25年間(中学~大学までの授業を含めれば、33年間)にわたり、英語・英会話を学習してきました。また、あえて海外に留学せず、留学しなくても日本で勉強してネイティブスピーカーのようになれる方法を目指して挑戦してきました。世の中にある、ありとあらゆる勉強法を試してきましたが、映画も字幕なしではとても観られませんし、外国人と話すのも日本語のようにスムーズにはいきません。
そこで、日本人は、なぜ何年間も英語を勉強しても、ネイティブスピーカーのように話すことができないのかを研究し始めました。ネイティブスピーカーが生まれてから英語を話せるようになるまでの仕組みを分析し、本当の意味で「英語を話す聞くことができる方法」を見つけるための研究に没頭しました。
ネイティブスピーカーは、何も考えずに瞬時かつ自由自在に英語を組み合わせて会話することができます。このような英語のネットワークを作るために、語彙を1,500語に集約し、繰り返しの音読と英作文をすることによって音と映像やイメージの英語のネットワークを作り出すことで、日本人でもネイティブスピーカーのようになることができる方法を確立しました。本書は、この勉強法のために最適な内容を、私自らが監修し、ネイティブスピーカーの方々の助言を踏まえながら制作しています。
本書が、一人でも多くの日本人の英語学習を変えるきっかけになれば幸いです。
【企業情報・発行元】
株式会社オオヤマ
所在地: 〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内3-7-9 チサンマンション603号室
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