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華やかなクリスマスを演出!フランス菓子の老舗「ルノートル」日本第一号店である「ルノートル 銀座三越店」で11月1日から季節限定商品を販売



フイユ・ドトンヌ・ルージュ


プレジール・ルージュ


ヴェリーヌ・ティラミス・ノエル


「ルノートル 銀座三越店」

株式会社L.N JAPON(本社:東京都千代田区、代表取締役:中島 慎介)は現代フランス菓子の概念を創った伝説のメゾン「ルノートル」の日本第一号店「ルノートル 銀座三越店」において、人気の生菓子をクリスマス色に変化させた、期間限定でお愉しみいただける商品3種を、2019年11月1日(金)から販売いたします。





【販売期間】

2019年11月1日(金)~2019年12月25日(水)





【商品情報】

・フイユ・ドトンヌ・ルージュ(Feuille d'Automne Rouge)

¥800(税込¥864)

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/195358/LL_img_195358_1.jpg

フイユ・ドトンヌ・ルージュ

創業者ガストン・ルノートルの開発したレシピが今なお継承され続けているルノートルを代表する定番商品「フイユ・ドトンヌ」のクリスマス限定仕様です。

定番の「フイユ・ドトンヌ」とは違い、赤の華やかな花びらのように美しいチョコレートでクリスマスを演出しております。中はサクサクのメレンゲとチョコレートムース、ほのかな酸味のフランボワーズのジュレと果実が入っています。チョコレートムースには、フランボワーズと厳選されたベリーフレーバーの紅茶が入っており、なめらかな食感と上品な甘さが特徴です。



・プレジール・ルージュ(Plaisir Rouge)

¥750(税込¥810)

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/195358/img_195358_2.jpg

プレジール・ルージュ

定番人気である「プレジール」のクリスマス限定仕様です。キャラメリゼをしたアーモンド生地“ビスキュイジョコンド”を赤くし、クリスマスを演出しております。

バニラムースとショコラムースを、 “ビスキュイジョコンド”で挟んだ4層仕立てになっています。

バニラムースの上品な香りとショコラムースの甘みと苦み、ビスキュイジョコンドの香ばしさとアーモンドのほのかな香りが絶妙なバランスの「ルノートル」らしい繊細なケーキです。



・ヴェリーヌ・ティラミス・ノエル(Verrine Tiramisu Noel)

¥800(税込¥864)

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/195358/img_195358_3.jpg

ヴェリーヌ・ティラミス・ノエル

フランボワーズジュレとマスカルポーネムースが入ったクリスマス限定仕様です。

酸味あるフランボワーズジュレがこだわりのマスカルポーネムースを引き立て、あっさりとした軽やかな味わいに仕上げています。

イチゴとキューブ型シフォンケーキ、雪の結晶を施したホワイトチョコレートをトッピングしました。見た目の可愛らしさは写真を撮りたくなる一品です。





■店舗情報

「ルノートル 銀座三越店」

所在地 : 〒104-8212 東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越B2F

TEL : 03-3562-1111(大代表)

営業時間・定休日: 午前10時~午後8時日曜日、連休最終日は午後7時30分まで。

(連休中の日曜日は午後8時まで)

12/21(土)~12/24(火)は午後8時30分まで。

*銀座三越の営業時間に準ずる。

不定休

ブランドサイト : https://www.lenotrejp.com/





【参考資料】

■「ルノートル」について

フランス菓子をアートの領域まで高め、フランス菓子界の父とまで称されているガストン・ルノートル氏が1957年にパリで創設したメゾン「ルノートル」。卓越した才能を持つシェフたちが素材を徹底的に選び抜き、独自の技術やノウハウでレシピを組み立てるパリ最高峰のメゾンの一つです。M.O.F.(フランス国家最優秀職人章)を取得した職人が2冠(キュイジニエ・トレトゥール)のギー・クレンザー氏をはじめ現在7名在籍し、ガストロノミーの概念のもと、ショコラから惣菜に至る、様々な洗練された味覚を生み出し続けています。ルノートルは10店舗のブティックをフランス国内で、海外では4ヵ国(ドイツ・ サウジアラビア・クエート・カタール)でブティックを展開しております。

フランス国内では三ツ星レストラン「プレ・キャトラン」を含む4店舗のレストラン・アトリエを運営しており、美味しさのみならず優しいひと時を届ける「ルノートル」はパリで強いファンを持つブランドのポジションを確立、また、ガス トン・ルノートル氏は1971年にその技術・ノウハウの継承を目的として、フランスで最初のプロのための料理学校「エコール・ルノートル」を設立し、1年間で世界各国の約3,000人もの人材を教育しています。





■沿革

1947年 フランス・ノルマンディに最初のブティックを開店

1957年 ガストン・ルノートル44歳の時に妻のコレットと共に、パリでブティックを開業

1964年 ケータリング・レセプション運営事業を開始

1968年 パリ近郊のプレジールに菓子研究所を創設

1971年 料理学校「エコール・ルノートル」を設立

1975年 ドイツ・ベルリンに最初の海外ブティックを開業

1976年 パリ政府から「プレ・キャトラン」の管理権を譲与され、レストランを開業

1979年 東京にブティック1号店(西武百貨店池袋店)を開業

1987年 1954年に発足した「コルベール委員会*」に加盟

1995年 パリ・ヴィクトルユーゴに、フラッグシップとなるブティックを開業

1998年 フランスサッカーワールドカップのフランス選手団の公式トレトゥールを担当

2001年 カンヌに新しいコンセプトの店舗「カフェ・ルノートル」を開業

2003年 シャンゼリゼ通りに料理学校施設を備えた「ル・パヴィリヨン・エリゼ・ルノートル」を開業

2010年 フランス政府によって職人の技術が最高であると評価された企業にのみ贈られる「Living heritage company」を受賞

2011年 ソデクソ(SODEXO)グループの傘下に

2013年 パルク・デ・プランス(パリ16区のサッカー競技場:1900年パリオリンピック開会式会場)のVIP公式トレトゥールを担当

2014年 ロイヤルアスコットのトレトゥールを担当

2015年 COP21 Paris のトレトゥールを担当(2017も担当)

2016年 ソデクソ(SODEXO)50周年2017年ルノートル60周年

2018年 ライダーカップ(ヨーロッパとアメリカの代表選手によるゴルフの対 抗戦)のトレトゥールを担当

*コルベール委員会‥フランスの文化・生活美学を世界に啓蒙することを目的に設立クリスチャンディオール等、フランスの75のブランドが加盟





■Guy Krenzer(ギー・クレンザー)氏

フランス アルザス地方出身。ガストン・ルノートルの遺志をつなぐクリエーション・ディレクター。トレトゥール(ケータリング)を学んだ後、星つきレストランに料理人として勤務。「フーケッツ」や高級トレトゥール「サン・クレール」のシェフを務め、2004年から「ルノートル」のクリエーション・ディレクターに就任。1988年にシャルキュトリー・トレトゥール部門、1996年にキュイジニエと、2つのM.O.Fを獲得。【素材にこだわり、料理のようにレシピを考えてお菓子やチョコレートを創る】というコアコンピタンスの基、ガストロノミーの概念を持つ、ルノートルでしか表現できないパティスリーやショコラを作り上げています。バリスタ・焙煎士の資格も取得。



※表記数値は全て2019年10月現在

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