JVA2019
2000年の開始以来、JVAでは、株式会社ユーグレナの出雲 充氏(JVA2012 経済産業大臣賞)、Global Mobility Service株式会社の中島 徳至氏(JVA2019 中小企業庁長官賞)、Sansan株式会社の寺田 親弘氏(JVA2010 審査委員会特別賞)など、昨今注目されているベンチャー起業家を数多く表彰しており、起業家の登竜門とも言われています。
また、ベンチャー企業の発掘や育成に尽力し、高い貢献が認められるベンチャーキャピタリストの表彰も行います。
審査は、革新性、成長性、社会性、経営者の資質など様々な観点から厳正に行われ、選定された受賞者を、2020年2月25日(火曜)に虎ノ門ヒルズフォーラムで開催する表彰式にて発表します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/190561/LL_img_190561_1.jpg
JVA2019
本表彰事業及び応募要項につきましては、別紙又は下記ウェブサイトをご参照ください。
URL: https://j-venture.smrj.go.jp
<JVAについて>
革新的かつ潜在能力の高い事業を行う志の高い起業家を表彰する制度です。新事業創出や市場開拓に果敢に挑む優れたベンチャー企業の経営者を発掘し、経営者のロールモデルとして広く社会に周知を図るとともに、次世代を牽引するベンチャー経営者の育成を図ることを目的としています。
<独立行政法人中小企業基盤整備機構(中小機構)>
中小機構は、日本の中小企業政策の総合的かつ中核的な実施機関として、全国の中小企業への支援をトータルで行う経済産業省所管の独立行政法人です。生産性向上や事業承継など様々な課題を抱える中小企業に対して、創業、販路開拓、海外展開、人材育成、事業引継ぎ、その他経営面での助言、情報提供、並びに共済制度、ファンドを通じた資金提供など多様な支援を実施しています。
(別紙)
「Japan Venture Awards 2020」の概要
1.開催概要
■名称 :Japan Venture Awards 2020(JVA2020)
■主催 :独立行政法人中小企業基盤整備機構
■後援 :経済産業省中小企業庁 ほか
■募集期間:2019年8月8日(木曜)~9月26日(木曜)書類必着
(ベンチャーキャピタリスト奨励賞は
8月8日(木曜)~10月17日(木曜)書類必着)
■表彰名 :経済産業大臣賞
(予定) 中小企業庁長官賞
中小機構理事長賞
JVA審査委員会特別賞
東日本大震災復興賞
ベンチャーキャピタリスト奨励賞
■審査プロセス:
≪経済産業大臣賞、中小企業庁長官賞、中小機構理事長賞、JVA審査委員会特別賞、東日本大震災復興賞≫
書類審査 :2019年10月~11月
書類審査の結果通知:2019年11月下旬
面接審査 :2019年12月10日(火曜)
≪ベンチャーキャピタリスト奨励賞≫
書類審査 :2019年10月下旬~11月
書類審査の結果通知:2019年11月下旬
面接審査 :2019年12月12日(木曜)(※必要に応じて実施)
■表彰式:
2020年2月25日(火曜)虎ノ門ヒルズフォーラム(虎ノ門ヒルズ5階、東京都港区)
2.募集対象
≪経済産業大臣賞、中小企業庁長官賞、中小機構理事長賞、JVA審査委員会特別賞、東日本大震災復興賞≫
創業後、概ね15年以内(※1)であり、高い志を持ち、自立する中小企業等(※2)の経営者又は代表者。
※1. 社歴に関わらず、経営の多角化や事業転換により、新事業展開した場合(第二創業)を含む。
※2. 企業を主な対象とするが、NPO法人、LLC(合同会社)などの応募も可能。
(期待する起業家の例)
・製品、サービス及びビジネスモデル等に革新性がある事業を実施する起業家
・グローバル市場など、積極的な市場開拓に挑戦する起業家
・今後成長が期待される事業分野に取り組む起業家
・時代を先取りした技術やアイデアを活かした事業に取り組む起業家
・公的支援策を有効活用し、業績を伸ばす起業家
・チャレンジ精神旺盛な若手や女性、シニア世代からの起業家
・東日本大震災の復旧・復興に寄与する事業に取り組む起業家
≪ベンチャーキャピタリスト奨励賞≫
現在、ベンチャー企業に対して支援を行っており、今後も継続して活動するベンチャーキャピタリスト。
3.審査基準
下記の項目について審査を行います。
≪経済産業大臣賞、中小企業庁長官賞、中小機構理事長賞、JVA審査委員会特別賞、東日本大震災復興賞≫
【1】革新性
【2】成長性
【3】経営者の資質
【4】社会性
≪ベンチャーキャピタリスト奨励賞≫
【1】活動内容・実績
【2】イノベーション・社会への貢献度