第5回 先駆け!!映像塾
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第5回 先駆け!!映像塾
申し込みURL: http://www.assist-corp.tv/seminar
■セミナー概要
【名称】
第5回 先駆け!!映像塾
【日時】
2019年8月8日(木)14:00~17:30(受付13:30~)
【場所】
汐留ビジネスフォーラム
〒105-0021 東京都港区東新橋1-1-21 今朝ビル5F
汐留駅・新橋駅 徒歩約2分
アクセスマップ http://shiodome-a.co.jp/access.html
<開催のテーマ>
今回の「第5回 先駆け!!映像塾」では『映像コンテンツの熟成』をキーワードに、日頃、映画配給や番組制作、コンテンツ買付現場で活躍されている方々に向けた講演内容をご用意致しました。どの講演もこれからの映像業界において話題になっていくであろう内容となっていますので、是非ともご来場いただきまして、皆様の‘アシスト’になれば幸いです。
<講演内容>
「映画・映像のバリアフリー化最前線」14:00~14:45
Palabra株式会社
代表取締役 山上 庄子氏
2020年東京オリンピックパラリンピックに向けて、バリアフリーというキーワードをよく耳にするようになってきましたが、映画業界においても誰もが自由に映画や映像を楽しめるようコンテンツのバリアフリー化やアプリ「UDCast」を用いたバリアフリーデータの提供が進んでいます。
市場では、劇場上映に限らず、映像配信や舞台公演の分野でも需要がでてきています。 今回はバリアフリー字幕・音声ガイドの制作過程や提供方法について最新情報とこれからのバリアフリー化についてお話をしていただきます。
「映像コンテンツにおけるカラーグレーディングの重要性」15:00~15:45
フリーランス(アシスト、日活等と契約)
カラーグレーダー 上野 芳弘氏
映像業界では4K・8Kというキーワードが当たり前に使われるようになってきましたが、カラーグレーディングでお困りの方も多いかと思います。
また、過去のSDやフィルム素材からデジタルリマスターして、HDや4K化という作品も増えています。映像コンテンツの仕上げにおいてカラーグレーディングは、作品をより良いものに仕上げるためにはなくてはならない工程となっています。
今回は映画「冷静と情熱のあいだ」や「釣りバカ日誌」他多くのフィルム作品でタイミング(色調整)を担当した上野氏を講師にお招きし、「仕上げ作業におけるグレーディングの重要性」についてお話をしていただきます。
「Amazon DODによる新たなコンテンツビジネス」 16:00~16:45
アマゾンジャパン合同会社
音楽・映像事業本部
プロダクトマネージャー 浅井 良輔氏
近年、日本のビデオパッケージ市場は動画配信サービスの台頭により、年々縮小傾向にあります。パッケージを求めているユーザー層はゼロではありませんが、そのために在庫を保有してまで…という考えをお持ちの方も多いかと思います。
そのようなパッケージビジネスは厳しいと言われている中で、アマゾンジャパン様ではBD・DVD・CDを1枚のオーダーから製造、パッケージング、配送、在庫リスクゼロというサービスを行っています。
今回はこのAmazon DOD事業責任者の浅井氏にビデオソフト市場の新たなビジネスとなりうるシステムについてお話をしていただきます。
申し込みURL: http://www.assist-corp.tv/seminar
■株式会社アシストについて
1989年に創業。光ディスク関連設備の設計・開発受託事業から始まり1999年から光ディスクの量産プレス・アセンブリ、オーサリング事業を開始する。
2015年より8Kまでの映像加工に対応した独自の統合編集システムを構築しDCP、IMF、4K放送用コンテンツ、大型デジタルサイネージなどの様々なコンテンツの制作・加工に対応した事業を展開している。
2016年より、AR/VR/MRや、映像の空中結像システムなどの360度コンテンツも含めた制作の展開を開始。
商号 :株式会社アシスト
所在地:〒144-0034 東京都大田区西糀谷4-16-7
創業 :1989年
代表者:代表取締役社長 加藤 光淑
株式会社アシスト
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DCPサービス特設サイト:DCP制作 - デジタルシネマパッケージ|ASSIST
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