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株式会社ラッキーソフトが「交通安全危険予測シミュレータ」シリーズを7月17日~19日の「人とくるまのテクノロジー展2019 名古屋」に出展



交通安全危険予測シミュレータ自動車偏


交通安全危険予測シミュレータ


自動車シミュレータ体験風景


自転車シミュレータ体験風景(1)

株式会社ラッキーソフト(本社:神奈川県平塚市、代表取締役:三田村 もな美)はバーチャルリアリティで再現した仮想の町並みを、自動車・自転車・歩行者のそれぞれの立場になってモニタもしくはVRヘッドマウントディスプレイ(HMD)で疑似体験し、危険予測や安全確認の重要性を学習する「交通安全危険予測シミュレータ」シリーズを出展します。他にもHMDを使用したVR動画教育コンテンツ、新商品の「車いすシミュレータ」を出展します。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/185459/LL_img_185459_1.png

交通安全危険予測シミュレータ自動車偏



URL: http://www.kotsu.in/





■出展概要

「人とくるまのテクノロジー展2019 名古屋」

会期:2019年7月17日(水)~7月19日(金)

10:00 ~ 18:00(最終日のみ10:00 ~ 17:00)

会場:ポートメッセなごや 小間番号【第2展示会場 68】





■「交通安全危険予測シミュレータ シリーズ」

通常のシミュレータは1台の機材に対し、1種類のシステムを体験しますが、当社の本シミュレータシリーズは同一機材で「自動車・自転車・歩行者」それぞれのシステムを共通化させて運用する、新しいスタイルのシミュレータです。多彩なメニューに加えタブレットによる簡単操作でスピーディーにシミュレータの切り替えやメニューの変更等ができます。また、リアルで美しいCGにより、体験者への関心やインパクトを与える事ができます。

またどのシステムも幅広い年齢層に対応しているため、幼児から高齢者まで交通安全教室、企業研修、イベント等、年齢や場所を問わず全国で多目的に活用されています。



【自動車編】

危険予測学習を主として「実際の交通場面に存在する危険」を画面に映し、映し出された映像を自動車で走行しながら、運転能力の診断を行う教育機器です。可搬型ハンドルとペダルで3DCGのリアルなコースを運転。運転技術の向上ではなく、交通事故の原因要素となる「焦り」や「急ぎ」を誘発し、危険感受性を高め、自分自身の現状の認知・判断力等のレベルを知ることで運転習慣の見直しを目的とした今までにない新しいシステムです。

https://www.atpress.ne.jp/releases/185459/img_185459_3.jpg



【自転車編】

自転車の正面に液晶モニタ3画面、後方に確認用の液晶モニタ1画面で構成。専用の自転車ではなく、一般的に市販されている自転車で実施できます。自転車を漕ぐと画面に映る映像とリンクするため、臨場感ある体験が可能です。「危険を予測しながら」交通ルールや安全確認の大切さ、正しい運転の仕方が学習できます。

https://www.atpress.ne.jp/releases/185459/img_185459_4.jpg

https://www.atpress.ne.jp/releases/185459/img_185459_6.jpg



【歩行者編】

モーションセンサーが体の動きを読み取るため、体に何も装着する必要はありません。その場で足踏みし、3DCGでリアルに再現された風景の中に潜む、危険な箇所を進むことで、弱者である歩行者自身もどのようにして自分の身を守ることができるのかを、歩行疑似体験しながら学びます。

https://www.atpress.ne.jp/releases/185459/img_185459_5.jpg



【VR動画】

複数人がVR(HMD)を装着し、同時に同じ映像を見ることができるため、集団教育の場でも非常に効果的です。迫力ある映像が360度広がり、体験者も周りで見ている参加者も興味と強いインパクトを与え、「飽き」を防ぐ新しい方法の教育学習を実施できます。

昨今、様々な交通事故が多く、その中でも高齢者や幼児・児童の交通事故を取り上げるニュースが増えています。そのため、高齢ドライバー向けに事故要因と考えられる認知・判断機能・危険感受性の低下などの運転能力診断を「自動車シミュレータ」で行い、各体験者の運転状況に合わせたトレーニング方法や対処方法を提供することができます。

また幼児・児童には「自転車・歩行シミュレータ」や「VR動画」を用いて疑似体験することで、遭遇し得る危険な交通場面を通して安全確認の大切さを学ぶことができます。

その他にも自由な表現が可能な交通ルールの説明教材「デジタルパネルシアター」や、自分自身が警察官のつもりになってゲーム感覚で楽しく学べる「交通取締りシミュレータ」など、交通安全を理解させるツールが豊富なバリエーションから選べます。



大迫力の大型マルチモニタ(48インチ程度)から持ち運びしやすい小画面(32インチ程度)、またどのシステムもコンパクトで手軽に体験できるHMDの切り替え使用が可能なため、現場に合わせた臨機応変な選択ができます。HMDを活用する事でモニタでは不可能な覗き込み安全確認動作や360度臨場感溢れるVRの世界を体験できます。

自治体・警察関係以外にも、今後、病院などの医療関係や福祉の分野でも活用が期待されている商品です。





■会社概要

企業名 : 株式会社ラッキーソフト( http://www.luckysoft.jp/ )

代表者名: 代表取締役 三田村 もな美

事業内容: VRシステム受託開発・自社開発/鉄道シミュレータの開発/

交通安全教材の開発/福祉システムの開発/

ゲーム制作・ツール制作 等





■製品のご購入に関するお問い合わせ先

企業名: 一般財団法人日本交通安全教育普及協会( http://www.jatras.or.jp )

担当者: 交通安全シミュレータ担当者係まで

電話 : 03-5835-3071

メール: kyouzai@jatras.or.jp

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